2015/6/8 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-06-08 10:59:24

2015/6/8 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

おはようございます。
どうも金曜の投稿3000文字にギリギリ引っ掛かってたみたいです…ちょっと削ったら投稿できた(^^ゞ
雇用統計で125円台に!今回もOCOでおいしくいただきました!
日本時間が始まって若干円高に流れていますが、126円を試す場面が出てくるかもしれません。
長期的に見ても円安の流れになってます。
今日は重要な指標もないので手堅く売り買いしましょう(>_<)v

MorningStar
124.50-126.50
予想レンジ:1ドル=124円50銭-126円50銭  8日の東京外国為替市場でドル・円は強含みの展開とみる。前日の欧米時間は予想を上回る米雇用統計を受けて一時1ドル=125円84円まで上昇。一方、ユーロ・ドルは米雇用統計後のドル高で1ユーロ=1.12ドル台半ばから一時1.1049ドルまで下落した。  FRB(米連邦準備制度理事会)の早期利上げ観測が再び浮上しており、ドルは一段高となる可能性が高い。ドル・円は126円台手前で利益確定売りが増え失速したが、日経平均株価が堅調に推移すればまだ上昇余地はありそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150608-00143831-mosf-market

ロイター
125.10-126.10
[東京 8日 ロイター] -<07:43> きょうの予想レンジはドル125.10―126.10円、ドル高の流れ維持するか ドル/円は125.66円付近、ユーロ/ドルは1.1108ドル付近、ユーロ/円は139.39円付近。きょうの予想レンジはドル/円が125.10―126.10円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1180ドル、ユーロ/円が138.90―140.20円。この日は豪州市場が休場のため、早朝の市場は総じて静か。5日に発表された5月の米雇用統計が強い内容となり、ドルは13年ぶり高値125.86円まで上昇した。「雇用統計の流れが続けば126円台をトライしようというムードも出てくるだろう。ただ、今週は米小売売上高の発表を控えており、誰しも高値づかみをしたくないとの思いもあるはずだ」(外為アナリスト)とされ、現水準からのドルの上昇は、注意深く進むとの見方もでている。

FISCO
125.00-126.00
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・米国の9月利上げ観測が再浮上【売り

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150608-01929040-fisf-fx.vip

CITIBANK
125.20-126.20
ドル円は上昇。米国で発表された5月の雇用統計では、①非農業部門雇用者数が前月比28万人増と市場予想(同22万6000人増)を大幅に上振れた、②時間当たり賃金は同0.3%上昇と4月(同0.1%上昇)から伸びが高まった、③失業率は5.5%と4月(5.4%)から悪化したものの、同時に労働参加率も改善した、など労働市場の着実な回復を示す良好な内容。同統計を受けてドル買いの動きが強まるなかドル円は124円台半ばから125円台後半まで急伸した。本日は米国で目立った経済指標の発表がなく、株式相場の動向に左右される展開か。株価の堅調推移が続けば、投資家のリスク選好を支援材料にドル円は大台の126円を目指す可能性も。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
125.20-126.20
 金曜日のドル円は上昇した。東京時間を124.39レベルでオープンしたドル円は、仲値にかけてドル買いの強まる場面が見られるも、米雇用統計を控え124.40~50の狭いレンジで推移した。海外時間に入り、「為替ヘッジを導入するかは今すぐに対処すべき課題ではない」とのGPIF理事長の発言を受けて124円台後半まで上昇。その後の注目された米5月雇用統計では幅広い項目で改善が確認されたことを受けて、米利上げ期待への高まりから一時125.86まで上伸した。その後、利益確定の動きから軟化する局面もあったが、ダドリー・NY連銀総裁が年内の利上げを支持したこともサポートとなり、結局125.65レベルでクローズしている。 本日のドル円は底堅い推移を予想する。米5月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比28万人増、パートタイム労働者の比率は依然として高止まりしているが、イエレン議長も懸念を示していた平均時給や労働参加率の上昇も確認できた。米景気の先行きの底堅さへの期待もある中で、今回の雇用統計結果は年内の利上げに向けた地ならしとなった印象だ。一方で、FRBが注目する個人消費・支出(PCE)物価指数は前年同月比0.1%の上昇に留まっており、雇用と並び米利上げの決断の鍵を握る物価動向は冴えない状況にあることは気がかりな点。とはいえ、イエレン議長が「年内の利上げが適切」と述べたことから利上げへの期待感は残存しており、ドル円の急上昇による短期的な達成感に上値は抑制されつつも下値不安は少ないと見る。ドル高(円安)に対する要人発言、足許荒い値動きになっているユーロの動きに留意しつつも、上昇トレンド継続をメインシナリオとしたい。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150608.pdf