2015/6/22 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは~(^^ゞ
ギリシャ問題再燃な感じですね…
緊急首脳会議の交渉が妥結で収まるか決裂するか!?
正直いい加減にしろよ感も出てきてますよね、デフォルトの場合ブラジル以来の金額になるのかな…?
まあ、個人的には以前書いたように日本もこのままだとヤバいと思ってます。
マジで駄目な日本政府何とかして(;一_一)
おっと話が逸れた!やや円高に流れていますが、ギリシャ問題を除外すると落ち幅も限られていると思うので、夜中の2時まではスキャルピングで売り買い予定です。
私は2時のあたりでちょっとOCOしかけてみるかもしれません。
また今夜は23時の米)中古住宅販売件数にも注目です。
MorningStar
122.00-123.50
予想レンジ:1ドル=122円00銭-123円50銭 22日の東京外国為替市場でドル・円はギリシャ支援問題に注意したい。前週末の欧米時間はギリシャ情勢懸念を受けた米金利低下・株安を背景に1ドル=123円前後から一時122円54円まで下落した。 欧州連合(EU)はきょう(日本時間23日午前2時)、ギリシャの債務問題の解決をめざし、緊急首脳会議が開く。交渉が妥結できなければ、凍結中の第2次金融支援72億ユーロ(約1兆円)が6月末で失効し、ギリシャはIMF(国際通貨基金)に対する6月返済額(15億ユーロ)を返済できなくなる可能性が高い。 仮に6月を乗り切っても7-8月にはECB(欧州中央銀行)保有のギリシャ国債67億ユーロ分が償還を迎えるため、状況は一段と厳しくなる。ギリシャはデフォルト(債務不履行)の危機を迎えており、妥結に向けた関係者の言葉に市場が左右されるので、注意が必要だろう。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150622-00143831-mosf-market
ロイター
122.40―123.40
[東京 22日 ロイター] -<7:52> 外為:きょうの予想はドル122.40―123.40円、ギリシャにらみ神経質 ドル/円は122.81円付近、ユーロ/ドルは1.1359ドル付近、ユーロ/円は139.50円付近。きょうの予想レンジはドル/円が122.40―123.40円、ユーロ/ドルが1.1290─1.1420ドル、ユーロ/円が138.80―140.10円。きょうのドル/円は、ギリシャ情勢や株価を眺めながら神経質な展開になりそうだという。日経平均株価は先週末の米株安を受けて小安く始まりそうだとの声が出ているが「2万円に接近すれば、買いも入りやすい。株価の下げがきつくなければ、ドル/円も122円後半を軸にしたもみあいとみていいのではないか」(国内金融機関)という。ドルは122円半ばがサポートとして意識される一方、先週末以降は123円前半で上値が押さえられていることから「アジア時間の値動きは122.60─123.10円ぐらいだろう」(同)との声が出ていた。海外時間にはギリシャ支援をめぐるユーロ圏の緊急首脳会議が予定されており、とりわけ欧州時間以降には関連報道で動意づく可能性があるという。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0Z70K720150621
CITIBANK
122.30-123.30
ギリシャ金融支援協議に対する先行き不透明感から投資家の安全資産需要が高まるなか、米国債利回りの低下を背景にドル円は軟調に推移した。本日は5月の米中古住宅販売件数が発表される。市場予想によれば年率528万件と4月(同504万件)から4.8%増加する見通しで、住宅市況の回復を示唆する内容となればドルのサポート材料となろう。ただ、先週16、17日の米連邦公開市場委員会(fomc)を受けて日米金利差は縮小しており、ドル円は戻りの鈍い展開とみられる。チャート上、6月18日高値123円61銭付近では上値の抵抗を受けよう。一方、週足一目均衡表・転換線の位置する122円18銭前後や大台の122円ちょうど辺りでは下支えられると見込む。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
122.30-123.30
昨日のドル円は小幅に下落。123.02レベルで東京オープンしたドル円は、海外株式市場の流れを引き継ぎ日経平均がギャップアップして始まるも、利益確定売りが強まると、ドル円も上値重く推移し、仲値通過後に一時122.82まで値を下げた。その後は日銀金融政策決定会合を控え狭いレンジでの推移となるも、同会合で政策の現状維持が決定され、黒田日銀総裁の会見も、特段のサプライズはなく反応は限定的。海外時間には、主要な経済指標の発表が予定されていない中、ギリシャ債務問題に対する懸念を背景に米金利が低下すると、ドル円もじりじりと下落し安値122.56をつけたが、この水準ではドル買い意欲が強く、122.80まで反発、結局122.70レベルでNY17:00を迎えた。 本日のドル円は上値の重い展開を予想する。先週のFOMCおよびイエレンFRB議長の会見がハト派の内容となったことを受けて強まったドル売りは一巡したものの、米金利が低下する流れなどからドル円はその後も軟調に推移している。本日は米国で中古住宅販売件数が発表され、住宅市場の回復基調が続く中、良好な結果となることが予想されているが、予想比上振れたとしても、米株・米金利が低下しドル買い圧力が強まりにくい状況下では、上値は限定的となるだろう。また欧州では、本日臨時のEU首脳会議が開催され、ギリシャ問題が協議される予定となっている。18日のユーロ圏財務相会合では協議に進展がみられず、本会議でも事態の早期解決は期待し難いが、6月の返済期限が徐々に迫っている中、ギリシャのユーロ離脱の可能性が高まることで、ユーロドルやユーロ円を中心として相場が動く展開には注意したい。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150622.pdf
Shere