2015/5/29 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます(>_<)
予想通り過ぎて高笑いしそうな心境ですw
円安に流れた後に調整入って来ましたね。
流石にここ数日で上がり過ぎ感があるので日中は大きな変動はない、又は若干戻しが入ると思います。
また邦人って書くとまともっぽいですけど…流石に日本の要人の発言が入ってくるようになったので、誰か発言が入って若干円高の可能性も考慮に入れた方が良いかと思ってます。
注目は今夜の米)第1四半期GDP【改定値】ですね。
上がり過ぎ感はあるものの、値次第で更に一段という可能性も残ってます(^^ゞ
MorningStar
123.00-124.50
予想レンジ:1ドル=123円00銭-124円50銭 29日の東京外国為替市場でドル・円は値動きの大きさに注意したい。前日は一時124円46銭まで上昇したが、その後は麻生財務相の発言などを受けて123円台後半に反落した。 ドルの先高感は強く、利益確定売りは出ているが押し目では一定の買いが入り下値を支えている。一方で足元の上昇が急ピッチだっただけに、値動きに荒くなっている点は注意が必要だろう。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150529-00543831-mosf-market
ロイター
123.40-124.40
[東京 29日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <7:54> きょうの予想レンジはドル123.40―124.40円、月末フローや要人発言で荒い値動きも ドル/円は123.79円付近、ユーロ/ドルは1.0970ドル付近、ユーロ/円は135.81円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が123.40―124.40円、ユーロ/ドルが1.0900─1.1030ドル、ユーロ/円が135.10―136.40円。 日本の消費者物価指数(CPI)や海外時間の米1─3月国内総生産(GDP)改定値といった経済指標の発表をこなしながら、123円後半を軸にしたもみあいが予想される。日経平均株価が連騰となっており「株価が引き続き堅調ならドル/円も底堅い」(国内金融機関)との見方が出ていた。 主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議での要人発言が警戒されているのに加え、月末のフロー主導で動く面もありそうだといい「やや値動きが荒くなるかもしれない」(同)との声も聞かれた。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0YJ63720150528
FISCO
123.50-124.50
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・米国の早期利上げ観測が再浮上【売り
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150529-01929002-fisf-fx.vip
CITIBANK
123.30-124.30
ドル円は欧州時間序盤に付けた123円50銭前後で下値を支えられ、底堅く推移。米国で発表された4月の中古住宅販売仮契約が前年比13.4%増と市場予想(同10.9%増)を上回ると124円台半ばまで上伸した。ただ、7カ国(g7)財務省・中央銀行総裁会議に出席中の麻生太郎財務相が、足元の円安進行について「荒い動き」と発言、急ピッチの円安に対する警戒感が示されると上値を抑えられた。市場予想によれば、本日発表される1-3月期の米実質gdp(改定値)では前期比年率0.9%減と速報値(同0.2%増)からの下方修正が見込まれている。1-3月期の米景気減速に対する市場の織り込みは進んでおり為替相場への影響は限定されそうだが、ここ最近の円安進行を受けて円買戻しのきっかけとされる可能性もあり注視したい。5日移動平均線の位置する123円22銭付近が下値メド。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
123.10-124.40
昨日のドル円は7年11ヶ月ぶりの水準まで上昇後、方向感の乏しい展開。123.73レベルでオープンしたドル円は仲値通過後に調整売りから123円半ばまで小緩む場面がみられるも、その後2007/6/22の高値124.14が意識される中、次第に海外勢を中心としたドル買いが強まり124.14をブレイク、ストップロスを巻き込みながら124.30まで上伸した。しかし、終盤にかけて大手生命保険会社から「行き過ぎたスピードの為替変動は日本経済にマイナス影響」、黒田総裁の「日本経済が日銀の予想通り今後2年で拡大すれば、円高が進む可能性」などと発言したことでドル円は123円台半ばまで反落。海外時間に入り、米SF連銀総裁が年内利上げに言及したことでドル円は124円台半ばまで上昇。その後良好な米住宅系指標が発表されると高値124.46を付けた。しかし、その後は麻生財務相の「市場の動きは注意深く見ていく」などの発言を受けて123円台半ばまで下落後、123.95レベルで取引を終えている。 本日のドル円は上値の重い展開を予想。ギリシャ問題に端を発したユーロドルの下落、加えて米利上げ観測が高まりを見せる中、先週初から4円以上の上昇を見せたドル円。7年11ヶ月ぶりの水準をつけるに至った昨日は、本邦要人からの為替に関する警戒感を示す発言も散見された。昨日は中国の信用取引の条件厳格化に伴い上海株が大幅安で引けており、米SF連銀総裁の発言もあり利上げへの警戒感が燻ぶる中、米株も上値重く推移した。10営業日続伸を続けている日経も中国・米株動向を受けて調整に転じる可能性もある。本日は月末に付きフロー主導の値動きが想定されるが、上記要因を踏まえると上値の重い展開がメインシナリオだろう。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150529.pdf
Shere