2015/9/18 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは(>_<)
FOMCでの利上げ見送り~は予想通りですが、年内利上げまで若干後退した事で円高に流れてます。
私は勝負のタイミングと判断してたので例の如くOCOで美味しくいただきました!
…いや、すぐ戻したりして怪しかったので30pipsしか取れてませんけど(^^ゞ
今日はFOMC明けという事で各市場の開始時間と株に注視しながら取引すれば良いでしょう。
夜には米)景気先行指数がありますが、予想からある程度ずれなければあまり変動しないかも…
MorningStar
120.00-121.00
予想レンジ:1ドル=120円00銭-121円00銭 18日の東京外国為替市場でドル・円はイベント通過で材料不足から、もみ合いとなりそうだ。前日の欧米時間はFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えるなか1ドル=120円98銭まで上昇していたが、利上げ見送りを受けて一時119円79銭まで反落した。 FOMC通過を受け、市場の材料不足感は否めない。一方で利上げは見送られたが東京時間朝のドル・円は120円台を回復しており、そこまで上値の重い展開とはなりそうにない。株価動向には引き続き注意。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150918-00543831-mosf-market
ロイター
119.60-120.80
[東京 18日 ロイター] -<07:38> 予想レンジはドル119.60―120.80円、FOMC後の株を注視 ドル/円は120.17円付近、ユーロ/ドルは1.1419ドル付近、ユーロ/円は137.20円付近。きょうの予想レンジはドル/円が119.60―120.80円、ユーロ/ドルが1.1350─1.1480ドル、ユーロ/円が136.60―137.90円。米連邦公開市場委員会(FOMC)では、利上げが見送られ、結果的にドル全面安となった。ドル安の背景について市場では、「利上げが見送られたことで、米長期金利が低下し、株価が上昇すると見られていたが、ニューヨーク市場終盤になって、株価が失速したことが効いたとみられる」(外為アナリスト)という。この日は、米利上げ見送りを受けた中国株価や日経平均の反応に最も関心がもたれているという。
http://jp.reuters.com/article/2015/09/17/idJPL4N11N5QK20150917
CITIBANK
119.30-120.50
米連邦公開市場委員会(fomc)は政策金利の据え置きを決定。声明文では「最近の世界経済や金融情勢が経済活動を抑制し、短期的にインフレに対して一段の下押し圧力を加える可能性が高い」、「国際情勢をモニタリングしている」との文言が加えられた。加えて、fomcメンバーの政策金利見通しでは、年内利上げを予想する参加者数が6月の15人から13人に減少した。ドル円は欧州時間以降に121円ちょうど付近まで上昇する場面もみられたものの、ハト派的なfomcの結果を受けて119円台後半まで下落した。米国の金融政策に対する先行き不透明感が広がるなか、本日は特段目立ったイベントもなく、株式相場の動向を睨んだ展開が見込まれる。昨晩のny市場の流れを引き継ぎ、主要国の株価が軟調に推移すればドル円を下押しする可能性も。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
119.50-120.70
昨日のドル円は下落した。東京時間を120.54レベルでオープンしたドル円は、一時120円台前半へ下落も、その後上海株・日経平均が堅調推移となる動きに連れ高となる動きを見せた。海外時間入り後はFOMCを控えて狭いレンジ(120.79-120.99)で推移していたが、注目されたFOMCでは政策金利の据え置きが決定、声明文では「短期的なインフレ期待に下向き圧力がかかるだろう」との文言が追加され、ドットチャートも全体的に下方修正されたことからドル売りで反応。その後のイエレン議長会見でも海外や金融市場の先行きが不透明であることを背景にハト派な発言が続いたことから一時119.80まで下落した。終盤はイベント通過後の調整の動きが中心となり、120.03レベルでクローズしている。 本日のドル円は上値の重い展開を予想する。今回のFOMC結果は全体的に正常化へ向けて慎重となっている印象を受けた。公表されたFF金利の見通しでは、15年末までの予想中央値については0.375%(前回:0.625%)とし、年内1回の利上げは示唆されている状況。一方でマイナス水準までの利下げに賛成したメンバーも1人いたなど、全期間を通して下方修正がなされ、FF金利の長期的水準については3.50%(前回:3.75%)へ引き下げられている。しかしながら、FRBメンバーの17人中13人は年内利上げ開始を予想(ただし、新たに1人が17年の利上げ開始を予想)、イエレン議長記者会見においては10月会合での利上げ可能性にも含みを持たせ(現時点では10月会合後の議長会見は予定されていないが、利上げを決めた場合は会見を行う考えも示した)、「年内利上げ開始」の路線はまだ崩していない。ただ、株式市場の混乱などの米国への影響を見極めるため「もう少し時間が欲しい」とイエレン議長が述べたように、FRBが利上げに向けた確信を持つための明るい材料が出るまでは慎重姿勢は維持しそうであり、やはり短期的にはドル円の上昇余地は限定的となるだろう。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150918.pdf
Shere