2015/7/3 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-07-03 11:45:15

2015/7/3 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは~
昨日の米)雇用統計では、予告通りおいしく稼がせて貰いました(^^ゞ
引き続き円安に流れていましたが、良くなかったので短期的な円高になりました。
今日はアメリカ市場が休み、そしてギリシャの投票が5日にあるので関心はそちらに移りそうです。
朝日本市場の開始後に更に円高に流れましたが、既に値を戻してきています。
ギリシャの投票の影響が怖いので様子見な展開になると思います。

MorningStar
122.50-123.50
予想レンジ:1ドル=122円50銭-123円50銭  3日の東京外国為替市場でドル・円は引き続き小動きとみる。前日の欧米時間は米雇用統計発表に向けて一時1ドル=123円75銭に上昇したが、期待外れの結果を受けて123円近辺に反落した。  米9月利上げ観測が高まらなかったことで、市場の関心は5日に行われるギリシャの国民投票に移っている。また、きょうは米国が独立記念日で祝日。商いも薄くドル・円は狭いレンジでの動きとなりそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150703-00543831-mosf-market

ロイター
122.60-123.60
[東京 3日 ロイター] -<07:51> 予想はドル122.60―123.60円、ギリシャ国民投票控え動きづらい ドル/円は123.05円付近、ユーロ/ドルは1.1088ドル付近、ユーロ/円は136.42円付近。きょうの予想レンジはドル/円が122.60─123.60円、ユーロ/ドルが1.1020─1.1150ドル、ユーロ/円が135.80─137.10円。きょうは米国が独立記念日の振り替え休日のため、海外時間の参加者が少なくなるとみられている。「週末、ギリシャの国民投票を控えて非常に動きにくい相場になる」(国内金融機関)との声が出ていた。東京時間は、オーストラリアの小売売上高、中国のHSBCサービス部門購買担当者景気指数(PMI)などが材料になる可能性がある。ただ、前日発表の米6月雇用統計がやや期待外れの内容となったことで「積極的に買い上がるムードはない。戻しても123円半ばにとどまるのではないか」(同)との見方もでていた。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0ZI5OZ20150702

CITIBANK
122.50-123.50
6月の米雇用統計では失業率は5.3%と5月から0.2%ポイント低下したが、非農業部門雇用者数が前月比22万3000人増と市場予想を下回り前月から伸び鈍化したうえ、4、5月分が計6万人下方修正された。また、平均時給の伸びは前月比横ばいと賃金の伸びも弱く、米連邦準備理事会(frb)による9月の利上げ観測が後退した。ドル円は雇用統計の発表前に123円台後半まで上昇する場面もみられたが、雇用統計の結果を受けて122円台後半まで急落。その後も123円台前半で上値の重い展開が続いた。本日、米国市場は休場となるため動意に乏しい相場となろうが、ギリシャで週末5日に実施される国民投票を控えて、同国のユーロ圏離脱への市場の警戒感は根強く、ドル円の下振れリスクも残る。ドル円は目先、日足一目均衡表・基準線123円90銭で上値の抵抗を受けよう。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
122.70-123.60
 昨日のドル円は下落した。123.33レベルで東京オープンしたドル円は、前日比200円超上昇して寄り付いた日経平均が堅調推移する動きや、仲値にかけてのドル買い需要にサポートされじりじりと上昇した。その後は、米6月雇用統計の発表を控え様子見の展開となるが、海外時間に入り米金利が上昇する動きにドル円も堅調に推移し、一時123.74まで上昇した。しかし、発表された雇用統計が全体的に弱い結果となるとドル売りが強まり、122.97まで反落。一旦123円台まで戻すも、続いて発表された米5月製造業受注指数も予想を上回る低下幅となったことから122.96まで円買いが進んだ。その後は、米国の3連休と週末のギリシャ国民投票を控え狭いレンジでの推移となり、NY17:00は123.06レベルで推移している。 本日のドル円は小動きの展開を予想する。昨日発表された米雇用統計では、失業率は低下したものの、非農業部門雇用者数が予想を下回り、過去分も下方修正され、平均時給は前月比横ばい、労働参加率は1977年10月以来の低水準となった。今月1日に発表されたADP雇用統計やISM製造業景況指数の雇用の良好な結果を受け期待が高まっていたため、今回の軟調な結果に小幅ながら株安・金利低下で反応するも、流れを大きく変える程のインパクトはなく、ドル円の底堅い展開は継続すると見ている。本日は独立記念日の振替休日で閑散な取引となることが予想されるが、5日にはギリシャの国民投票を控えている。地元紙によると緊縮財政支援の賛成票が過半数を上回る見込みが高いようではあるが、仮に反対票が過半数を上回り、ギリシャのユーロ離脱が現実味を帯びてくると、リスクオフムードが強まることが予想されるが、その場合、円が強含むことになるだろう。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150703.pdf