2015/11/12 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-11-12 12:30:25

2015/11/12 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは
また方向性の欠ける展開になってきました。
株価の影響を受けやすい状態ともいえるのでそちらの方に注視したいところです。
ヨーロッパ市場とアメリカ市場の開始時間帯。あとは17時半と19時半の欧)ドラギECB総裁の発言、22時半の米)新規失業保険申請件数、23時半の米)イエレンFRB議長の発言あたりでは注意して取引して行きましょう(>_<)

MorningStar
122.20-123.20
予想レンジ:1ドル=122円20銭-123円20銭  12日の東京外国為替市場でドル・円はもみ合いとなりそうだ。前日の米国時間は米国が祝日のため1ドル=122円後半を中心とした狭い範囲での流れとなり、ユーロ・ドルも動意薄の展開となった。  きょうの東京時間は朝方発表の9月機械受注以外に目立った材料がなく、大きな動きが出る可能性は小さい。前日の米国と同様の水準が続きそうだ。ただ、足元で強含みの展開が続く日経平均株価には警戒感も出ており、注意はしておきたい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20151112-00443831-mosf-market

ロイター
122.40-123.40
[東京 12日 ロイター] -<07:54> きょうの予想レンジはドル122.40―123.40円、東京時間は底堅い ドル/円は122.80円付近、ユーロ/ドルは1.0755ドル付近、ユーロ/円は132.11円付近。きょうの予想レンジはドル/円が122.40―123.40円、ユーロ/ドルが1.0690─1.0810ドル、ユーロ/円が131.50―132.70円。アジア時間は、日本の9月機械受注やオーストラリアの10月雇用統計などが材料になる可能性がある。ドル/円は122.70円あたりから本邦勢の買いがあるとされ、底堅い展開となりそうだという。市場からは「前日高値は123.20円台。大きな上昇も期待できなくなってきているので、海外時間はいったん122円半ばまでの調整があるかもしれない」(国内金融機関)との見方が出ていた。年末に向けて欧米の金融政策の方向性の違いが意識される中、海外時間はドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の議会証言のほか、米連邦準備理事会(FRB)高官の発言が注目される。発言機会のあるFRB高官は、イエレン議長をはじめ、ブラード米セントルイス地区連銀総裁、ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁、エバンズ米シカゴ地区連銀総裁、ダドリー米ニューヨーク連銀総裁など。「12月の利上げ観測が強まっているので、かなり強いハト派色が出なければドル/円の下げも限定的になるだろう」(同)との声もある。

http://jp.reuters.com/article/2015/11/11/idjpl3n1365ku20151111

SMBC信託銀行
122.30-123.60
ベテランズデーの祝日で米国債券市場が休場となるなか、ドル円は122円台後半から123円台前半で方向感に欠ける値動きとなった。本日は米国で週間新規失業保険申請件数が発表されるが、市場予想によれば27万件と前回(27万6000件)を下回る見通し。労働市場の改善が確認されるか注目したい。また、米連邦準備理事会(FRB)高官からの発言が相次ぐ予定。特に、イエレンFRB議長、エバンズシカゴ地区連銀総裁やダドリーNY連銀総裁など、金融引き締めに慎重とみられている要人から年内利上げ開始が示唆されれば、ドル高の流れとなるだろう。チャート上、ドル円は11月9日高値123円60銭辺りが上値メドとみている。

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
122.50-123.40
 昨日のドル円は123円ちょうど付近を挟んでもみ合いだった。123.09レベルで東京市場をオープンしたドル円は123円台半ばでは上値の重い推移となっていたことが意識され利食いのドル売りが先行、日経平均がマイナス圏で推移したこともあいまって122.74まで一時的に下落。ただ、このレベルでは底堅さが意識され、ロンドン市場入り後には123.21まで上値を伸ばした。しかし、米国がベテランズデーで休場、市場参加者も少ない中、明確な方向感は出づらくもみ合いに。結局レベルでクローズを迎えた。 本日のドル円は方向感のない展開を予想。ビックイベントを消化し、水準を切り上げてきたドル円であるが、123円台では小康状態の様相。123円台半ばでの上値の重さを確認したことからドル円の買い持ちを調整中、現状レベルから積極的にドルを買い上げるにはもう一段の追加材料が欲しいというのが投資家勢の本音では。ただ、EURUSDが着々と水準を切り下げており(ユーロ安/ドル高)、これにつれられる形でドル円もサポートされることが見込まれることや、12月利上げ織り込まれる中で、ドル円も下値は堅く、ドル買い支援材料が出た際には反応しやすいだろう。13日の米小売売上高の発表値如何によって、124円トライできるか。また、アノマリー的に年末年始は動きやすい(12月または1月に年内の最高値を記録している年は直近28年間で14年もある)ことにも注意したい。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn151112.pdf