2015/8/12 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます。
勤めてる方々はもうお盆休みですかね?
関係なくFXは取引されているので、この前書き込んだお盆の円高には注意したいところです。
私は基本スキャルピングなので手仕舞いしておく予定です。
ちなみに相場は人民元の切り下げの影響で円安に流れ続けています。
あとちょっと帰省する予定なので明日と明後日は書き込みできないかもしれません。(流石に帰省中に取引しないので)
スマホから書き込みするかもしれないですけど、どちらにしろニュースサイト止まってそうなので内容は薄いかもしれません(^_^;
MorningStar
124.50-125.50
予想レンジ:1ドル=124円50銭-125円50銭 12日の東京外国為替市場でドル・円は中国人民銀行の基準レート発表に注目したい。11日の欧米時間は米金利低下や世界的株安にもかかわらず、全般的なアジア通貨安に連れて小幅な円安が進行。ドル・円は1ドル=124円台後半から一時125円20銭まで上昇した。 中国人民銀行は日本時間午前10時30分、きょうの基準レートを発表するが今回の制度改革の狙いがある程度見えてきそう。基準レートが11日の1ドル=6.2298元を上回り、実勢レート終値6.3250元にサヤ寄せしていれば、「人民銀行が一段の元安誘導を目指していると受け止めらる」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券12日付リポート)。この場合、リスクオフの連想から円高に進む可能性が高い。 逆に基準レートが前日と同程度なら、元安方向での推移が続いていた実勢レートを追認する「自由化に向けた一歩だとの解釈に広がりが出る」(同)という。この場合はリスクオンの円安となりそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150812-00343831-mosf-market
ロイター
124.60-125.60
[東京 12日 ロイター] -<7:56> きょうの予想レンジはドル124.60―125.60円、2カ月ぶり高値で上値重いか ドル/円は125.09円付近、ユーロ/ドルは1.1042ドル付近、ユーロ/円は138.20円付近。きょうの予想レンジはドル/円が124.60─125.60円、ユーロ/ドルが1.0970─1.1100ドル、ユーロ/円が137.50─138.80円。アジア時間のドル/円は、株価動向をにらみながら125円前半を軸にもみ合う展開が想定される。125円台にしっかり乗せていて底堅さが意識される一方、「約2カ月ぶりの高値圏なだけに利益確定売りが先行しやすく、すんなり上昇しそうにない」(国内金融機関)という。夏季休暇の本格化によって実需のフローが細り、値の動きやすさも意識されそうだ。ただ、ドル/円が年初来高値125.86円を上抜けるには強い材料が必要だといい、目先では期待薄との見方が聞かれた。
http://jp.reuters.com/article/2015/08/11/idJPL3N10M6C120150811
CITIBANK
124.70-125.50
ドル円は続伸。中国人民銀行が人民元の対米ドルの基準値を2%近く切り下げた流れを受けてドル高が進行し、ドル円は125円台前半まで上昇した。一方、今回の政策決定を受けて通貨安競争が誘発され、米連邦準備理事会(frb)の利上げのタイミングにも影響を及ぼすとの見方が広がり、米債利回りは大幅に低下。こうしたなかで、ドルの上昇ペースは加速しづらく、ドル円は6月5日に付けた高値125円86銭をゆっくりと捉える動きになるのではないか。本日は特段の米経済指標の発表はなく、主要の通貨や株価の動向に左右されようが、13日に発表される7月の小売売上高など米経済指標は軒並み堅調となりそうで、ドル円の下値余地は限定的とみている。なお、frbの利上げ開始は9月とシティは従前予測を維持するが、市場の混乱を来すようであれば後ずれする可能性もあるとみている。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
124.60-125.40
昨日のドル円は上昇した。124.63レベルでオープンしたドル円は日経平均が前日の米株の上昇にサポートされるかたちで100円超の上昇するのを横目に底堅く推移した。その後中国人民銀行が人民元の基準値を大幅に切り下げると、米ドルが幅広い通貨に対して買われ、ドル円も124.89まで上昇。ただ、125円台を前に利益確定売りや日経平均の反転を受けてドル円も124円台半ばまで押し戻された。海外時間に入ると、再び他通貨に対してのドル買いが意識され、一時的に125円台を示現するも、方向感は定まらずもみ合いが続いたが、NY時間昼ごろ、逃避的な米ドル選好に125.10のストップを巻き込み125.21まで上昇し、125.13レベルでクローズした。 本日のドル円は持合い相場の継続を予想する。北米・欧州勢が夏季休暇中であることに加え、本邦がお盆休みとなる中で、夏枯れ相場の様相が強まっており、動意ない展開を想定。ただ、先月イエレン議長が「今年のある時点で利上げをする公算が大きい」と議会証言で話して以降、直近までで、複数のFEDメンバーから年内利上げを示唆する発言が続いている。これを受けて、マーケットでも改めて9月利上げの織込みが進んでおり、ドルの下値は堅いことが想定される。文字通り「閑散に売りなし」という相場つきになろう。また、昨日は中国人民銀行がオンショアでの人民元のフィクシングレートを大幅に上方(米ドル高/元安)設定。当局からは透明性改善を意図した算出方法に変更したとの発表がされているが、相場は大きく元安に振れている。ここもとアジア通貨は全般的に下落基調であり、本件が及ぼす中国周辺国、特に経常赤字国や外貨準備が少ない国の通貨が連鎖的に売られる可能性もあり、併せて注視したい。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150812.pdf
Shere