2015/3/11 為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-03-11 10:56:20

2015/3/11 為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

昨日は体調崩して寝込んでしまいました(^^ゞ
今日はやや値を上げて来ましたが日経平均の変動を受けている状態なのでそろそろ落ち着くのではないかと思ってます。
今週もまだレンジ相場だと思うので、落ち着いて取引していけば負けないと思います。
みなさん頑張りましょう!

MorningStar
120.00-121.50
予想レンジ:1ドル=120円00銭-121円50銭  11日の東京外国為替市場でドル・円は売り優勢の展開とみる。前日の欧米時間はファーマンCEA(米大統領経済諮問委員会)委員長の発言や、米欧株安・金利低下を背景に1ドル=120円91銭まで下落した。  ダウ工業株30種平均は332ドル安で終了しており、きょうの日本株は売り優勢で推移する可能性が高い。足元のドル・円は株価との連動性がやや薄れてはいるが、上値の重しとはなる。また、ユーロ・ドルも軟調が続きそうだ。  中国の2月経済指標(鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資)に注意。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150311-00343832-mosf-market

ロイター
120.70-121.90
[東京 11日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:58> きょうの予想はドル120.70―121.90円、押し目買いが下値支える ドル/円は121.10円付近、ユーロ/ドルは1.0686ドル付近、ユーロ/円は129.41円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が120.70―121.90円、ユーロ/ドルが1.0640─1.0760ドル、ユーロ/円が128.90―130.20円。 米株式市場の反落を受け、日経平均株価は安く始まりそう。「株価が持ち直せばドル/円の水準も切り上がりそうだが、リスク選好的なムードは期待できない。みんな下がったら買いたいという感じで構えているのではないか」(国内金融機関)という。 前日海外時間、ドル/円は調整で一時121円を割り込む場面があったものの、「よほどのことがなければ120円は割れはなさそう。いままでのレンジ相場が少し上方向にシフトして、今月は120─123円で推移するイメージ」(同)という。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0WC5Y820150310

FISCO
120.70-121.70
【ドル買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・今年半ば頃に米利上げ開始の可能性・米長期金利の上昇【ドル売り要因】・日銀による追加緩和は逆効果との見方

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150311-01929002-fisf-fx.vip

CITIBANK
120.40-121.40
週初からのドル買いの流れが続くなか、ドル円はアジア時間に昨年12月8日の直近高値121円86銭を更新し、一時122円台に乗せ2007年7月以来の高値を付けた。ただ、欧米市場では①9日に開催されたユーロ圏財務相会合で協議に進展がみられず、ギリシャ債務問題への懸念が高まった、②ny原油先物(wti)が3%超の下落となった、などを受けて主要株価が急落。こうしたなか、リスク回避の円買いが強まり、ドル円は一時121円を割り込む水準まで上げ幅を縮小した。市場センチメントの悪化に伴い、本日も円高の流れは続くと想定されるが、一方で米雇用の改善を背景とした早期利上げ期待は根強い。したがって、日足一目均衡表の転換線120円36銭付近では下値がサポートされるとみている。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
120.70-121.80
昨日のドル円は122円台まで上昇後、一時120円台後半まで下落する、行って来いの展開となった。東京時間、121.43近辺で始まったドル円は輸出筋の売りフローは散発的に出ていたものの、実需、資本筋等のドル買い圧力が強く、上昇。株式市場は午後に入り、下落していたものの、意識されていた昨年12月の高値121.86を抜けて高値122.04を付けた。その後、海外時間に入ると、ドル円は下落。欧州での国債購入開始以降、欧州債を中心に海外金利は大きく低下しており同時に米国株式は下落の展開となると達成感の出たドル円の、上値は重く、一時安値120.92まで付ける荒っぽい展開となった。NY17時は121.14近辺で推移している。他通貨においてもドル買いの流れは継続し、ユーロは安値1.0693まで対ドルで下落している。■本日のドル円はもみ合いの展開を予想する。先週末以来、強かった米雇用統計、欧州における債券購入スタートの二つの強力な株式サポート材料が出たものの、市場の反応は株売り。特に日本においては、一時的なものかもしれないが、株式・債券・為替のトリプル安に日経平均18 665 11 125 44 0 67% ◆金原油商品ク円安が株高に繋がらな。れまでは、米金利上昇観測からのドル高という素直な連想も働いたが、株式市場が不安定な状況下では過度な円安期待は禁物であろう。加えて、米国から徐々にドル高への懸念も強まっていることも波乱材料。雇用統計前の120円台前半はサポートレベルとして意識されようが、不安定な各市場の値動きからドル円については上値が重く推移する展開をメインシナリオと考える。為替相場の先行きを占ううえで、足元では特に株式、債券等の他市場の動向に留意したい。■

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150311.pdf