2017/1/6 FX外国為替各社の予想と雇用統計で勝負！
こんにちは
一昨日書いたように様子見してたら、円高に流れましたね(^^ゞ
特に材料としては強いものがないので、調整との見方が強いです。
今日は雇用統計がある為、荒れる展開が予想されます。
個人的には下落方面で注意を払っています。
停滞する可能性は低いのでOCOで取りに行くつもりです。
ロイター
114.80-116.30
［東京 ６日 ロイター］ -＜７：５５＞ ドル114.80─116.30円の見通し、イベント前の調整地合いか ドル／円は１１５．４３円付近、ユーロ／ドルは１．０６０４ドル付近、ユーロ／円は１２２．３８円付近。きょうの予想レンジはドル／円が１１４．８０─１１６．３０円、ユーロ／ドルが１．０５４０―１．０６７０ドル、ユーロ／円が１２１．８０―１２３．１０円。東京時間のドル／円は、米雇用統計を控えているほか、日本の連休を前にした週末でもあるため、イベント前の調整地合いが強まるかどうかに関心が寄せられている。トランプ次期米大統領が１１日に会見する予定でもあり、「いったん手仕舞う動きが出やすい」（国内金融機関）という。１１５円付近では押し目買い需要が見込まれるが、「株価が大きく下げたり米雇用統計が弱い数字になるようなら、１１４円台への下落もあり得る」（同）との声が聞かれた。前日の海外市場でドルは、人民元の急上昇をきっかけにした下げ基調が継続した。ドル／円は一時昨年１２月１４日以来となる１１５．２１円に下落した。ＩＳＭ非製造業指数やＡＤＰ全米雇用報告などの米経済指標は、強弱まちまちだった。
http://jp.reuters.com/article/idJPL4N1EV4Z7
SMBC信託銀行
114.70-116.20
ドルは全面安。昨年12月のADP雇用統計で、民間部門の雇用者数が前月比15万3000人増と前月（同21万5000人増）から伸びが鈍化。同12月の総合PMI（改定値）は54.1と速報値から上方修正されたが、前月（54.9）を下回った。こうしたなか、米国債利回りが大幅に低下したことを受けて、ドル円は117円台前半から115円台前半へ続落し、同12月14日以来の安値を付けた。市場予想によれば同12月雇用統計で、失業率は4.7％、非農業部門雇用者数は前月比17万5000人増といずれも前月（4.6％、同17万8000人増）から悪化する見通し。ただ、平均時給が前年比2.8％上昇と2009年6月以来の高い伸びとなる見込みで、早期利上げ観測が高まるかどうか注目される。ドル円は目先、戻り売り圧力が強まりそうで下値余地を模索か。下値メドは週足一目均衡表の雲上限112円15銭辺り。
https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
114.70-116.10
昨日のドル円は下落した。東京時間のドル円は117.12レベルでオープン。特段の新規材料がない中、米12月雇用統計を翌日に控え、短期筋を中心としたポジション調整等からドル売りが先行し、ドル円は一時116円台半ばまで下落した。その後、一旦反発する場面が見られたものの、116円台後半では上値の重さが意識される展開が続いた。海外時間に入ってもポジション調整からのドル売りの流れは継続。一時116円を割り込む場面が見られた。その後116円台を回復したものの、NY時間朝方に発表された米12月ADP雇用統計をはじめ、雇用関連の指標が低調であったことから、ドル円は下落。再度116円を割り込むと、上値の重い推移が続き、結局115.35レベルでNYクローズを迎えた。 米12月ISM製造業景況指数がおよそ2年ぶりの高水準となったこと等を背景に、年始には直近高値118.66(12/15)に迫る上昇を見せたドル円であったが、足もとでは過度な米金利上昇、及びドル高の調整から米大統領選以来となる大幅な下落を見せており、昨日は12月14日以来となる115円台を付けた。本日は米12月雇用統計の発表が予定されており、非農業部門雇用者数については175千人増と前回(178千人増)とほぼ横ばいとなることが予想されているが、今月20日のトランプ大統領就任を控え、その動向により注目が集まりやすい状況下、雇用統計の結果が市場予想通りの水準付近であれば、現在のドル円の地合いは変わらない公算が大きいと見ている。11日にトランプ次期大統領が大統領選以降初となる記者会見を行う予定となっており、その内容に注目が集まる中、目先、ドル円の上値は限定的になると予想する。
https://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn170106.pdf
Shere