2015/8/25 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます(^^ゞ
円高は昨日予想してた通りなのですが、壁ぶち抜いて116円台頭まで行くとは予想以上でした。
小まめに入れていたのと、反発したのを入れて500pips以上取っちゃったんですけど…
これだけ取ったのは流石に久しぶりですね。
リスク考えて反発時は大きくは突っ込んでないですが、美味しい1日でした。
今日は日中は引き続き株の動き、特に中国株の方に注視して取引したいところです。
夜は米)新築住宅販売件数に注目ですかね(^_^;
今見た感じだとH株指数が下げ止まってきたから若干値を戻してくるかもしれません。
ただ当然各社の予想も円高方面に突き出てるのですぐ売り買いできるようにしましょう。
下げ止まったら絶好の買い相場になる可能性があるので長期運用の人は見極めていきましょう!
MorningStar
115.84-119.45
予想レンジ:1ドル=115円84銭-119円45銭 25日の東京外国為替市場でドル・円は引き続き売り圧力の強い展開となりそうだ。前日の欧米時間は世界的なリスク・オフの流れが加速しFRB(米連邦準備制度理事会)の早期利上げ観測が一段と後退。1ドル=120円台から116円17銭まで急落した。その後119円台を回復したものの再び上値の重い展開となり、118円台半ばまで調整。東京時間朝は同水準での動きとなっている。 前日のダウ工業株30種平均が寄り付き直後に1000ドル下げたことから分かるように、混乱を受け市場はいったんリスク資産を売却し現金化しようとの動きが強い。ただ、ファンダメンタルズの変調を示す特段の新材料が出てきたわけではなく混乱はやや過剰。ドル・円の急落に関して言えば、積み上がった円ショートポジションの巻き戻しが加速したことが原因となった可能性は高い。 米国時間終盤の動きを見るとある程度落ち着きを取り戻しており急反発しても不思議はないが、状況次第で円ショートポジションの再度買い戻しを誘発することもあり得るので注意したい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150825-00243831-mosf-market
ロイター
117.50-119.50
[東京 25日 ロイター] -<07:45> きょうの予想レンジはドル117.50―119.50円、株価に注目 ドル/円は118.36円付近、ユーロ/ドルは1.1595ドル付近、ユーロ/円は137.18円付近。きょうの予想レンジはドル/円が117.50―119.50円、ユーロ/ドルが1.1480─1.1680ドル、ユーロ/円が136.30―138.30円。24日のニューヨーク市場では、円とユーロが対ドルで7カ月ぶり高値水準に上昇した。中国景気の減速懸念が広がり、キャリートレードで売り込んできた低金利通貨を買い戻す動きが広がった。きょうは商業決済が集中する五・十日に当たり仲値にかけてドルが多少強含む余地があるが、前日大幅続落となった米国株の流れを受け、アジア諸国の株価下落が予想されており、リスクオフで円買いが進む可能性もあるという。今回の世界的金融市場の不安定の起点となった「中国が落ち着いてくれない限り、不安定さが続きそうだ。市場では米国の9月利上げがかなり厳しくなっているとの見方も広がっている」(外為アナリスト)という。市場の一部では、中国の景気対策待望論も出始めているという。
http://jp.reuters.com/article/2015/08/24/idJPL4N10Z5X920150824
CITIBANK
117.50-119.50
グローバルな株安が進行するなかリスクオフの動きが強まり、ドル安円高が進行。ny時間序盤にドル円は120円台前半から一時116円台前半まで急落した。その後、米株式市場で前週末比1000ドル超の下落となっていたnyダウが反発したことで市場は徐々に落ち着きを取り戻し、ドル円も119円台半ば付近まで持ち直した。ただ、ドルの上値は重く、本日朝方は118円台前半で取引されている。本日も主要国の株式市場を睨んだ推移が続きそうで、市場の不安心理の原因である中国の景気減速や株安に対する当局の対応がみられなければ下値余地を探る展開か。一方、今晩発表される7月の米新築住宅販売件数や8月の米消費者信頼感指数は前月からの改善が市場で見込まれており、ドルのサポート材料となる可能性もある。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
117.50-119.50
昨日のドル円は3円超の下落となった。121.76レベルでオープンしたドル円は日経平均・上海総合指数共に大幅に下落するのを横目に軟調な展開。121円ちょうどを挟んでの推移が続いた。欧州時間に入ると、8.5%安で引けた上海株につれられ欧州株が下落、リスクオフムードに円は選好され、ストップロスオーダーを巻き込みながら120円台を割込んだ。NY時間に入ってもリスクオフの流れは止まらず、NYダウが1,000ドル超の下落、米国債が大幅に買われる中でドル円も116.15まで下落した。その後は株式が下落幅を大きく縮めると、一時119円台半ばまで上昇したが、上値は重く、118.41でクローズした。 本日のドル円は下げ止まる展開を予想。目下中国の景気減速を材料に全面的なリスクオフムードが継続、恐怖指数としても知られるVIX指数は週間ベースで過去最大の上昇となった先週末のレベルから一段の上昇を見せた。人民元の切下げを行った以降のドル円の高値(125.28)と昨日の安値(116.15)を比べると9円超のドル安円高、NYダウは1,750ドル超下落、米10年債は一時2.0%割れとなったが、冷静に考えて、中国はここまでの下落を招く程の材料だっただろうか。いささか、マーケットが短期的にオーバーシュートしているように思える。前日の本欄と重複するが、ここもと米国景気は改善が持続しており、中国景気の減速が与える米国景気への影響について考察が進めば下げ止まる展開を想定。ただし、商品市況の急落に伴う、米物価への圧力は相応にあるものと考えられ、これがFEDの政策判断に与える影響については注意が必要だろう。株式はバリュエーションからは押し目買い好機との話も聞こえてくる。ドル円についても現状レベルを下限に踏ん張れるか見極めたい。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150825.pdf
Shere