2016/9/13 FX外国為替各社の予想と下げ止まる?
FXブログ
2016-09-13 11:53:02

2016/9/13 FX外国為替各社の予想と下げ止まる?

投稿者:のりだーさん

こんにちは
昨日は株安から徐々に円高に流れました。
想定以上に円高に行きましたが、書いておいたブレイナードFRB理事の講演で利上げ慎重が示唆された事で更にやや円高に流れています。
今日はEU関連の指標発表が多いのでEU時間での動きも注意した方が良いかもしれません。
アメリカの指標はそれほど重要なものはなく、ある程度落ちると抵抗があると思うので、株価の動きに注意した取引をしたいところです。

ロイター
101.30-102.50
[東京 13日 ロイター] -<07:41> ドル101.30─102.50円の見通し、株価とFRB理事発言の消化 ドル/円は101.85円付近、ユーロ/ドルは1.1236ドル付近、ユーロ/円は114.45円付近。きょうの予想レンジはドル/円が101.30―102.50円、ユーロ/ドルが1.1190─1.1290ドル、ユーロ/円が113.90―115.10円とみられている。前日のニューヨーク市場では、米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事のハト派的な発言を受け、20―21日の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測が後退した。同理事は12日の講演で、労働市場の潜在的な弱さなどを理由に、景気下支えのための金融刺激策を早すぎる時期に解消しないよう配慮する必要があるとの考えを示した。これを受けフェデラルファンド(FF)先物が織り込む9月のFOMCの利上げ確率は、9日の取引終了時の24%から15%に低下した。きょうの東京市場では、早朝の取引で、株高を見込んだ海外投機筋によるドル買い/円売りが見られドルは一時101.99円まで強含んだ。ただ、102円に到達しなかったことで、現在は若干弱含んでいる。きょうは「株価次第だろう。株価が大幅に上昇すれば、早い時間帯にドルは102円台を回復する可能性もある。ただ、米早期利上げ期待が後退するなかで上値を追っていく雰囲気は出にくい」(外為アナリスト)という。また、ブレイナード発言が米国市場の終盤に伝わったため為替市場で十分に消化されていない可能性があり、東京市場ではその消化が進むとも見方も出ている。一方、101.20円付近では下値がサポートされると見込まれている。

http://jp.reuters.com/article/idjpl3n1bo4pk

SMBC信託銀行
101.60-102.70
ドル円は101円台半ばへ下落。注目されていた米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事の講演では、失業率低下がインフレ加速につながっていない状況では、先制的な金融引き締めに説得力はないとの認識が示された。同理事は従来の慎重な姿勢を維持していることが確認され、9月米連邦公開市場委員会(FOMC)における利上げ観測は再び後退した。ただし、米ドルの下げも限定的であり、来週の日銀金融政策決定会合、FOMCを前にポジションを大きく傾ける投資家もいないことがうかがえる。本日、主要な指標発表はないが、8月全米独立起業連盟(NFIB)中小企業楽観指数は前月比若干改善と市場は予想。8月ISM企業景況感指数の悪化からすると、予想比下振れの可能性が高い。ドル円の上値メドは一目均衡表上の転換点である102円70銭近辺か。

https://www.smbctb.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
101.30-102.30
 昨日のドル円は下落した。朝方に一時102.82をつけた後、先週金曜日の米株の大幅下落を受けて、日経平均の下落に対する警戒感が広がる中で円買いが強まり、102.47レベルで東京オープン。特段の新規材料なく102円台半ばでの揉み合い推移の後、海外時間へ渡った。海外時間でも株安の流れは継続、欧州株も全面安となる中、リスク回避の動きからドル円、クロス円共に円買いが優勢となり、101円台後半に下落。アトランタ連銀総裁やミネアポリス連銀総裁の発言では利上げに関する具体的なヒントを得られず、反応は限定的であったが、ブレイナードFRB理事の講演では、利上げに対する慎重姿勢が示されたことで、ドル円は一時101.56まで下落した。その後、米株は上げ幅を拡大するもドル円の上値は重く101.88レベルでNY17時を迎えている。 先月26日のジャクソンホールでの講演で、イエレンFRB議長が「利上げの根拠が強まった」と述べ、早期利上げ期待が高まるきっかけとなった。今月9日には、利上げに慎重とみられていたボストン地区連銀総裁(投票権あり)が「利上げを待ち過ぎればリスクが増大」とタカ派寄りの発言をしたことで、米金利の上昇と共にドル円も上昇した。そして昨日、同じくハト派のブレイナードFRB理事にも先のイエレン議長の発言に沿う内容を期待する向きもあったが、結果としては利上げに対する慎重姿勢を崩さなかったことで、Fedメンバーの意見は割れた状態と見受けられるまま、ブラックアウト期間に突入することとなった。マーケットでは、米株式市場は9日の下落幅を完全に持ち直すには至らずも、ほぼ全面高の展開の中で大幅上昇、 長短金利差は拡大し目先9月の利上げ可能性は縮小している。会合へ向け様子見ムードが強まることが想定されるが、ブレイナード理事が「利上げを支持する前に個人消費とインフレの加速を確かめたい」と述べたことからも、今後の利上げを推し量る上で15日の米小売売上高の結果には相場も動意づく可能性が高いか。ただし、足許の労働指標や自動車販売の低調な結果を振り返ると、良好な結果を期待しづらく、ドル円についても上値の重い推移をメインシナリオとしたい。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn160913.pdf