2015/12/28 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-12-28 14:00:26

2015/12/28 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは(^^ゞ
会社勤めの人は休みに入ってるのかな?
しかし、今日はクリスマス休暇明けなので欧州やアメリカ市場が開かれる時間帯には要注意です!
最近ずっと切り下げて円高に流れているので中長期の人も要注意となります。
ただ重要な指標発表はないので、急変動要因がいきなり出て来なければ各市場の開始時間に注意して取引すれば良いかなと思います。

MorningStar
119.50-121.70
予想レンジ:1ドル=119円50銭-121円70銭  28日の東京外国為替市場でドル・円は軟調地合いとみる。前週末は日本のCPI(消費者物価指数)がやや上ブレたものの、全般的にはクリスマスのため1ドル=120円台前半動意薄の展開となった。  25日の11月家計調査など直近の日本経済指標は弱めのものが多く、ドル安・円高の一要因となっている。例年、クリスマス休暇明け後は欧米投資家が市場に出てくるためボラティリティーが大きくなりやすい。株価の動きなどには注意が必要だろう。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20151228-00143831-mosf-market

ロイター
119.90-120.70
[東京 28日 ロイター] -<07:37> きょうの予想はドル119.90―120.70円、年末で様子見ムード強い ドル/円は120.22円付近、ユーロ/ドルは1.0969ドル付近、ユーロ/円は131.76円付近。きょうの予想レンジはドル/円が119.90―120.70円、ユーロ/ドルが1.0920─1.1020ドル、ユーロ/円が131.40─132.40円。きょうは午前8時50分に11月鉱工業生産が発表されるが、相場のトレンドを決めるほどのインパクトは想定されていない。「参加者が少ない分、突発的な動きには注意が必要だが、基本的には年末相場で様子ムードが強そう」(国内金融機関)との声が出ている。

http://jp.reuters.com/article/idjpl3n14g0bc20151227

SMBC信託銀行
119.70-120.70
ドル円は6営業日ぶりに反発。薄商いのなかポジション調整主体の動きとなり、ドル円は120円付近から120円台半ば辺りまで小幅に上昇した。本日は英国市場が休場、また米経済指標の発表もなく新たな手掛かりに掛けるため、ドル円は方向感に乏しい展開か。ただ、上値と下値を連日切り下げる動きが続いており、下振れリスクは残る。テクニカル上、日足一目均衡表の雲下限120円92銭では上値が重く、8月安値116円15銭から11月高値123円77銭の半値戻し119円96銭を下抜けると、ドル売りが加速する可能性もあるとみている。

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
119.70-120.50
 25日のドル円は下に往って来いの展開。この日はクリスマス休暇で取引参加者が少なく、一日を通しての値幅は40銭程度に留まったものの、ドル円は値動きの荒い展開となった。120.18レベルで東京時間を迎えたドル円は、年末休暇前の実需勢の売りや日経平均株価が前日比マイナス圏まで値を下げる動きを受けて上値の重い展開が続いた。海外時間入り後もじりじりと値を下げていたドル円は一時120.05レベルを付けた後、ポジション調整からかドル買い優勢となると急反発し、120.45レベルまで上昇。その後のドル円は120円台前半で荒い値動きとなったが、そのままのレベルで取引を終えている。 本日のドル円は上値の重い展開を予想。先週はクリスマス休暇に向けたポジション調整でドルが売られ、原油等商品価格の戻りからか豪ドル、ニュージーランドドル等が買われている。ダウ平均株価は利上げ実施後の現在も17,500近辺の水準を維持している一方、新興国通貨については多くが8月のチャイナショック以降の安値圏から戻って来ていない状況を見るに、純粋なリスクオンの相場展開ではないといえよう。米2年債利回りの水準を見れば年初来高値の1.0%手前まで上昇しており、来年は2回目以降の米利上げへの期待もあることから、年明けにはドル買い優勢となりやすい印象だが、本日については海外市場参加者が戻り始めるものの年明けまで特段新規の材料もなく、本邦企業の円転需要も多いと想定され、ドル円は上値が押さえられる展開を予想している。ただ、現在はクリスマス・年末に向けたポジション調整や、株のアノマリー的な上昇傾向などもあり、年明けには現在と全く異なった相場が展開される可能性があることに留意が必要か。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn151228.pdf