2016/7/6 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2016-07-06 13:47:09

2016/7/6 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは
昨日、一昨日と体調崩してしまい更新してませんw
再び100円台まで落ちてしまいましたね。
私の場合は短期で売り買いしているので、体調崩してヤバい!と思ったら容赦なく手仕舞いにしてます。
どう変動するかが怖いですからね(^^ゞ
いつもなら前の流れを説明するのですが、流れをまだ理解してません!w
とりあえず今日はアメリカのFOMC議事録公表、週末に雇用統計なので朝から円が買われているのは気になる点ですが、それほど大きくは流れないかなと思ってます。
6月から続いている円高の流れはいつ止まるんでしょうかね…。

ロイター
101.00-102.30
[東京 6日 ロイター] -<07:40> ドル101.00─102.30円の見通し、株価と英ポンドの情勢見極め ドル/円は101.67円付近、ユーロ/ドルは1.1067ドル付近、ユーロ/円は112.51円付近。きょうの予想レンジはドル/円が101.00―102.30円、ユーロ/ドルが1.1020─1.1140ドル、ユーロ/円が111.90―113.30円とみられている。前日の海外市場では、英国の政治情勢をめぐる不安定感、英不動産ファンドの解約停止のニュース、原油安などを受けて、あらためて英ポンド安が進んだ。英ポンド/円 は一時132.05円付近まで下落し、2012年12月以来の安値を付けた。直近は132.20円付近。英ポンド/ドル は1.3000ドルまで下落し、31年ぶり安値を付けた。直近では1.3006ドル付近。この日は「株価をにらみつつ、英ポンドが落ち着くかどうかを見定める流れになりそうだ」(外為アナリスト)という。また、きょうはシンガポール市場が休場で、東京の日中は海外勢の参加が低下し、「取引高が薄い分、値幅が拡大しやすい」(同)という。

http://jp.reuters.com/article/idJPL4N19R50D

SMBC信託銀行
100.70-102.00
ドル円は下落。NY連銀のダドリー総裁は講演で、「英国の欧州連合(EU)離脱決定が及ぼす米連邦準備理事会(FRB)の金融政策への影響を判断するのは時期尚早」と言及を避けたが、「企業投資の弱さは新たな問題」と指摘し、今後の政策運営に慎重姿勢がうかがえた。一方、サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁は、「経済成長とインフレが予想通りであれば、年内に政策金利を引き上げる余地はある」として利上げに前向きな姿勢を示した。こうしたなか、ドル円は102円台後半から101円台前半へ軟化。主要株価の下落に伴う投資家心理の悪化が円を押し上げた。日本時間明朝に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の議事要旨(6月14、15日分)では、FOMCメンバーが政策金利見通しを引き下げた経緯が明らかになるため、今後の政策指針を占ううえで注目されよう。ドル円はチャート上、日足一目均衡表の転換線102円93銭で上値を抑えられ続けており、6月24日安値99円02銭辺りを意識する展開に。

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
101.00-102.10
 昨日のドル/円は下落した。東京時間のドル/円は102.51レベルでオープン。オープン直後に本日高値102.52を付けるも、日経平均株価が前日比約90円安で寄り付き、その後も大きく下落する展開にドル/円も102円丁度付近まで下落。その後も日経平均株価の軟調な推移を横目にドル/円は上値重く推移し、102円台を割り込んだ。海外勢参入後も米債利回りが大幅に低下する展開にドル/円は上値の重い展開が継続。また、NY午前中に発表された米経済指標が予想を下回る結果となると、一時安値101.45まで下落した。終盤にかけては値を戻すも、結局101.74レベルでNYクローズとなった。 英国のEU離脱を問う国民投票の結果を受けた混乱は沈静化しつつあったものの、昨日は伊大手銀の不良債権問題の表面化等から欧州経済への警戒感が高まり、市場ではリスク回避的な流れの再燃から円が主要通貨に対して買われる展開となった。英国のEU離脱のマイナスの影響が他の欧州諸国に及びつつある格好であり、依然、英国のEU離脱に対する不透明感は大きく、引き続き目先のドル/円の上値を抑える要因となりそうだ。また、同じく注目される米利上げ動向について、月初よりFed高官から「Brexitの米国経済への影響を判断するには時期尚早」との発言が相次ぎ、今後の市場動向を注視する姿勢が示されている状況。足許、前回の結果が予想を大幅に下回る結果であったことからも、今週末の米6月雇用統計に市場の注目が集まっているが、それまではドル/円は上値の重い推移となると考えている。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn160706.pdf