2015/11/6 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-11-06 12:19:51

2015/11/6 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは
ちょっと書き込みが遅くなりました(^^ゞ
株価上昇と共に週明けから円安に流れてますね。
今日は夜の米)雇用統計を睨んだ展開になりそうなので、日中は様子見な流れになるのではないでしょうか。
そんな訳で月に一度のFXのお祭り、雇用統計は今回も美味しく稼ぐ予定です(>_<)
この前話したSMBCのレポートは11月9日まで休載に伸びてました。

MorningStar
121.30-122.20
予想レンジ:1ドル=121円30銭-122円20銭  6日の東京外国為替市場でドル・円はもみ合いと見る。前日はドル高継続を背景に1ドル=121円台半ばから一時121円99銭まで上昇したが、その後は米10月雇用統計を前にした様子見感や米株安を背景に121円台後半での推移となった。  きょうは雇用統計を前に動きにくい地合いで、発表まで基本的には狭い範囲での動きとなる可能性が高い。ただ、足元のドル・円は年内利上げ観測の高まりを背景に堅調地合いが続く。FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ観測が高まれば、意外に底堅く動きを見せることはあり得る。  その他、黒田日銀総裁が午後1時から行う内外情勢調査会で講演には注意したい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20151106-00543831-mosf-market

ロイター
121.20-122.40
[東京 6日 ロイター] -<7:51> きょうの予想レンジはドル121.20―122.40円、米雇用統計待ち ドル/円は121.72円付近、ユーロ/ドルは1.0882ドル付近、ユーロ/円は132.47円付近。きょうの予想レンジはドル/円が121.20─122.40円、ユーロ/ドルが1.0820─1.0950ドル、ユーロ/円が131.80─133.10円。東京時間のドル/円は121円後半でもみあう展開が予想されている。日本や中国の株価が崩れなければ底堅い動きになりそうだが、「株価が予想以上に弱いと121.50円くらいまでの調整はあるかもしれない」(国内金融機関)という。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)の四半期金融政策報告書や黒田東彦日銀総裁の会見などがあるものの、前日高値122.01円を抜けていくような材料にはならないとみられている。海外時間は、122円台にしっかり乗せられるかがポイントになりそう。米国の利上げ時期を占う上で注目されている10月の雇用統計が発表されるほか、ブラード米セントルイス地区連銀総裁が米国経済と金融政策について講演する予定。

http://jp.reuters.com/article/2015/11/05/idjpl3n1306l720151105

みずほ銀行
120.70-123.00
  昨日のドル円は、一時122円台まで上昇する展開となった。東京時間、121.53近辺でスタートしたドル円は、日経平均が前日に続いて上昇、また米国の年内利上げ観測の再燃を材料に堅調に推移した。日中は輸出企業ほか実需の売りが散見されたものの、買いもしっかりで121.50近辺で揉み合う展開に。海外時間に入っても堅調な流れは変わらず、ドル円は一時8月以来の高値である122.01まで上昇した。しかし、その後の米国指標は予想を大きく上回るものはなく、翌日に米雇用統計を控えて上値を追いづらいなか反落し、NY17時は121.76近辺で推移している。昨日大きな流れが出たのはポンド相場。英中銀のインフレ報告書で、早期の利上げに対して消極的な姿勢が示されるとポンドは、主要通貨に対して下落し、ポンド円では187円台から185円台に急落している。 本日のドル円は、米雇用統計の内容次第で上下する展開を予想する。10月のFOMC以降、年内の米利上げ観測が再燃し米国金利が上昇、一方の株式市場についても10月以降は回復基調となり、金利、株双方が上昇するなかで、ドル円も堅調な推移となっている。景気が堅調な回復を見せれば利上げというスタンスが確認されるなかで、今晩と12月の米雇用統計については、注目が集まらざるを得ない。直近のトレンドを見る限りは、非常に強い数字が出る可能性は低いと考えるものの、強弱ともに予想外の数字が出た場合には、振れの大きい展開となろう。特に、織り込みが十分でないなかで、予想外に強い数字が出た場合、更なる年内利上げ観測の高まりからの一段の金利上昇、ドル買いに繋がるリスクには注意したい。下値についてはテクニカルには120.70、120.00近辺が一旦のサポートとなろう。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn151106.pdf