2015/6/17 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは~
昨日はまた体調を崩してしまって寝込んでました(^^ゞ
まあ、私のブログ読んでくださってる方にはわかるかと思いますが、基本的にはスキャルピングで売り買いしているので適度に休んでも全然問題ないです。
こういったところはFXの利点ですね、株もやってはいるんですがFXと比較すると売り買い時の費用が馬鹿にならないので、短期~長期売り買い中心になってます。
話を戻しますが、一昨日予想したように値はあまり変わらず、今夜の米)FOMC政策金利まで様子見の展開となりそうです。
それまでに若干動くとしたらいつも通りギリシャ問題か、英)失業率発表のあたりでしょうか。
そしてFOMCの政策金利自体も据え置き予想です。発表内での利上げ観測が9月かどうかが重要なので気をつけましょう。
MorningStar
122.70-124.00
予想レンジ:1ドル=122円70銭-124円00銭 17日の東京外国為替市場でドル・円はFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を前に様子見とみる。前日の欧米時間もFOMCを控え、おおむね1ドル=123円台前半のレンジで小動きとなった。 きょうはイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見以外に経済・金利見通し(ドット・チャート)が予定されており、利上げ開始の時期についてFRBがどう考えているのか注目度は高い。結果次第で大きく為替市場も動いてくることが予想され、内容が分かるまでは慎重な動きに終始しそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150617-00343831-mosf-market
ロイター
122.80-124.00
[東京 17日 ロイター] -<07:40> きょうの予想レンジはドル122.80―124.00円、FOMCの結果控え動きづらい ドル/円は123.39円付近、ユーロ/ドルは1.1245ドル付近、ユーロ/円は138.69円付近。きょうの予想レンジはドル/円が122.80―124.00円、ユーロ/ドルが1.1180─1.1310ドル、ユーロ/円が138.20―139.50円。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やイエレン議長の会見を控え、動きづらいとみられる。ニューヨーク市場のドル/円の値幅はわずか20銭程度だった。「123.30円付近から買いが入っているとされるうえ、前日の高値が123.80円前後で上昇の勢いが感じられない」(外為アナリスト)ことなどから、こう着感の強い展開が予想される。 FOMCでは参加者の金利見通しが下方修正されると予想されている一方で、声明文では景気判断を上方修正するとみられる。「イエレン議長は、利上げが近いとのニュアンスを伝達するかもしれないが、『データ次第』などの文言を付け加えることで、市場にショックを与えないように配慮するだろう」(同)との見方が出ている。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0Z25LB20150616
CITIBANK
123.00-124.00
5月の米住宅着工件数は前月比11.1%減と市場予想(同4.0%減)を大幅に下振れ。ただ、4月分は同22.1%増と速報値(同20.2%増)から上方修正された。また、同月の米住宅建設許可件数は同11.8%増と予想に反してプラスとなった。こうしたなかドル円は123円台前半から半ばでのレンジ相場が続いた。日本時間の明日未明に結果が公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)では声明文、イエレン連邦準備理事会(FRB)議長の会見やFOMC参加者の経済見通しが注目されるが、市場の一部では政策金利見通し(2015年末)の分布(ドット)の中央値が下方修正されるとの見方もある。市場の早期利上げ期待が後退すればドル円を下押しする可能性もあろう。チャート上、ドル円は6月10日安値122円46銭付近や大台の122円ちょうど辺りが下値メド。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
122.90-123.90
昨日のドル円は上に行ってこいの展開となった。123.43レベルでオープンしたドル円は、黒田日銀総裁が先日の円安牽制ともとれる発言について「このところの名目レートの評価、予測言っていない」「名目ベースの円安望んでいないと言ったわけではない」と説明すると、高値123.81まで急伸したが、利益確定売りなどからすぐに123円台半ばまで押し戻された。その後はFOMC、ユーロ圏財務相会合、日銀金融政策決定会合等の注目イベントを控え、狭いレンジで推移していたが、米金利が低下する動きにドル円は123.40まで下落。米金利の低下が一服するとドル円もやや値を戻したが、NY時間に入り発表された米5月住宅着工件数が予想を下回る結果となったことから再び123.31まで下落。クロス円の上昇に反発する場面も見れらたが、再びドル売りが優勢となると安値123.29まで下落した。その後は注目イベントを控え狭いレンジでの推移となり、結局NY17:00は123.37レベルで推移している。 本日のドル円はFOMC及びイエレン議長会見を控え神経質な展開を予想する。本会合での利上げの可能性はほとんどなく、「年内に利上げする可能性がある」との認識を示す程度にとどまると見られている中で、9月利上げを裏付ける材料が出るかに注目が集まっている。経済情勢の見通しは前回のFOMCでは悪天候やスト等の一時的な要因で下方修正されたものの、その後は堅調な米経済指標の発表が続いていることから、上方修正される可能性がある。また政策金利の見通しで、前回から変わらず2015年の中央値が0.625%以上となると、年内の利上げの回数が2回と見込まれることから、初回の利上げ時期が9月の可能性が高まり、ドル円の上昇圧力が強まると予想される。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150617.pdf
Shere