2015/9/1 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます。
う~ん、何か昨日の予想は駄目駄目でしたね。
追加書き込みした後、追加内容通り円高に流れたものの当初の予想通り円安へ…最初の予想で良いじゃん!みたいな(^^ゞ
今日は重要指標が目白押し!ついでに今週は重要指標が多いので要注意ですね。
先ほど発表された中)製造業PMIは予想通りなので影響は軽微かなと、今夜の米)ISM製造業景況指数に注目しつつ、様子見したいところです。
株の影響等は受けると思いますが、市場も重要な指標待ち状態だと思うので急激な変動は夜までないでしょう。
ちまちまと売り買いして行きます!
MorningStar
120.00-122.00
予想レンジ:1ドル=120円00銭-122円00銭 9月1日の東京外国為替市場は中国経済指標と上海総合指数の動きに注意したい。前日の欧米時間は米経済指標がほぼ市場予想通りとなったことで、1ドル=121円台前半のレンジで推移している。 世界同時株安を招いた中国経済の先行き懸念で米早期利上げ観測は後退したとの見方は強い。ただ、きのうの米国株が下落するなかドル・円に目立った動きが出なかったことは、FRB(米連邦準備制度理事会)が9月FOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げを行ってくるのではないかとの見方が依然としてくすぶっていることを示す。 きょうは日本時間午前10時に中国8月製造業PMI(購買担当者景気指数)、午前10時45分に中国8月財新メディア製造業PMI確報値を控える。世界同時株安を招いた中国経済の現状に対する注目度は高く、結果と結果を受けた上海株の動きは要警戒だろう。 そのほかのイベントはRBA(豪州中央銀行)理事会。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150901-00243831-mosf-market
ロイター
120.70-121.90
[東京 1日 ロイター] -<07:40> きょうの予想レンジはドル120.70―121.90円、中国経済指標に関心 ドル/円は121.18円付近、ユーロ/ドルは1.1218ドル付近、ユーロ/円は135.90円付近。きょうの予想レンジはドル/円が120.70―121.90円、ユーロ/ドルが1.1150─1.1280ドル、ユーロ/円が135.30―136.60円。31日のニューヨーク市場では、ドルが円やユーロに対して下落した。世界的に株式市場が軟調でキャリートレードの調達通貨となっている円やユーロが買い戻された。FTSユーロファースト300指数 は8月を通じて9%下落。月間としては2011年8月以来の大幅な下落率となった。米株式市場ではS&P総合500種 とナスダック総合指数 が2012年5月以来、ダウ工業株30種 が2010年5月以来の下げ幅となった。1日は午前10時に中国製造業および非製造業PMIが予定されているほか、午前10時45分に中国製造業PMI改定値、中国サービス部門PMIの発表が予定されており、中国指標が最大の関心事となっている。ドル/円では「中国不安が根強く上値を追いにくい一方で、米利上げ期待もあり、上も下も行きづらい環境」(外為アナリスト)とされ、下値は120.70円が支持線となる一方で、心理的な上値抵抗線として122円が意識されている。
http://jp.reuters.com/article/2015/08/31/idJPL4N1165C720150831
CITIBANK
120.70-122.00
ドル円は5営業日ぶりに反落。8月の米シカゴpmiは54.4と市場予想(54.5)を下回ったものの、景況感の分かれ目となる50.0を2カ月連続で超えた。ただ、主要株価の下落を背景にリスクオフの動きとなり、キャリートレードの調達通貨となる円やユーロが買われた。ドル円は東京市場で121円台後半から120円台後半まで下落した後に反発したが、欧米市場では121円台半ばで上値の抵抗を受けた。今晩米国で発表される8月のism製造業景況感指数は、53.0と7月(52.7)から低下するとシティは予想。ドル高や世界経済の回復の弱さが製造業のマインドに悪影響を及ぼしたとみられる。一方、原油高を受けてインフレ懸念が浮上し、米長期金利の上昇に弾みが付いている。ドル円はチャート上、200日移動平均線や日足一目均衡表の基準線が120円75銭付近に収れんしており、目先のサポートとなりそうだ。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
120.80-121.70
昨日のドル円は121円台前半を中心としたもみ合い。121.30レベルでオープンしたドル円は、仲値前に強含む場面が見られるも続かず。日経平均が軟調な推移となる中、じり安の展開ると、午後にかけて日経平均が300円超下落する中、ドル円は120.88まで軟化した。しかし、終盤にかけて日経平均が下げ幅を縮小させる動きにドル円は121円台まで反転した。海外時間に入り、序盤は121円台前半での動意薄の推移。その後、前日比マイナス圏で推移していたダウが下げ渋り、ロンドンフィックスに向けた実需の動きもありドル円は121.42まで上昇した。終盤にかけては米株にらみの展開となる中、121円台前半での方向感の乏しい推移となり、結局121.22レベルで取引を終えている。 本日のドル円は121円台前半での動意薄の展開を予想。先週のドル円の一日あたりの値動きは平均で2.5円程度。世界的に株が大きく下落した8/24を除いても1.6円程度の変動となっている。昨日のドル円の高値安値の差は0.86円、世界同時株安に揺れた先週から比較すると変動幅は大きく縮小している。加えて、VIX指数は依然高い水準にはあるが、8/24の直近高値から見るとピークアウトしている状況。市場での過度な警戒感は薄れつつある。かかる状況下、市場の注目は三度、米金融政策動向に向かうことになろう。今週は言うまでもなく米重要指標の発表が相次ぎ、そして本日については米8月ISM製造業景況指数などの指標が発表される。本日は経済指標の動向に振らされる展開が想定されるが、米9月利上げ観測が大きく後退しており、雇用統計を週末に控えている中、積極的にポジションを傾ける展開にもなりにくいだろう。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150901.pdf
Shere