2015/5/12 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます(>_<)
米)雇用統計で円高に一時的に流れたもののやや円安の流れは変わらないようです。
勢いはそれほどありませんが、最近の高値を抜けそうな感じです。
今日は特に重要な指標もないのでレンジを形成しながらやや円安にという形でしょう。
どうでも良い話なのですがAndroidのバージョンを上げたらスマホのデータが飛んでしまいました。
PCとスマホを使ってFX取引してるので設定し直すまで苦労しました(^^ゞ
こちらにも書いたように先週末にかなり儲かったので、FX用に予備のスマホかタブレット購入しておこうかと思ってます。チャンスを棒にするのも勿体ないですしね(^_^;
MorningStar
119.50-120.50
予想レンジ:1ドル=119円50銭-120円50銭 12日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=120円を中心とした堅調な動きとみる。前日の欧米時間は目立った材料はなかったが、米金利上昇を背景に119円台半ばから一時120円15銭まで上昇した。 東京時間は引き続き同水準での動きが続く。きょうは日中にこれといったイベントや経済指標がなく、株価を意識しながらの展開となる可能性が高い。日経平均株価は2万円回復後、調整していたが足元は反発の気配をみせる。ドル・円も株価の上昇地合いに乗れるか、注目したい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150512-00243831-mosf-market
ロイター
119.60-120.60
[東京 12日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <7:51> きょうの予想はドル119.60―120.60円、株価にらみ方向感出にくい ドル/円は120.14円付近、ユーロ/ドルは1.1151ドル付近、ユーロ/円は133.96円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が119.60―120.60円、ユーロ/ドルが1.1100─1.1230ドル、ユーロ/円が133.30―134.60円。 目立った材料が見込まれず、株価をにらんで120円前半を軸にもみあう展開が想定される。東京市場では119.90―120.30円の狭いレンジでの推移を見通す声も出ており「方向感が出る様子はない」(国内金融機関)という。 「株価がさえない動きとなれば、120円を割り込む場面もあり得る」(国内金融機関)というが、119.80円付近からは投資家の買い意欲も観測されるとして底堅さも意識されている。上方向では、米雇用統計の前後につけた120.24円付近で上値が押さえられやすいとの見方が聞かれた。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0Y277020150511
FISCO
119.60-120.60
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小【売り要因】・米利上げ開始時期は9月
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150512-01929002-fisf-fx.vip
CITIBANK
119.70-120.50
ドル円は上昇。米国債利回りの上昇を受けて上値を追う展開が続き、ドル円は120円台を回復した。なお、米連邦準備理事会(FRB)が発表した4月の米労働市場情勢指数はマイナス1.9と3月(マイナス1.8)から悪化したものの、為替相場への影響は限定された。ここ数日、ドル円は底堅く推移しているが、今晩は注目度の高い米経済指標の発表も予定されておらず、明日の4月の米小売売上高を控えて方向感に欠ける動きとなりそうだ。チャート上は昨日の終値で明確に上抜けている日足一目均衡表の雲上限119円88銭や同均衡表の基準線が位置する119円67銭が下値メドとして意識される一方、5月5日高値の120円51銭では上値が抑えられるとみている。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
119.60-120.60
昨日のドル円は、120円を挟んで上下する展開となった。東京時間、119.82近辺でスタートしたドル円は、先週末の海外時間の動きを受け株式市場が上昇して始まると連れて堅調に推移。120円にオプションのストライクがあるとのトークもあり、急激に上昇する気配はなかったものの、ドル円は終始底堅く推移した。一方、ユーロ圏財務相会合を控えたユーロドルは1.12台から1.11台半ばまで下落と神経質な展開となった。海外時間に入り、欧米共に先週末の雇用統計後に上昇した株式市場はやや軟調推移、金利は上昇となる中で、ギリシャ問題で注目の集まるユーロ圏財務相会合待ち。出てきた声明はギリシャ債権団の協議進展を歓迎する一方で合意に向けては更なる努力が必要との内容。ユーロは対ドルでは大きな動きは出なかったものの、政策金利維持となったポンドに対しては大きく売られる展開となっている。ドル円は米国金利が長期セクター主導で一段上昇する中で高値120.15を付け、NY17時は120.07近辺で推移している。 本日のドル円は底堅い展開を予想する。5月に入り、原油価格の下落が一服、株式市場は堅調推移、金利は上昇と数ヶ月前の相場とは異なった様相を呈してきているがドル円は120円台で膠着と方向感の出ない展開となっている。世界的な緩和政策の効果で徐々にリフレの状況にとの見方も出てくる中で、ドル円相場についてはサポート材料の一つであった世界的なドル買いトレンドが一服したものの、海外金利の上昇が新たな材料となりつつある状況と考える。ドル円については、ギリシャ問題などのリスク要因に対する懸念は燻るものの、内外の政策状況、需給要因等を鑑みれば、引き続きリスクは円安方向であろう。本日は新規の材料に乏しく、動意が薄い展開ながら金利動向を見ながら底堅い展開をメインシナリオと考える。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150512.pdf
Shere