2015/10/20 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-10-20 11:27:51

2015/10/20 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは(^^ゞ
中国GDP予想より上で円安に流れましたね。
ちょっとミスった!まあ、その後勝ってすぐ戻しましたけど(>_<)
今日は米)住宅着工件数に注目ですね。
最近アメリカ指標が弱くなりつつあるので、レンジ相場になりそうです。
そろそろ2ヶ月近く動きがないので、長期取引している人には美味しい展開ですが、スキャルピングが基本の私としては動きあった方が楽ですね。

MorningStar
119.00-120.00
予想レンジ:1ドル=119円00銭-120円00銭  20日の東京外国為替市場でドル・円はもみ合いとなりそうだ。前日の米国時間は目立った材料がなく、1ドル=119円台で動意薄の展開となった。  サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁がテレビインタビューで年内利上げに言及しなかったにもかかわらず、こうした反応に終始したことはドル売り圧力はかなり和らいでいると見て良さそう。一方で上値を追う材料もなく引き続きレンジ圏の流れとなる可能性は高い。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20151020-00243831-mosf-market

ロイター
119.00-120.00
[東京 20日 ロイター] -<07:42> きょうの予想レンジはドル119.00―120.00円、株価と金利にらみ ドル/円は119.50円付近、ユーロ/ドルは1.1328ドル付近、ユーロ/円は135.38円付近。きょうの予想レンジはドル/円が119.00―120.00円、ユーロ/ドルが1.1270─1.1390ドル、ユーロ/円が134.80―136.00円。この日のドル/円相場は、前日に引き続いて株価動向と米金利にらみの展開となりそうだ。午前の取引時間帯には豪中銀の政策理事会議事録の発表が予定され注目されている。また、ニューヨーク時間には、米住宅関連指標のほか、イエレンFRB議長のあいさつも予定され、関心を集めるとみられる。ただ、これらの材料は方向性を決定づけるものにはなりにくいとされ、「下にも上にも行きづらい。きょうの東京時間は119.20―119.70円付近での取引となりそうだ」(外為アナリスト)という。

http://jp.reuters.com/article/2015/10/19/idJPL3N12J5WB20151019

CITIBANK
119.00-120.00
ドル円は119円台の取引に終始。10月の全米住宅建設業者協会(nahb)/ウェルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は64と2005年10月以来の高水準を付けた。また、サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁が講演で、「米経済の勢いは堅調で、米連邦準備理事会(frb)は近い将来に利上げを開始するべきだ」と指摘するなど、ドルをサポートする材料は散見されたが、市場の反応は限定された。なお、米財務省は半期に一度の為替報告書を公表。為替操作国の認定はなかったが、中国人民元が「適正な中期的価格」を依然として下回っているとして、中国政府に人民元高の容認を求めた。市場予想によれば、米国で今晩発表される9月の住宅着工件数は年率114万2000戸と8月(同112万6000戸)から伸びが高まる見通し。ドル円は119円台で小じっかりと推移しよう。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
118.80-119.90
 昨日のドル/円は119円台を中心とした小幅な動きとなった。東京時間を119.30レベルでオープンしたドル/円は、注目された中国7-9月期GDPが市場予想を上回ったことから、一時119.60まで上昇。しかし、指標後に値を上げた上海総合指数や日経平均が再びマイナス圏に沈む展開に、ドル/円は119円台前半まで下落。海外時間に入ると、米金利の上昇とともにドル高が進む場面もあったが、アジア時間の高値付近では上値を押えられ、引けにかけては119円台半ばで動意に乏しい展開が続き、結局119.49レベルでNY17時を迎えた。本日のドル/円は上値の重い展開を予想。先週のドル/円は弱い米経済指標やベージュブックの内容を受け、一時118円近辺まで落ち込む展開となったが、引き続き警戒すべきは下落リスクであると考えている。10月8日に公表されたFOMC議事要旨(9月16日~17日開催分)では、米利上げ先送りの要因の1つとして「追加情報を待つのが賢明だ」とされたが、その後に発表された雇用統計をはじめとする指標は利上げを行うに足りる追加情報とはなり得なかった。昨日は、ダドリーNY連銀総裁の「利上げ検討は時期尚早」とする旨の発言が伝えられたが、今月末に利上げを実施する可能性は極めて低く、12月のFOMCに向け、経済指標を睨む展開となろう。一方、国内では今月末の追加緩和を期待する見方が一部にはあるものの、その可能性も低いとみる。8月のCPI(食料・エネルギーを除いた総合指数)では0.8%の増加(前年同月比)となっており、前月比では0.3%増加している。昨日公表された日銀の地域経済報告(さくらレポート)においても、ほとんどの地域において「個人消費」、「雇用・所得」部門の見通しが「底堅く推移している」もしくは「改善している」とされたことに鑑みれば、黒田日銀総裁が繰り返し述べている「景気は緩やかに回復している」との発言は現状、認められるところであり、今回のタイミングでの追加緩和の可能性は低そうだ。少なからず醸成されている今月末の米国の利上げ、日本の追加緩和に対する期待感が剥落してくるリスクを考慮すれば、現状、ドル/円において留意すべきは下落リスクであろう。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn151020.pdf