2015/5/22 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは、昨日は体調崩して寝込んでしまいました。
一昨日の書き込みまでは円安で流れてましたが、書き込みで円高の話をしたあたりから止まって円高に流れているようです。
予想通りだったので良い感じに稼ぎたかったのですが…寝込んでたのでイマイチの稼ぎです(^^ゞ
今日は重要な指標が大量に…ギリシャ問題もあって流石に予想は難しいところですね。
日)BOJ政策金利、日)黒田日銀総裁の記者会見、独)IFO景況指数、欧)ドラギECB総裁の発言、英)カーニーBOE総裁の発言、加)消費者物価指数、加)小売売上高、米)消費者物価指数、そして夜の総裁の発言、米)イエレンFRB議長の発言と目白押しです。
個人的に注目はドラギECB総裁からギリシャ問題の発言が飛び出すかどうかです。
いきなり変動する可能性があるので注視してます。
流れ的にはやや円高が継続かな…?と思いますが、流れは弱いので指標や発言に注目です。
MorningStar
120.50-121.50
予想レンジ:1ドル=120円50銭-121円50銭 22日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=121円ちょうどを中心とした動きとなりそうだ。前日の欧米時間は121円台前半から一時120円84銭まで下落したが、その後は低調な米経済指標を跳ね返し121円前後のレンジで推移した。 きょうの日銀金融政策決定会合は、きのう一部メディアが報じた景気判断引き上げの有無が注目となる。追加緩和の実施が年度後半との見方が大半となるなか、引き上げの有無が為替市場をどこまで動かしてくるかは微妙。ただ、思惑を呼ぶことはあるので注意はしておきたい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150522-00543832-mosf-market
ロイター
120.50-121.50
[東京 22日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:55> きょうの予想はドル120.50―121.50円、日銀決定会合まで手がけづらい ドル/円は121.06円付近、ユーロ/ドルは1.1106ドル付近、ユーロ/円は134.47円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が120.50―121.50円、ユーロ/ドルが1.1060─1.1190ドル、ユーロ/円が133.90―135.20円。 東京時間のドル/円は、株価の動向をにらみながら121円ちょうどを挟んでもみ合いそうだという。きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表があり、それまではやや動きづらいとみられている。市場では「株価も高値警戒感が台頭しており、派手に上げる感じにはならないだろう。東京時間に121円半ばまで上昇するのは厳しそう」(国内金融機関)との声が出ていた。日銀の決定会合や黒田東彦総裁の会見でサプライズがあれば動く可能性もあるが、今回は無風通過の予想が多い。一部報道で日銀は景気判断の引き上げを検討していると伝えられており、そうなった場合の各市場の反応を見極めたいという声もあった。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0YC61A20150521
FISCO
120.70-121.70
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・日銀による早期追加緩和の可能性残る
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150522-01929002-fisf-fx.vip
CITIBANK
120.50-121.50
ドル円は反落。米国で発表された、①5月のフィラデルフィア地区連銀景況指数は6.7、②4月の中古住宅販売件数は年率504万戸、といずれも市場予想や前月を下回る結果となった。こうしたなか、ドル円は121円台前半から120円台後半へ下落した。なお、本日の日銀金融政策決定会合では現行政策が据え置かれる公算。市場では、超過準備にかかる付利金利が引き下げられるとの観測がくすぶっているが、資金供給の妨げになることを踏まえると、その可能性は低いだろう。今晩米国で発表される4月の消費者物価指数(cpi)上昇率は前月比0.1%と前月(同0.2%)から伸びが鈍化するとシティは予想。ドル円は本日も121円を挟みもみ合いの展開を想定。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
120.70-121.60
昨日のドル/円相場は121円台前半を中心とした値動き。朝方121.39円を示現するも、アジア時間はじりじりと値を下げる展開。欧州時間には、対ユーロや対ポンドでドル安が進んだことも手伝い、ドル/円は121円を割り込み120.84円まで値を下げる場面もあったが、短期筋の買いが入ると再び121円台へ。米国時間には121.26円まで買い進められるも、その後、フィラデルフィア連銀製造業景況指数や米中古住宅販売件数が予想を下回ったことで121円ちょうど近辺まで反落。NY17時は121.02円レベルとなった。 本日も基調としてのドル高は継続と見たい。今週の米ドルは主要通貨のなかで最強となっており(ドルインデックスは今月初旬の水準にまで反発)、ニュージーランドドルを除けば(月初から)先週までは最弱通貨であったところが一変している。月前半は、米経済指標の低調さが目立ち米ドルが全般的に弱含んだということだろうが、そのなかでも対円での反応が目立って鈍かった(ドル/円の下落幅が限定的だった)ことは印象的で、底堅さが感じられる。実際、今週に入り、ギリシャ債務問題やECB理事の発言を背景にユーロ安ドル高が進んだことや、米住宅指標(18日発表の住宅着工件数)が上振れたことに対する反応は強く、ドル/円はするすると3月半ばのレベルにまで値を上げた。反対に、ややハト派な内容となったFOMC議事要旨や、予想比下振れた昨日の米中古住宅販売、景況指数発表後の押しは限定的で、地合いは確りとドル高。ロングウィークエンド前の調整は気にしておきたいが、堅調な企業業績等もサポート材料としながら日経平均株価は年初来高値を更新するほどに堅調であり、株高も相まってドル/円は年初来高値の122.04円が射程圏内に入ってきている。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150522.pdf
Shere