2015/3/13 為替各社の予想レンジ
こんにちは~毎度のFXの為替各社の予想レンジと一言コメントです(^^ゞ
昨日円安傾向の書き込みをしましたが徐々に円安になってますね。
傾向的には継続しそうなのですが、これは米の調子が良いだけでなく、ユーロの影響もあるのでそちらの動向にも注意です!
1ユーロと1米ドルの価値が逆転しそうになってきましたね…
去年の中頃にポジション保持していると今頃超おいしい状態なのですが、ユーロの不調を考えるとまだユーロ/米ドルにチャレンジしてみるのもありだと思います。
MorningStar
120.50-122.00
予想レンジ:1ドル=120円50銭-122円00銭 13日の東京外国為替市場でドル・円は株価の動きに注意したい。前日の欧米時間は低調な米経済指標やドル高の巻き戻しを背景に1ドル=120円66銭まで下落したが、その後は米株高などを背景に121円台前半まで戻している。 日経平均株価は12日、取引時間中で00年4月21日以来約15年ぶりとなる1万9000円を回復。きょうも米株高から買い先行となりそうで、リスクオンからドル・円は再度122円に接近する場面がありそうだ。ただ、日本株には過熱感も出ており、利益確定売りが強まる可能性は否定できない。その場合、ドル・円も連動して利益確定のドル売りが膨らむことはあり得る。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150313-00543832-mosf-market
ロイター
120.80-121.80
[東京 13日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:42> きょうの予想レンジはドル120.80―121.80円、ユーロ安は小休止か ドル/円は121.35円付近、ユーロ/ドルは1.0623ドル付近、ユーロ/円は128.93円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が120.80―121.80円、ユーロ/ドルが1.0560─1.0690ドル、ユーロ/円が128.30―129.60円。 12日のニューヨーク市場では、朝方発表された2月の米小売売上高が市場予想よりかなり悪く、ドルが売られ、ユーロが買い戻された。ユーロ/ドルは対円でも上昇した。米2月の小売売上高は悪天候の影響もあり、前月比ベースで市場予想の0.3%増に対して0.6%減だった。 前日は、投機筋によるユーロ売りが勢いを増し、「ユーロの1.05ドル割れを仕掛ける強引な売りがみられた。ユーロは1.0494ドルまで下落したが、1.05ドル割れの滞空時間は短く、その後は、強引な売りに対する反動で、強烈なショート・カバーが入った」(外為アナリスト)という。 こうした動きを経たこの日は、このところのユーロ安が小休止する可能性が高いと見られている。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0WE6C420150312
FISCO
120.80-121.80
【ドル買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・今年半ば頃に米利上げ開始の可能性・米長期金利の上昇【ドル売り要因】・日銀による追加緩和は逆効果との見方
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150313-01929003-fisf-fx.vip
CITIBANK
120.80-121.80
2月の米小売売上高は前月比0.6%減と3カ月連続の減少となり、市場予想の同0.3%増を下回る結果となった。天候要因から自動車や建設資材が下振れた可能性が高い。小売の弱い結果を受けて、ドル円は一時120円台後半まで下落したが、その後米株価が大幅上昇するなか、ny市場引けにかけて121円台前半まで持ち直した。本日発表される3月の米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は、2月の95.4から95.0に若干低下するとシティは予想している。昨日に続き本日の米経済指標も弱い結果となれば、一時的にドル安が進む可能性はあるものの、小売売上高発表後のドル円の値動きをみれば、ドル円は非常に底堅い印象である。市場の注目が来週の米連邦公開市場委員会(fomc)に集まるなか、ドル円は来週にかけて緩やかに上昇するとみている。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
120.80-121.80
昨日のドル円は下に往って来いの展開。121.42レベルでオープンした東京市場のドル円は、堅調な日経平均の値動きに121.67まで連れ高となるも、ドルインデックスがおよそ12年ぶりに100を突破して達成感が出たことに加え、JBIC総裁の「強すぎるドルは米国の課題」との発言を受けて上値を抑えられた。海外時間に発表された米2月小売売上高が市場予想を裏切る結果となりドル円は一時120.66まで下落するも、ドルの根強い押し目買い需要やる。■ 本日のドル円は株や金利の動きを睨んだ神経質な展開を予想。昨日発表された米2月小売売上高はガソリン安の影響を除いても前月比マイナス、3ヶ月連続での冴えない結果となったが、厳冬の影響との見方も強くリスクセンチメントの悪化は限定的であり、今後反動増が確認されれば6月の利上げシナリオに大きな影響は無いだろう。ドル円も下落局面ではしっかりと買いが入っており、基本的には底堅い展開を続けると見るものの、ドル高・円安牽制に対する警戒感も強く、来週レト0.00 ドル/円120.66(N) 121.67(T) 121.37欧州については毎日30億ユーロ程度の債券購入が着々と実施されており、当面は債券・株共に堅調な展開が予想されるものの、昨日は独仏債や欧州株の上昇が一服、ユーロは大幅に反発している。本日は大きなイベントも予定されておらず、ドル円は欧州時間を中心とする債券・株等の各市場の動きに振らされる展開となりそうである。■
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150313.pdf
Shere