2015/6/4 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは~
今日はちょっと私用で書き込み遅れました!
昨日日中は円高に流れていたのですが、イギリスの指標が弱くてドルが上がり円安へと流れました。
その後欧)ドラギECB総裁の発言で再び円高に…
今日は再び円安に流れてますが、あまり強くないので高値で売りが入ってくると思います。
今夜は英)BOE政策金利が20時からあるので注目。
方向性が弱いので発言や指標に注目しながら取引しましょう(^^ゞ
MorningStar
124.00-125.00
予想レンジ:1ドル=124円00銭-125円00銭 4日の東京外国為替市場でドル・円は米雇用統計を翌日に控え、徐々に様子見感を強めていくとみる。前日の欧米時間は米ADP雇用統計や米貿易収支を受けて一時1ドル=124円68銭まで上昇したが、米ISM非製造業指数の悪化で再び123円99銭まで近辺に下落した。 ただ、その後は押し目買いが入り、東京時間はやや戻して124円20-30銭台で推移する。ドル・円は5月下旬以降、振れ幅の大きい展開が続いているが、ようやく落ち着いてきた。きょう、あすは米雇用統計を前にしていることもあり、124円前半を中心とした動きに終始しそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150604-00443831-mosf-market
ロイター
123.80-124.80
[東京 4日 ロイター] -<07:58> きょうの予想はドル123.80―124.80円、米雇用統計を前に神経質 ドル/円は124.30円付近、ユーロ/ドルは1.1265ドル付近、ユーロ/円は140.02円付近。きょうの予想レンジはドル/円が123.80―124.80円、ユーロ/ドルが1.1200─1.1330ドル、ユーロ/円が139.30―140.60円。ドル/円は124円前半を中心にもみ合う展開が予想される。週末に米雇用統計を控え、神経質になりやすいという。昨日の高値が124.68円だったこともあり、「上がっても124円後半ではないか」(国内金融機関)との声が出ている。きょうは国際会議での黒田東彦日銀総裁のあいさつや、オーストラリアの貿易収支、小売売上高などが材料になりそうだという。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0YP5YJ20150603
FISCO
123.80-124.80
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・米国の9月利上げ観測が再浮上【売り
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150604-00929002-fisf-market.vip
CITIBANK
123.80-124.80
米経済指標は比較的良好な結果。①5月のadp雇用者数は民間雇用が前月比20.1万人増と市場予想の20.0万人、4月の16.5万人を上回った、②4月の米貿易赤字は409億ドルと4月の506億ドルから改善した、③5月のism非製造業景況指数は55.7と市場予想の57をやや下回ったものの、高水準を維持した、など。これらを受けてドルは堅調に推移し、一時124円台後半を回復した。本日発表される週間新規失業保険申請件数も、前週から僅かに改善が見込まれており、明日発表される雇用統計への期待が高まるなか、ドルは堅調に推移しよう。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
123.70-124.70
昨日のドル円は小幅に上昇した。124.06レベルで東京オープンしたドル円は、日経平均株価が軟調に推移する動きや、良好な豪第1四半期GDPの結果を受けて豪ドルが上昇する動きにドル売りが優勢となり、欧州時間早朝には安値123.79まで下落。しかしながら、5月英サービス部門PMIが昨年12月以来の低水準となるなど、弱い経済指標が続いたことを受け、ボンドが対ドルで急落すると、ドル円はじり高で推移。さらに米ADP雇用統計や貿易収支の結果が好感されると、高値124.68まで上昇した。その後、政策の現状維持を決定したECB理事会後のドラギECB総裁会見で、「市場はボラティティが高い状態に慣れる必要がある」と発言があると、独国債利回りが急騰、為替市場ではユーロドルが急伸する動きにドル円は一時124.00まで反落。124円台前半では相応の買い需要も見られ、124円台半ばまで値を戻したが、引けにかけては再びドル売りが優勢となり、結局124.24レベルでNY17:00を迎えている。本日のドル円は上値の重い展開を予想する。先日12年半ぶりとなる125円を達成し125.07まで上昇したものの、その後はユーロドルが買い戻される動きや米国の弱い経済指標を受けて、123円台まで反落するなど更なる上値追いとはなっていない。昨日のドラギECB総裁の発言を受けて独国債利回りが急上昇しており、ユーロが対ドルで買われやすい地合いとなっていることや、125円到達への達成感がドル円の上値を抑えると見られる。一方、昨日発表されたADP雇用統計が若干ながら予想を上回り、明日に控えた労働省発表の米雇用統計も良好な結果になるとの見方が強まっていることや、堅調な株価、クロス円の動きや、本邦輸入企業のドル買い需要も相応に確認できていることから、下値も限定的になると予想する。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150604.pdf
Shere