2015/11/9 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます。
雇用統計が大幅に予想を上回って1.3円程度円安に流れて来ました!
今回も美味しく儲けさせて貰いました。
一旦反落した時にはもう売り抜けてたのでちょっと損した気分ですがリスクあったので、まあ良いかという感じです。
今日は重要な指標はあまりありませんが、各市場の開始時には雇用統計の影響を受けて上下する可能性があるので要注意です。
日足でここまで動いたのは久しぶりなので、この後が楽しみです。
MorningStar
122.50-124.00
予想レンジ:1ドル=122円50銭-124円00銭 9日の東京外国為替市場でドル・円は堅調地合いと見る。前週末の米国時間は堅調な米雇用統計を受け、1ドル=122円近辺から一時123円26銭に上昇した。 米10月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比27万1000人増。市場予想18万2000人増を大きく上回る結果で、一気に12月FOMC(米連邦公開市場委員会)での利上げ観測が高まっている。 週明けの東京時間に入っても堅調地合いは続いており、足元はこの流れが続きそうだ。FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げが視野に入ったことで日経平均株価や上海総合指数がどう反応するかには注意したい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20151109-00143831-mosf-market
ロイター
122.80-123.80
[東京 9日 ロイター] -<7:59> きょうの予想レンジはドル122.80―123.80円、米雇用統計を消化 ドル/円は123.31円付近、ユーロ/ドルは1.0727ドル付近、ユーロ/円は132.30円付近。きょうの予想レンジはドル/円が122.80─123.80円、ユーロ/ドルが1.0670─1.0800ドル、ユーロ/円が131.80─133.10円。先週末に発表された10月米雇用統計が予想以上に強い内容となり、米国の12月利上げ期待が高まっている。市場では、このところ続いてきた118─122円のレンジから上方向に抜けだす雰囲気も出てきた。ただ、市場では「約2カ月半ぶりの高値圏なので、いったん利食い先行となる可能性もある。ここから買い上げていくには勇気が必要」(国内金融機関)との声もある。利益確定のドル売りを、利上げ期待のドル買いが上回るか注目される。
http://jp.reuters.com/article/2015/11/08/idjpl3n1330s520151108
みずほ銀行
122.80-124.00
6日のドル円は上昇。東京時間から海外時間の米雇用統計発表までの間のドル円は、値幅は限定的ながら、同指標の良好な結果への期待感からか121円台後半で底堅く推移。発表された米雇用統計では、非農業部門雇用者数変化が市場予想を大きく上回った(前月比+27万1千人)ほか、失業率は改善(5.0%)、平均時給は予想を上回り(前年同月比+2.5%)、年内の米利上げ観測が高まったことからドル円は123円台まで急騰した。その後利益確定の売りも入り一時122円台後半へ反落する場面もあったが、米金利が上昇する流れにつられてドル円は再び123円台を回復、123.27レベルまで上げ幅を拡大すると、そのまま123円台前半で小幅に推移しNY時間17時を迎えた。 本日のドル円は底堅い推移を予想する。10月の米FOMC声明文では、物価・消費は変わらず堅調とされ、海外経済を懸念する表現が緩和されていた一方、雇用の面は前回から下方修正されていたなか、今回の米雇用統計で米労働市場の堅調さが確認されたことは、FRBにとって年内利上げを強くサポートする材料となったと言えよう。現に雇用統計を受けて米10年債利回りは今年7月以来の水準を回復、2年債利回りは5年半ぶりの水準に上昇し、FF金利先物市場で12月の利上げ織り込みは7割程度にまで上昇している。次回の雇用統計も利上げ可否を判断する重要な材料になるとは考えられるものの、まずは今回の結果を受けたFRBメンバーの発言等に注目していきたいところ。年内利上げ観測の高まりから当面のドル円は底堅い動きを予想しているものの、本日については利益確定の売りも出やすいことから上値も限定的と見ている。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn151109.pdf
Shere