2015/3/6 為替各社の予想レンジ
今夜の勝負です。
22時30分からの米)雇用統計:非農業部門雇用者数/失業率で市場予測の23.5万人からどちらにぶれるか…
私の場合は面倒なので直前にOCO注文入れる事が多いです(^^ゞ
MorningStar
119.50-120.50
予想レンジ:1ドル=119円50銭-120円50銭 6日の東京外国為替市場でドル・円は動意薄とみる。前日の欧米時間は全体的に低調な米経済指標にもかかわらず、1ドル=120円台を維持。地合いの底堅さを改めて印象付けた。 6日の東京時間に入っても120円台で推移しており、きょうはこの水準を維持できるかが焦点になる。ただ、夜に米2月雇用統計を控えているため徐々に手控え感が強くなりそうで、上下どちらにも動きづらい展開となりそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150306-00543832-mosf-market
ロイター
119.60-120.80
[東京 6日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:52> きょうの予想はドル119.60―120.80円、米雇用統計待ち ドル/円は120.10円付近、ユーロ/ドルは1.1033ドル付近、ユーロ/円は132.46円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が119.60―120.80円、ユーロ/ドルが1.0970─1.1090ドル、ユーロ/円が131.90―133.20円。 東京時間のドル/円は120円前半を中心にもみ合う展開となりそうだ。「120円台は重いと言いつつも、下値が切り上がってきた感じがある。株価の堅調推移などで上昇する可能性はあるが、昨日の高値(120.40円)付近でいったん頭が抑えられるのではないか」(国内金融機関)との声が出ていた。きょうは海外時間に米雇用統計の発表を控えており、徐々に様子見ムードが強まっていきそうだという。基本的にドルが主要通貨に対して強く、米長期金利も底堅さが意識される相場となっており、ドル/円は「よほどのことが無い限りは深く下げないのではないか」(同)とみられている。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0W761X20150305
FISCO
119.70-120.70
【買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・今年半ば頃に米利上げ開始の可能性・米長期金利の上昇【売り要因】・日銀による追加緩和は逆効果との見方・米長期
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150306-01929003-fisf-fx.vip
CITIBANK
119.70-120.70
欧州中銀(ecb)は定例理事会で量的緩和策の詳細を発表。欧州債の利回りがさらに低下するとの見方からユーロが下落するなか、ドルが相対的に押し上げられる格好となった。リスクオンの地合いからドル円も堅調となり120円台に乗せる展開。本日発表される2月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比20万人増と、天候悪化によって1月の同25.7万人増からは伸びが鈍化するとシティは予想している(市場予想は同23.5万人増)。イエレン米連邦準備理事会(frb)議長が議会証言で労働市場の問題点として挙げた、労働参加率と賃金に市場の注目は集まろう。平均時給は前月比0.1%増と、1月の同0.5%増から伸びがはっきりと鈍化するとみており、発表直後はドル安が進む公算が大きい。ただ、ドル円は底堅さが目立っており、下値余地は限定的だろう。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
119.60-121.00
昨日のドル円は上昇した。119.63レベルで東京をオープンし、仲値にかけてじり高となるも大台120円を前に失速、その後は小動きとなった。海外市場に入るとECBを前にしていることや、翌日の米雇用統計を控える中、EUR/USDが軟調に推移したことにつれられドル円も上昇開始。一時120.40をつけるが、同レベルでは売り意欲も強いことや、その後発表された米新規失業率申請件数が事前予想比悪化すると上値を抑えられ、120.14レベルでクロズしたまたECB後の会見でドラギ総裁は今月9日から600億ロの資産買入を開始ー。ユーし、必要であれば2016年9月以降も継続することを言及すると共に、スタッフ見通しでは2015年インフレ率予想が引き下げられる等、ユーロには逆風となりEUR/USDは1.0988まで下落した。■ 本日のドル円は底堅い展開を予想。下値を追い続けるEUR/USDが注目を集めているが、他通貨に対しても米ドルは上昇しており、ドルインデックスが約12年ぶりの高値をつけるほどマーケット全体で米ドル高が進行している。今夜の雇用統計については24万人増程度ば、余程悪い結果とならない限り、「米国労働市場は依然底堅い」とマーケットは認識し、失望を誘うのは難しいのではないだろうか。また、失業率もFEDの目標である5.5%が十分手の届く範囲になってきている状況。賃金動向やここもと続いている円安けん制ともとれる本邦当局者の発言は気になるところではあるが、米利上げシナリオが崩れず、株式市場が高値圏で推移し債券利回りが現状を考えると、素直にドル買いで良いのではないか。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150306.pdf
Shere