2015/11/4 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは
今日は日本郵政、かんぽ生命、ゆうちょ銀行の東証1部上場日ですね。
初値は上がったようで、株価に影響出て景気良くなって貰えると嬉しいですね。
中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が52.0と、3カ月ぶりの高水準で円安に流れてます。
また今日は欧)ドラギECB総裁の発言、米)イエレンFRB議長の議会証言があるので内容に注目したいところです。
MorningStar
120.50-121.50
予想レンジ:1ドル=120円50銭-121円50銭 4日の東京外国為替市場でドル・円は底堅い地合いとみる。前日は全般的なドル高の流れやリスク・センチメントの改善を背景に1ドル=120円台半ばから一時121円23銭まで上昇した。 4日に予定されているイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の下院金融委員での証言や、6日の米10月雇用統計を前にFRBが12月FOMC(米連邦公開市場委員会)で利上げをしてくるのではないかとの観測が出ている。こうしたイベントを前にドル・円が大きく動いてくる可能性は低いが、下支えの材料にはなりそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20151104-00343831-mosf-market
ロイター
120.60-121.60
[東京 4日 ロイター] -<7:50> きょうの予想レンジはドル120.60―121.60円、株高なら底堅い ドル/円は121.09円付近、ユーロ/ドルは1.0959ドル付近、ユーロ/円は132.77円付近。きょうの予想レンジはドル/円が120.60─121.60円、ユーロ/ドルが1.0900─1.1020ドル、ユーロ/円が132.20─133.40円。ドル/円は、株価をにらんで121円を挟んだ値動きになりそうだ。海外時間の株高の流れを引き継いで日経平均株価もしっかり推移すれば、ドル/円も底堅いとの見方が出ていた。「日本は休み明けということもあり、輸入企業のまとまったドル買い/円売りが出るようなら支えになる」(国内金融機関)との声も聞かれた。ただ、日経平均のある程度の上昇はすでに織り込まれているとして「足元の水準から大きく上値を追う展開は想定しにくい」(同)という。アジア時間には豪小売売上高・貿易収支や中国サービス部門PMI(財新)の発表が予定されるほか、欧米時間にはADP全米雇用報告、ISM非製造業景気指数の発表がある。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長やドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁といった中銀関係者の発言機会も複数予定されている。
http://jp.reuters.com/article/2015/11/03/idJPL3N12Y5L920151103
120.40-121.40
2日のドル/円は、発表されたCaxin中国製造業PMIが、事前予想を上回ったものの8か月連続で景気判断の分岐点である50を下回ったことを受け、一時安値120.26まで下落。しかしながら、下値では買い戻しが入り120円台半ばまで戻すと、NY時間朝方に発表された10月ISM製造業景況指数が小幅ながら予想を上回り、ドル/円は120.82まで上昇した。東京休場となった3日のドル/円は底堅く推移。アジア時間は動意に乏しい展開となったが、欧州時間に入ると、ユーロが対ドルで下げ幅を拡大する展開にドル/円はサポートされた。また、米金利の上昇や株高も支えとなりドル/円は121.23まで上伸。121.05レベルでNY17時を迎えている。 先週28日に公表されたFOMC声明文では「次回会合で」利上げを検討すると明記することで、12月利上げを強く意識させるものとなった。翌29日の米第3四半期GDP、11月6日の雇用統計の発表を待たずに声明文の内容をタカ派な内容に変更したことに鑑みれば、今後、今週金曜日、12月4日と次回FOMCまで2回の雇用統計の発表が予定されているものの、よほどの下振れがない限り利上げ開始に大きな影響はないとみることができるのではないか。本日は米10月ADP雇用統計等、重要指標の発表を控えているが、一時的に指標の結果に左右される局面は出てくるものの、暫くはドル/円は高値圏での推移が続くものと考える。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn151104.pdf
Shere