2015/5/28 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-05-28 11:34:42

2015/5/28 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは~
最近予想通りに流れて行くので懐が超暖かいですw
昨日書いたように一段と円安になりました。
124円台には乗ったのですが、2つ書いた節目のうち124.14は突破ならず…この節目を抜いてくるかですね(^^ゞ
利上げ観測がまだ曖昧なのですが、ユーロが不安定なので一段安も考慮に入れて行きましょう!
また株価の影響も出てくるかもしれないのでそちらも確認しておいた方がいいです。
流石に円安に流れすぎ感があるので、恐らく調整入ると思います。

MorningStar
123.50-124.50
予想レンジ:1ドル=123円50銭-124円50銭  28日の東京外国為替市場でドル・円は07年高値の1ドル=124円13銭を抜いてくるかが焦点になる。前日の欧米時間は米国の年内利上げ観測を背景に124円06銭まで上昇した。  東京時間に入ると利益確定売りが増えているが、引き続き07年高値の更新が市場の注目点。米国株はナスダック総合指数が終値ベースで過去最高値を更新しており、きょうの日本株も買い優勢となる可能性は高い。ドル・円の堅調地合いは続きそうだ。利確には注意。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150528-00443831-mosf-market

ロイター
123.30-124.30
[東京 28日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:55> きょうの予想はドル123.30―124.30円、けん制発言を警戒 ドル/円は123.73円付近、ユーロ/ドルは1.0905ドル付近、ユーロ/円は134.90円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が123.30―124.30円、ユーロ/ドルが1.0830─1.0960ドル、ユーロ/円が134.20―135.50円。東京時間のドル/円は123円後半を軸にもみ合う展開が予想される。「国内外の要人から強いけん制がなければ落ちることはないだろう。日経平均株価の続伸が見込まれる中、124.14円を超えてくればちょっと上に走りそうだが、124円台ではとりあえず売っておきたいという人もいるいだろう」(国内金融機関)との声が出ていた。 きょうは先週分の新規失業保険申請件数のほか、ウイリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁の講演などが材料となる可能性がある。 前日海外時間はドル買い/円売りが優勢となり、ドル/円は一時124.09円まで上昇。2007年6月以来、7年11カ月ぶりの高値をつけた。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0YI5WU20150527

FISCO
123.00-124.00
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・米国の早期利上げ観測が再浮上【売り

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150528-01929002-fisf-fx.vip

CITIBANK
123.20-124.20
ドル円は続伸。東京市場では麻生財務相が、「為替の急激な変動は望ましくない」との見解を示し、ドル円は122円台後半まで軟化する場面もみられた。ただ、主要通貨に対するドル買いの流れは根強く、欧米株価の上昇に伴う投資家のリスクオンの動きも相まって、ny市場では124円台を回復した。市場予想によれば、米国で今晩発表される週間新規失業保険申請件数は27万件と前週(27万4000件)から減少する見通しで、ドルをサポートする要因となり得る。こうしたなかで、先進7カ国(g7)財務相・中央銀行総裁会議が27日から29日まで行われており、当局者によるドル高けん制への警戒感もくすぶる。ドル円は目先、2007年6月に付けた高値124円14銭を意識したドル売りが優勢となる展開が想定されるが、下値余地は限定的となろう。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
123.30-124.70
 昨日のドル/円相場は上昇。仲値後、前日海外時間の高値を試しに行く展開に123.31円まで値を上げるも、輸出企業のドル売り等を背景に123円ちょうど近辺まで反落。東京時間午後には麻生財務相が、「一般論として為替の急激な変動は好ましくない」との認識を示したことで、122.77円まで円買いが進んだが、下値は短期スペック勢の押し目買いがサポート。欧州時間には、ECBがギリシャの銀行向けELA(緊急流動性支援)枠を据え置く(※これまでは段階的に引き上げていた。)との報道を受けユーロ売りドル買いが進むと、対円でもドル高圧力がかかった。ドル/円はその後、東京時間の高値を上抜けると上昇ペースを加速させ、123円台後半まで上伸。さらに、ギリシャ支援に関する合意は近いとの思惑が高まりユーロ/円が上昇すると、ドル/円は一時124.09円の高値を付けたが、124円台での滞空時間は短く、NY17時は123.67円水準まで値を戻した。 本日も対円でのドル堅調地合いは継続と見たい。ドル/円は、米下院でのTPA(大統領貿易促進権限)法案審議を前に2007年夏に付けた124.14円が視野に入るなか、日米政府サイドからの目立った牽制は今のところない(上述の麻生財務相発言は「一般論として」という枕詞付きでのコメントと伝えられている)。また、年初来で見ると、対円でのドルの上昇幅は他主要通貨に比して未だ小さく、今後一段の円安余地があるとも考えられる。変動相場制移行後のドル/円の年間最小 レンジは2011年の10.2円であるが、今年の安値を1月に示現した115.85円と仮置きすれば、124.14円はもとより、125円台までの上昇は想定して然るべきだろう。為替相場も議題になると報道があったG7会合が開催中(5/27~29)であるのは気がかりであり、また、米金利の上昇が限定的であることから足許のドル高が早期利上げを織り込みにいっているとは言い難い点で心許無さは残るが、短期的にはもう一段の上値追いの展開を予想する。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150528.pdf