2015/6/2 FX外国為替各社の予想レン
FXブログ
2015-06-02 11:43:55

2015/6/2 FX外国為替各社の予想レン

投稿者:のりだーさん

こんにちは~
昨日書いてた米)ISM製造業景況指数の影響、またギリシャ問題が軽減という事で大幅に円安に流れました。
いつも通りOCOで入れていたので50pipsほどいただいてます。
もう少し行けたのですが、さくっと切り替えられるようにした方が勝率上がると思います(^^ゞ
少し前に125円台に乗りましたが、流石にそれほどの強さはないのでまとまった売りに阻まれると思います。
株と連動して一旦上昇は落ち着くのではないかと思います。
個人的には明日の欧)ECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見がギリシャ問題への発言含まれるか気になるところです。

MorningStar
124.00-125.50
予想レンジ:1ドル=124円00銭-125円50銭  2日の東京外国為替市場でドル・円は底堅い地合いとみる。前日の欧米時間は堅調な米個人消費・支出で一時123円86銭まで調整したが、その後は堅調なISM(米サプライマネジメント協会)製造業指数や建設支出統計を受けて124円91円まで反発した。  きょうの東京時間は02年12月以来となる節目の125円乗せが注目となる。日中に目立った経済指標はないが米利上げ観測を背景としたドルの先高感は強く、大台乗せは時間の問題だろう。注意したいのは株価動向。日経平均株価は12連騰で明らかに過熱感が出ており、そろそろ調整局面。株安となれば連動してドルの利益確定売りが進むことはあり得る。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150602-00243831-mosf-market

ロイター
124.30-125.30
[東京 2日 ロイター] -<7:50> きょうの予想レンジはドル124.30―125.30円、アジア時間に125円乗せるか ドル/円は124.79円付近、ユーロ/ドルは1.0928ドル付近、ユーロ/円は136.35円付近。きょうの予想レンジはドル/円が124.30―125.30円、ユーロ/ドルが1.0860─1.0990ドル、ユーロ/円が135.60―136.90円。ドル/円は前日ニューヨーク時間に124.92円まで上昇した後、125円手前での小動きが続いており、きょうのアジア時間に125円をつけるかどうかに関心が寄せられている。市場では「ここまできたら125円をつけたいと思っている参加者は多い。勢いがあれば上抜ける可能性がある」(国内金融機関)との声がある一方、「125円は心理的節目でもある。一筋縄ではいかない」(別の国内金融機関)との見方もある。高値圏にあることで、政府要人によるドル高/円安けん制も引き続き警戒されそうだという。前日のニューヨーク市場では、ドルが対円で約12年半ぶりの高値をつけた。米供給管理協会(ISM)製造業景気指数と米建設支出が予想を上回り、米経済の楽観的見通しと連邦準備理事会(FRB)の年内利上げ観測が強まったことから、ドルが買われた。アジア時間から欧米時間にかけて中国やユーロ圏、米国のそれぞれ製造業PMI改定値、独消費者物価指数(CPI)速報値、米ISM製造業景気指数などの指標発表が複数予定されており、「材料があるだけに、値幅が出てもおかしくない」(同)との指摘が聞かれた。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0YN5MI20150601

FISCO
124.30-125.30
【買い要因】・日米tpp早期合意への思惑残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・米国の9月利上げ観測が再浮上【売り

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150602-01929002-fisf-fx.vip

CITIBANK
124.20-125.20
ドル円は上昇。5月のism製造業景況指数が52.8と市場予想(52.0)を上回る改善になったことで、米経済に対する前向きな見方が広がった。こうしたなか、米国債利回りの上昇につれる格好で、ドル円は124円台後半の高値を付けて125円をうかがう展開となった。なお、インフレ指標として注目される4月のコア個人消費支出(pce)デフレーターは前月比0.1%上昇と市場予想(同0.2%上昇)を下振れたものの、ドル相場への影響は限定された。本日は特に目立った経済指標の発表がないことから株式相場の動向に左右される展開か。株価の底堅い推移が続けば、投資家のリスク選好に支えられてドル円は125円台前半まで上値を伸ばす可能性があろう。ただ、上昇ペースの加速には材料不足とみられ、125円台半ばでは上値の抵抗を受けるとみている。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
124.30-125.40
 昨日のドル円は上昇。124.25レベルでオープンしたドル円は、新規材料に乏しい中で124円台前半を中心とした動意の薄い展開。海外時間に入り、ギリシャのデフォルト懸念が燻ぶる中、リスク回避的な動きが強まるとドル円は安値123.85を付ける場面も見られた。しかし、米5月ISM景況指数や米4月建築支出の市場予想を上回る結果が伝わるとドル買いが強まり、直近高値(124.46)を上抜け、ストップを巻き込みながら124円台半ばまで上伸。加えて、米株の堅調な推移にもサポートされドル円は一時124.92まで上げ幅を拡げた。その後も高値圏での推移となり、124.80レベルで取引を終えている。 本日のドル円は小確りとした展開を予想。欧米共に5日に山場を控え、一喜一憂する展開を続けている。ギリシャは5日にIMFへの3億ユーロの資金返済を控えており、また同国の救済プログラムは月末に期限を迎える。昨日も独仏首脳とギリシャ側の代表者らが協議を実施されたが事態の進展は聞こえず。欧州債は大きな混乱は起こっていないものの、じわりと利回りが上昇するなど予断を許さない状況。他方、米国は昨日のISM景況指数の雇用項目は3ヶ月ぶりの水準まで回復を見せており、雇用統計を前に期待感が高まりやすい状況である。かかる中、前述の欧米トピックスを受けたドル円の動きが想定されるが、ギリシャ問題については事態の急激な進展を望みにくくユーロドルでドルが買われやすい地合いが見込まれること、及び雇用統計への期待感が高まりやすいことを考えるとドル円についても底堅い推移になると考える。ドル円の目先のターゲットは125円。125円を上抜けるとストップロスを巻き込みながらドル円が上値を切り上げる展開も想定されよう。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150602.pdf