2016/12/7 FX外国為替各社の予想と今日は停滞?
こんにちは
体調崩して倒れてました。
トレーダーやってるとあまり家から出ないから健康には要注意ですね。
この前の予想が前過ぎるので、トランプ相場凄かったですね。
流石に落ち着いて来た感がありますが、正直元々あったアメリカの金利上げの圧力の影響もかなり大きかったと思います。
今日はあまり動きがないかと思ってましたが、「トランプ次期米大統領は、ソフトバンクグループ の孫正義社長と会談し、孫社長が米国の企業に500億ドルを投資して5万人の新規雇用を創出することで合意」という事で、内容の具体性が増すといきなり動くかもしれません。
現状はやや円安という程度の意識で良いと思われます。
今日は原油の週間原油在庫くらいで様子見の動きとなるのではないでしょうか。
ロイター
113.40-114.60
[東京 7日 ロイター] -<7:49> ドル113.40─114.60円の見通し、ECBを前に様子見が強まるか ドル/円は114.01円付近、ユーロ/ドルは1.0718ドル付近、ユーロ/円は122.18円付近。きょうの予想レンジはドル/円が113.40─114.60円、ユーロ/ドルが1.0670─1.0770ドル、ユーロ/円が121.70─122.90円とみられている。欧州中央銀行(ECB)を明日に控えて様子見ムードが強まりやすいと見られている。目先の手がかりに乏しいこともあって「前日と同様、あまり値が動くイメージはない」(国内金融機関)という。東京時間は114円ちょうどを挟んで113.70─114.30円レンジとの見方が聞かれた。イベントとしては、岩田日銀副総裁の講演や豪GDP、カナダ中銀の政策金利の発表などが予定されている。前日のニューヨーク市場ではユーロが反落した。前の日に対ドルで3週間ぶりの高値をつけたが、この日は欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて調整売りが優勢となった。
http://jp.reuters.com/article/idJPL4N1E158L
SMBC信託銀行
113.50-114.70
ドル円は小幅ながら2営業日続伸。米国で発表された経済指標は、①10月の米貿易赤字は426億ドルと市場予想(420億ドル)を上回り、6月以来の赤字幅を記録した、②10月の製造業受注は前月比2.7%増と昨年6月以来の高い伸びとなった、など強弱まちまち。こうしたなか、ドル円は113円台後半から114円台前半で底堅く推移した。本日は特段の米経済指標の発表はなく、明日の欧州中銀(ECB)の定例理事会や13、14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控え、ドル円は引き続き高値圏でもみあいになるとみている。下値メドは日足一目均衡表の転換線113円10銭、5日安値112円88銭辺り。
https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
113.70-114.70
昨日のドル円は方向感なく推移した。東京時間は113.89レベルでスタート。高く寄付いた日経平均株価が上げ幅を縮小する中、ドル円は一時安値113.50を付ける場面も見られた。しかし日本株が下げ渋る局面でドル円は114円台を回復。海外時間入り後に高値114.18を付けた後は、独経済指標の結果が好感され欧州株とともにユーロが対ドルで買われたことから全般的にドル売り優勢の展開。ドル円は113円台後半まで水準を下げたが、クロス円の底堅さを受けてドル円の下げ幅は限定的となった。その後は新規の材料に欠ける中、114円を挟んだレンジ取引が継続した後、114.06レベルにてクローズ。 本日のドル円は113円台後半~114円台後半を中心に小確りとした推移を予想する。伊国民投票の結果を受けて為替相場へ安心感が広がり、欧州株やユーロには買い戻しが入った。ドル円に高値警戒感が広がる中、足元のリスクイベントが一旦消化された形だ。また、米株は最高値圏、米金利も年初来高値での推移が続いていることでドル円の下値が底支えされている。世界的に金利上昇が目立つ中で円金利の上昇幅が限定的となっていることもあり、金利面からもドル買い円売りの展開は続きそう。テクニカル的にはドル円の一目均衡表(週足)の雲の上限が114.80近辺にあり、明確に上抜けるかどうかは一つのポイントとなろう。
https://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn161207.pdf
Shere