2015/5/13 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます、昨日は円安に流れていたのにニューヨーク地区連銀総裁の「いつ利上げするかわからない」で流れが変わりました。
私は確認してなかったのでちょっとびっくり(^^ゞ
まあ、たまにはこんな事もありますよね。
現在40pipsほど落ちてますが、こんな時は判断素早く切り替えると逆にチャンスになります。私の場合反転確認後、情報確認して流れが強いと判断したら売りと買いを入れ替えます。
ちょっと損しても切り替えてプラスになれば良い訳です。
短期的には流れが変わっている状態ですが、落ち着いたら再度上値を試す事になるのではないかと予想してます。(ユーロ/米ドルの流れがついさっき変わったかも…)
今日は米)小売売上高だけでなく、アメリカ以外の指標発表が重なってるので米ドル/円以外の取引をしている人は注意しましょう。
NZドルは既に影響出てます(^_^;
MorningStar
119.50-120.50
予想レンジ:1ドル=119円50銭-120円50銭 13日の東京外国為替市場でドル・円は、底堅い動きとみる。前日の欧米時間は米金利低下などを背景に下落に転じ、NY終値は120円を割り込んで終了した。 きょうは中国の4月経済指標(小売売上高、鉱工業生産、固定資産投資)以外に、佐藤日銀審議委員が講演(FIAジャパン金融市場会議2015)を行う。佐藤委員は2月、日銀による大規模国債買い入れについて「必要悪。ショック療法であり、日銀のデフレ脱却への決意を示している」などと述べている。今後の追加緩和について、どのように考えているか注目したい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150513-00343831-mosf-market
ロイター
119.40-120.40
[東京 13日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:45> きょうの予想レンジはドル119.40―120.40円、長期金利動向に注目 ドル/円は119.87円付近、ユーロ/ドルは1.1216ドル付近、ユーロ/円は134.50円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が119.40―120.40円、ユーロ/ドルが1.1160─1.1290ドル、ユーロ/円が133.80―135.10円。 前日の海外市場では、ドイツ国債の利回りが急上昇して、ユーロが対ドルで4日ぶりに反発して大幅高となったほか、原油相場の反発で、豪ドルやNZドルが対ドルで上昇するなど、ドルが主要通貨や資源国通貨で全面的に売られる流れとなった。この日も、「前日の対主要通貨でのドル安の地合いを引き継いで、下方向のリスクがある」(外為アナリスト)とみられ、長期金利動向が注目されるという。 また、120.50円にテクニカルなレジスタンスがあり、金利動向が落ち着けば上値をトライする可能性があるものの、きょうについては、同レジスタンスを試すだけの材料が不足しているとみられる。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0Y37UG20150512
FISCO
119.50-120.50
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・米長期金利の上昇【売り要因】・米
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150513-01929002-fisf-fx.vip
CITIBANK
119.50-120.30
米国債を買い戻す動きが広がり同国債利回りが低下基調を辿るなかドル円はやや軟調に推移したが、材料難のなか小幅な値動きにとどまった。本日は米国で4月のコア小売売上高(自動車、建設資材、ガソリンを除く)が発表されるが、シティでは前月比0.4%増と3月と同水準の高めの伸びが維持されると予想。同指標を受けて個人消費の堅調さが確認されれば、米国における景気減速は一時的との見方につながりドル円は強含みとなろう。大台の120円を明確に上抜ければ5月5日高値の120円51銭まで上値余地が広がるとみている。一方、短期的なサポートとして日足一目均衡表の基準線が位置する119円67銭などが意識されよう。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
119.40-115.50
昨日のドル円は小幅に下落した。120.13レベルで東京市場オープンを迎えたドル円は新規材料に欠ける中、狭いレンジでの取引が続いたが日経平均の上昇につられ、120.28までじり高推移となった。海外市場に入るとニューヨーク地区連銀総裁から「いつ利上げするかはわからない」との発言が伝わるとドル円は急落。その後一旦は120円台を回復するも、上値は重く、119.78まで下落し、119.87レベルでクローズした。 本日のドル円はレンジ相場継続の継続を予想する4月以降三度118円台に下落し下 。、、値を試したドル円ではあるが円高調整は浅く、4/29以降10日連続して終値ベースで119円以上を達成しており、下値の堅さを確認することとなった。直近でも年初来高値を更新する水準まで戻している米国債利回りがドル円のサポート材料となっている。一方で120円台に入ると途端に値動きが重くなり、結果としてレンジ相場が続いている。今年に入り徐々に後ずれしている米利上げタイミングの予想や、マーケットの注目がEURやGBP等のドル円以外の通貨ペアに移る中で、120円レベルから本腰を入れてドル円を買い上げていく主体もいリシャ問題の影響は大きくなく、QE効果も相俟って全般的に底堅い推移となっている。前回ギリシャショックのような他国に即時に伝播し、パニック的な売りを呼ぶような展開は今のところ可能性として低いのではないか。今週は米小売売上と鉱工業生産の発表が予定されている程度で、引き続き上下共にドライバーのないレンジ相場の継続となりそうだ。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150513.pdf
Shere