2015/5/18 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは~
朝一で円安に流れるかもとは思っていたのですが、想定より流れたのでちょっと取引でドタバタしてました(^^ゞ
ヨーロッパ時間帯にドル買いが進行して円安に流れてたのですが、その後の米指標が軒並み弱くて戻す展開になってます。
上に書いたように今日は再び日本時間が始まってから円安に流れ中。
ただ大きく流れる展開でもないので、この後は一定のレンジ内での取引になりそうです。
指標も特に重要なのはないのでマイペースで取引していきましょう!
CITIBANKは今日休みなのかレポートありません。
MorningStar
119.00-120.50
予想レンジ:1ドル=119円00銭-120円50銭 18日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=119円台のもみ合いとみる。前週末は欧州時間にドル買いの流れから一時119円93銭を付けたが、その後は低調な米経済指標を受けた米金利低下から119円19銭まで下落した。 足元は119円が近づくと押し目買いが入るが、120円前後では利益確定売り押される展開が続く。きょうは目立った材料もなく、20日の1-3月期GDP(国内総生産)、FOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨、22日のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長講演などを控えて動きにくいことから、こうした流れは変わりそうにない。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150518-00143831-mosf-market
ロイター
118.90-119.90
[東京 18日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:40> きょうの予想レンジはドル118.90―119.90円、119円台での一進一退 ドル/円は119.40円付近、ユーロ/ドルは1.1443ドル付近、ユーロ/円は136.57円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が118.90―119.90円、ユーロ/ドルが1.1370─1.1500ドル、ユーロ/円が135.90―137.20円。 前週末のニューヨーク市場では、米国の製造業や消費者信頼感に関する指標が市場予想を下回る弱さを示し、ドル安が進行した。ユーロ/ドルは1.1468ドルと2月6日以来の高値を付けた。この日は、「一連の弱い米指標を受け、米長期金利が小幅に低下しており、120円をトライするのは難しいだろう。ただ、東京では、下値が堅くなる傾向もあり、下押しもなさそうだ」(外為アナリスト)という。 この日は、引き続き株価動向をにらみながら、119円台での一進一退が続きそうだ。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0Y80IT20150517
FISCO
118.80-119.80
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・日銀による早期追加緩和の可能性残る
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150518-01929041-fisf-fx.vip
みずほ銀行
118.80-119.80
先週末のドル円は上に行って来いの展開となった。119.22レベルで東京オープンしたドル円は、日経平均株価がプラス圏で寄り付き後、上げ幅を拡大する動きや、5・10日の実需勢のドル買いに支えられ、仲値にかけて堅調に推移。仲値後は小動きの展開となるも、海外時間に入り日銀追加緩和に関する一部報道に、高値となる119.93まで上昇したが、NY時間に入り発表された米5月NY連銀製造業景気指数、米4月鉱工業生産、米5月ミシガン大学消費者マインドが総じて市場予想を下回る弱い結果となると、119.19まで反落。その後は週末を控えて狭いレンジでの推移となり、結局119.25レベルで取引を終えている。 本日のドル円は既往レンジでの推移を予想する。先週末発表された米経済指標は、軒並み市場予想を下回り、13日に発表された米小売売上高などと合わせて米景気の減速を示す結果となり、米早期利上げ観測は後退。本邦では、今週21-22日に日銀政策決定会合が予定されているが、3月コアCPIは前年比プラス2.2%と足許の物価は日銀の見通しに沿って推移しているといえ、今会合では金融政策の据え置きが発表される公算が大きい。かかる中、ドル円は118円台での滞空時間は短く、下値の堅さが確認できる一方、120円台では上値の重さが意識されレンジから抜け出せずにいる。また、今週は本邦第1四半期GDP(一次速報)、FOMC議事要旨(4/28-29開催分)、日銀政策決定会合と、国内外で重要イベントを控えている中、本日は目立った経済指標の発表が予定されていないことからも、ドル円は上下ともに値動きの出づらい展開が予想されるが、ギリシャ債務問題や欧州債利回りの上昇など、欧州圏内の材料によるユーロ円などのクロス円の動きには注意を払いたい。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150518.pdf
Shere