2015/3/9 為替各社の予想レンジ
先週末は米雇用統計を受けてドル/円が急上昇しました。
私の方はこちらのブログで書いていたようにOCO入れてたので30pipsほど取れました。
ただ想定以上にブレたのでもう少し突っ込んでおけば良かったなと思わないでもないです(^^ゞ
その後は値を若干戻しましたね、今日の各社の予想レンジにも書かれてますが、アメリカの利上げの可能性が増えました。
そうなると円高になるのでドル/円も若干織り込んで値を落とした感じでしょうか…FXは基本は簡単なんですけど、先の事が読めるようになると勝率上がるので情報は要チェックです!
雇用統計発表後のユーロ市場が開く夕方には値が動くと思いますが、他の時間帯は値が安定してきたので大きく動かないと思われるのでまたチマチマとスキャルピング予定です。
ブログ書けるのは良いけど、変更か追加機能欲しいですね…今度また運営さんに要望出しておこうかな~(^_^;
MorningStar
120.00-121.50
予想レンジ:1ドル=120円00銭-121円50銭 9日の東京外国為替市場でドル・円は株価にらみの展開とみる。前週末の欧米時間は、予想を上回る米雇用統計を受けて1ドル=120円前後から一時121円27銭まで上昇した。 ただ、3月FOMC(米連邦公開市場委員会)でのフォワード・ガイダンス文言変更と、6月FOCMでの利上げ議論の可能性が現実味を帯びてきたことで米国株は下落。日経平均株価も上値の重い展開が予想され、ドル・円はこの株価を見ながらの動きとなりそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150309-00143832-mosf-market
ロイター
120.30-121.30
[東京 9日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <7:48> きょうの予想はドル120.30―121.30円、米統計織り込み再び121円試すか ドル/円は120.76円付近、ユーロ/ドルは1.0827ドル付近、ユーロ/円は130.75円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が120.30―121.30円、ユーロ/ドルが1.0770─1.0890ドル、ユーロ/円が130.30―131.60円。 東京市場のドル/円は、120円後半を軸にもみあう展開が予想されている。先週末に米雇用統計が発表されて「強かった数字を東京市場でも織り込みながら121円台を再トライする可能性もある」(国内金融機関)との声が出ていた。 ドル/円はこのところ、株価との相関性が薄れていたが、きょうは材料になりそうだという。米株は雇用統計の発表後に早期利上げへの警戒感が強まって反落し、ドル/円の頭を押さえた経緯がある。日経平均先物はマイナス圏にあり「目先で121円を回復できるかは、株価がしっかりすることが重要」(国内証券)との声もあった。先週末発表の米2月雇用統計は市場の予想を上回る結果となり、米連邦準備理事会(FRB)が今月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利の道筋を示すフォワードガイダンスから「忍耐強く」の文言を削除し、6月の利上げに向けた地ならしをするとの見方が強まっている。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0WA0NM20150308
FISCO
120.41-121.40
【ドル買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・今年半ば頃に米利上げ開始の可能性・米長期金利の上昇【ドル売り要因】・日銀による追加緩和は逆効果との見方
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150309-01929020-fisf-fx.vip
みずほ銀行
120.20-121.40
先週金曜日のドル円は上昇した。東京時間を120.07付近でオープン。前日のECB理事会で国債買入れによるQEの詳細が発表、流動性の増加が好感されたことを受けて日経平均が上昇する動きにドル円も連れ高となる局面があったが、米2月雇用統計発表を前に一段の上値追いとはならず、120円付近での推移が継続。海外時間に入り、注目の米2月雇用統計では非農業部門雇用者数が事前予想を大きく上回り、失業率も5.5%まで低下するなど良好な結果となたことでドル円は急伸早期利上げ観測の高まりから米金利が上昇っ。、する中でドル円は一時121.29まで上昇した。その後は利上げへの警戒感から米株が下落する展開に円の買戻しが強まり、結局120.84付近でクローズしている。■ 本日のドル円は底堅い展開を予想する。今年に入り厳しい寒波に見舞われた米国だが、良好な米2月雇用統計結果は、昨年とは違い、景気に減速の兆候が出ていないことを示し、また米労働市場の回復を裏付ける結果となった。失業率はFRBが長期的目標とする水準(5.2%~5.5%)に達しており、17、18日に開催されるFOMCで利上げ開始まで「忍耐強くFRBが利上げを思い留まらせる要因ともなり得るが、利上げ期待によるドル買いトレンドは継続と見る。一方、先週には「追加緩和は当面不要」との本田内閣官房参与の発言がドル円の上値を抑える要因のひとつにもなったことを考えると、一段の円安の進行に対する牽制発言には引き続き注意を払っておきたい。■
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150309.pdf
Shere