2015/3/2 為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-03-02 10:11:53

2015/3/2 為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

各社概ね119.20-120.30ですね、何か急激に変わる要因がなければ今日は安定してると思うのでちまちま稼ぐ感じで行こうかと思います。

MorningStar
119.30-120.30
予想レンジ:1ドル=119円30銭-120円30銭  3月2日の東京外国為替市場でドル・円は小動きとみる。前週末の欧米時間は底堅く推移し、1ドル=119円台前半から一時119円79銭まで上昇。週明けの東京時間も同水準の展開が続く。  きょうの日中に目立った材料がなく、株価に振らされる展開となりそうだ。ただ、今週は米雇用統計など重要経済指標が多く、投資家サイドも結果を一つ一つ確認したいところ。120円台に乗せたとしても、上下のレンジは狭そうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150302-00143832-mosf-market

ロイター
119.20-120.20
[東京 2日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:47> きょうの予想はドル119.20―120.20円、米ISM製造業景況指数に注目 ドル/円は119.68円付近、ユーロ/ドルは1.1180ドル付近、ユーロ/円は133.82円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が119.20―120.20円、ユーロ/ドルが1.1130─1.1230ドル、ユーロ/円が133.30―134.60円。 今週は週末の米雇用統計を筆頭に重要イベントが目白押しとなっており、「週前半は動きにくい」(国内金融機関)との声が出ている。米国の2月ISM製造業景況指数が良ければ120円をトライする機運が高まりそうだが、「悪ければ利食いや調整で119円前半までの下押しもあり得る」(同)という。海外時間に発表される経済指標では、ユーロ圏の2月消費者物価、米国の1月個人所得・個人支出なども注目される。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0W30N720150301

FISCO
119.20-120.20
【ドル買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・今年半ば頃に米利上げ開始の可能性・米長期金利の上昇【ドル売り要因】・日銀による追加緩和は逆効果との見方

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150302-01929020-fisf-fx.vip

CITIBANK
119.30-120.30
ドル円は119円台後半へ上昇。米国で発表された、①昨年10-12月期の実質gdp(改定値)が前期比年率2.2%増と速報値(同2.6%増)から下方修正されたが、市場予想(同2.2%増)を上回った、②2月のシカゴ購買部協会景気指数が45.8と市場予想(58.0)を大幅に下回り2009年7月以来の低水準を付けた、③2月のミシガン大消費者信頼感指数(確報値)が95.4と速報値(93.6)から上方修正された、などまだら模様となったが、ドル円は119円30銭付近でサポートされた。今晩発表される1月のコア個人消費支出(pce)デフレーターは前年比1.4%上昇と前月(同1.3%上昇)からわずかに伸びが高まる、②2月のism製造業景況感指数は54.0と1月(53.5)から上昇する、とシティは予想。6日発表の2月の米雇用統計を前に積極的な取引は手控えられるであろうが、ドル円は底堅く推移しよう。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
119.30-120.30
 先週金曜日のドル円は119円台後半まで上昇する展開となった。東京時間、119.38で始まったドル円は月末のフロー主導の値動きとなり、株式が高値圏ながら上値重く推移する中で、119円台前半で推移。日中は目立った材料もなく、海外時間待ちで狭いレンジでの動きとなった。海外時間に入ると米国指標は第4QのGDP改定値はしっかりも、他の指標は弱めと強弱マチマチの内容で株式市場は伸び悩んでいたものの、フィキシングにかけてドル円は119.70近辺で引けている。なお、週末の28日には中国で預金基準金利、貸出基準金利の利下げが実施されている。■ 本日のドル円は底堅い展開を予想する。2月はドル円を始め為替市場は全般的にレンジ内での動きに留まった一方で、株式、金利の大きな上昇が目立った月であった。米国等で指標の改善が見られ、欧州のリスク要因が徐々に沈静化、ボラティリティーも低下する中、これまでの緩和環境下での金利低下が一服し、株式市場へ資金が流入していることが窺えづらいが、淡々と売りをこなしながら上昇してきたドル円が、これまで跳ね返され続けてきた120円台の壁を今週の米雇用統計に向けて越えることが出来るかどうかがポイントとなろう。本日は、輸出勢等実需の売りが一旦優勢となろうが、底堅く上値をトライする展開をメインシナリオと考える。■

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150302.pdf