2016/7/13 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2016-07-13 11:05:14

2016/7/13 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

こんにちは
再び体調を崩してしまい書き込みしてません。
というか、それ以上においしい流れを取り損ねた!
この2日で本来なら100万くらい行ってた気がするなぁ…まあ、自業自得ですけど(^^ゞ
後悔しても今更ですし、FXをやってると家に閉じこもりがちになるので、適度に運動しましょうという事でw
更に上値を追う展開になりそうですが、さすがに流れが早過ぎだと思うので、少し調整入るのではと思ってます。
株の流れには要注意ですね。
今日は中国の貿易収支があり、時間未定なのでいきなりの動きに注意したいところです。

ロイター
104.00-105.50
[東京 13日 ロイター] -<7:52> ドル104.00─105.50円の見通し、株高継続なら上値追いも ドル/円は104.72円付近、ユーロ/ドルは1.1063ドル付近、ユーロ/円は115.85円付近。きょうの予想レンジはドル/円が104.00─105.50円、ユーロ/ドルが1.1010─1.1110ドル、ユーロ/円が115.00─116.50円とみられている。ドル/円は、リスク選好の円売りが続くと見られ、104円後半を軸に底堅い動きが予想されている。市場では「日経平均株価が海外時間の流れを引き継いで寄り付きから上げ幅を拡大するようなら105円乗せも視野に入る」(国内金融機関)との見方が出ている。ただ、105円台では国内輸出企業のドル売りが強まると見込まれており、上値の重さも意識されそうだ。きょうは英新首相や米連邦準備理事会(FRB)高官の発言機会、中国貿易収支の発表が予定されている。前日のニューヨーク外為市場では、投資家のリスク志向が高まり、安全通貨とされる円が全面安となった。ドル/円は一時104.98円に上昇した。米国株の主要指数が最高値を更新したことや、日本の大規模経済対策への期待感などが背景にある。

http://jp.reuters.com/article/idJPL4N19Y56H

SMBC信託銀行
103.80-105.30
ドル円は続伸。引き続き、月内をメドに取りまとめられる経済対策への期待と主要株価の上昇を背景に円売り優勢の展開となり、ドル円は102円台前半から105円付近まで上昇、6月24日以来の高値を付けた。なお、米セントルイス地区連銀のブラード総裁は12日、「英国の欧州連合(EU)離脱が及ぼす米国経済への持続的な影響はない」との見解を示す一方、「向こう2-3年間は低成長を抜け出せず、政策金利をほぼ据え置くべき」としたが、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に公表したレポートの内容を踏襲したもので、ドル相場への影響は限定された模様。本日も注目される米経済指標の発表はなく、主要株価が堅調となればドル円の上昇を後押ししよう。上値メドは週足一目均衡表の転換線105円24銭や6月24日高値106円84銭辺り。

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
104.30-105.90
 昨日のドル円は大幅に上昇。102.51レベルでオープンした東京市場のドル円は、前日の海外市場の堅調な株の動きを受け、本邦株式市場が堅調に推移するとドル円も仲値公表直後に103円台を回復。しかし、一巡後は103円台近辺での方向感の乏しい展開となった。海外時間に入り、注目された石原経済財政担当相の記者会見では、補正予算に関する規模等の具体的詳細が示されなかったことで、失望感からドル円が103円を割り込む程度に小緩む場面が見られたが、株式市場が堅調な推移や本邦政府が16年度の物価見通しを0.8%引き下げ0.4%に下方修正したことで、日銀への追加緩和観測が高まると103円台後半まで上伸。その後、米時間序盤に104円台を乗せたドル円は、米金利が上昇しダウが史上最高値を更新する中で104.98まで上値を伸ばした。終盤にかけて調整から小緩むものの、結局104.67レベルで取引を終えている。 本日のドル円は小確りとした展開を予想する。英首相にメイ内相の就任が決まったことに伴う英政治不安の後退、加えて足許では英中銀による利下げ観測が高まっている。他方、概ね良好だった米雇用統計を受けても米年内利上げ観測が盛り上がらない状況となっており、ECB・日銀など各国主要中銀による金融緩和策への期待が高まりを見せている状況。しばらくはリスク許容度の改善を受けたリスク性資産の堅調な推移が続くと考えている。また、本邦ではデフレ脱却を加速すべく10兆円を超える経済対策が行なわれる見通しとなっている。具体的な言及がなされていない状況であり、内容次第では失望感からドル円が下落する局面も想定されるが、月内までに経済対策をまとめるとされている状況下、しばらくはドル円のサポート材料になるだろう。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn160713.pdf