2016/5/12 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2016-05-12 12:32:40

2016/5/12 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは
予想当たり続けてます。そして書き込み遅れてすいません。
まあ、FX続けてればある程度は予測できるし、もちろん外れる事も多々あるのですけど…。
最近勝ちまくってますね(^^ゞ
昨日書いたようにやや円高に流れてます。
今日はアメリカの新規失業保険申請件数発表がありますが、イギリス関連の指標も続くので注視したいところですね。
もう調整が入った事もあり株価の影響を考慮に入れた売り買いをしたいところですね。

ロイター
107.80-109.10
[東京 12日 ロイター] -<7:53> ドル107.80─109.10円の見通し、自動車関連など株動向に関心 ドル/円は108.46円付近、ユーロ/ドルは1.1423ドル付近、ユーロ/円は123.92円付近。きょうの予想レンジはドル/円が107.80─109.10円、ユーロ/ドルが1.1370─1.1470ドル、ユーロ/円が123.20─124.50円とみられている。東京時間は株式市場の動向が注目されている。日経平均株価は米株安や円安一服を嫌気して安く始まるとみられている。「トヨタ自動車の減益予想や三菱自動車の不祥事などを受けた自動車関連株がどのように動くか注目したい」(国内金融機関)との声が出ていた。きょうは4月の日銀金融政策決定会合における主な意見が発表される。市場では「追加緩和が見送った理由をもう少し細かく知りたい。黒田総裁以外のメンバーからどのような意見が出ていたのか、それによっては今後の日銀の金融政策の動向に思惑が出るかもしれない」(同)という。海外時間には、英中銀の金融政策や米国の新規失業保険申請件数の発表がある。2016年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ、メスター米クリーブランド地区連銀総裁の講演原稿公表やローゼングレン米ボストン地区連銀総裁の講演などもある。

http://jp.reuters.com/article/idJPL3N1885GK

SMBC信託銀行
107.90-108.90
ドル円は東京時間早朝に4月28日以来の高値となる109円台前半を付ける場面もみられたものの、その後は日本株が上昇幅を削られるなか反落。また、海外市場では欧米株式の弱含みでの推移を背景に108円台前半まで値を崩した。本日、米国で発表される週間新規失業保険申請件数は市場予想によれば27万件と前週(27万4000件)から改善する見通し。ただ、市場では明日の4月米小売売上高に注目が集まっており、ドル相場に与える影響は限定的か。チャート上、ドル円は21日移動平均線の位置している108円84銭辺りが目先の上値メド。

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
107.90-109.40
 昨日のドル円は小幅に下落した。東京オープン前に109.38の高値をつけた後、109.22レベルで東京市場を迎えたドル円は当初は109円台前半でもみ合ったものの、日経平均が上昇幅を縮小する動きにつれられ、108円台半ばまで下落。欧州時間に入ると、金利低下、欧州株と原油も上値が重たい中、クロス円が重たくなるとドル円についても上値を抑えられる展開。NY市場朝方には108.50を割込み、激しい値動きこそなかったが、米百貨店大手の軟調な決算が発表されると、今週末の小売売上高に対する警戒感も高まり、この日の安値108.37まで下落。終盤にかけてはレンジ相場が続き、108.40レベルでクローズした。 本日のドル円は方向感の乏しい展開を想定。大型連休中に105.55の安値をつけた後、ドル円は調整局面に入っている。先月末に発表された米為替報告書で「監視リスト」に本邦が入ったことから、財務省は為替介入ができないだろうとの見方が強まっていたが、直近では麻生財務相、黒田総裁、内閣官房参与等が口々に円高をけん制し、為替介入をにおわせるような発言が続いている。市場参加者の一部ではドイツや中国に先駆けて10兆円規模の経済対策を打ち出すことと引き換えに急激な円高時には本邦が介入を行う合意を米当局から得ているとの噂も流れており、投資家勢のドル買戻しにつながっている。その経済対策は明日から来週にかけて発表される可能性があるとの予想もあり、株高を通しての円安浮揚も視野に入る。ただし、FRBの利上げ織込みは引き続き低調となっており、事前予想を下回った月初の雇用統計発表後は主要な金融機関が2016年内の利上げ回数の予想を「9月会合1回のみ」に下方修正を行っている。105円を下回る円高に対しては本邦為替介入警戒が下支え材料となる一方で、高値圏でドルを買い上げる材料も見当たらない中、現状の水準を挟んで様子見の展開となろう。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn160512.pdf