2015/3/20 為替各社の予想レンジ
おはようございます(^^ゞ
一昨日FOMCでブレるかもという書き込みをしてましたが、見事ブレましたね。
その後値を戻してきてますが、両側に入れておいたのでなかなかおいしかったです(>_<)v
書き込んだ通り、上に大きくブレる可能性はあまり考えてなかったので、下にブレて良い感じで取れました。
今日は値も落ち着いてきたし大きく変動しないと思うのでまたレンジ内の取引繰り返す感じで行くと思います。
MorningStar
119.90-121.50
予想レンジ:1ドル=119円90銭-121円50銭 20日の東京外国為替市場でドル・円は底堅い流れとみる。FOMC(米連邦公開市場委員会)を受けた急落後は切り返しの動きが続いており、19日の欧米時間も120円台後半を中心とした堅調地合いが続いた。 ドル・円は25日移動平均線(19日時点で119円95銭)が強い下値支持線となっており、ここを割り込むとすかさず押し目買いが入っている。目先、株価の動き次第では再度119円台に落ち込むこともありそうだが、25日線は維持しそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150320-00543832-mosf-market
ロイター
120.30-121.30
[東京 20日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <7:53> きょうの予想はドル120.30―121.30円、FOMC消化で落ち着き ドル/円は120.78円付近、ユーロ/ドルは1.0669ドル付近、ユーロ/円は128.85円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が120.30─121.30円、ユーロ/ドルが1.0610─1.0740ドル、ユーロ/円が128.20─129.50円。 前日海外時間は米国の経済指標がまちまちで特に材料視されず、ほぼ金利の動向に左右された。きょうは商業決済が集中する五・十日ということもあり、仲値にかけては実需筋のドル買い/円売りが見込まれる一方、週末を控えた利食いや調整も入りやすく、120円後半でもみ合う可能性が高いとみられている。 市場では「東京時間は120.60─121.00円程度の値幅で推移し、欧州時間になると欧州通貨が動意づいて値幅が少し広がりそうだ」(国内金融機関)との見方が出ていた。「米連邦公開市場委員会(FOMC)で相場は荒れたが、きょうあたりから徐々に落ち着きを取り戻すのではないか」(同)という。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0WL30W20150319
FISCO
120.20-121.20
【ドル買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・米国の6月利上げの可能性残る・米長期金利の再上昇【ドル売り要因】・日銀による追加緩和は逆効果との見方
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150320-01929003-fisf-fx.vip
CITIBANK
120.30-121.30
3月の米フィラデルフィア連銀景況指数は5.0と、市場予想の7.0を下回る結果。さえない経済指標を受けて米株価が下落する一方で、ドルは幅広く堅調に推移した。今週行われた米連邦公開市場委員会(fomc)で、声明内容がハト派的たったことや、イエレン米連邦準備理事会(frb)議長がドル高による経済へのマイナス面に言及したことからドル円が急落し、一時120円ちょうどを割り込んだが、比較的あっさり120円台を回復している。ドル円でのドル買い需要は強い印象で、米国の年内利上げが意識されるなか、本日も底堅い展開を予想する。ドル円は急落前の水準(121円40銭付近)を回復するかどうかがカギとなろう。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
120.30-121.30
昨日のドル円は119円台から一時121円台を回復する展開となった。東京時間、120.07近辺で始まったドル円は、実需勢のドル買いが朝から活発に見えたものの、日経平均が下げるのに連れてジリジリと下落し、安値119.68まで。しかし、断続的に出てくるドル買いフローと株式市場の回復、またユーロ等他通貨においてもFOMC後進んだドル売りの巻き戻しでドルの買いが入ると、ドル円は徐々に買い優勢となった。海外時間に入っても、ドル買いの流120.79近辺で推移している。■ 本日のドル円は、底堅い展開を予想する。FOMC後、若干遠のいた米利上げ観測、また米国発のドル高牽制への懸念から、為替市場はドル売りに傾いたが、昨日はすぐに巻き戻す展開となった。昨日目立ったのは120円台割れでの実需からの活発なドル買い。久しぶりの120円割れに輸入サイドからのまとまったドル買いが見え、改めて実需筋のドル買いフ今のところ変化はない。一方で、ドル円は強い米雇用統計が出ても、ハト派なFOMCの内容が出ても120円から大きく離れずと、米国からのドル高牽制観測、また本邦での過度な円安への警戒感等の材料についても意識しての値動きとなっており、現状のレベルから抜けるには物価他新たな材料が必要となろう。本日はイベント後で材料も少なく小動きな展開を予想する。■
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150320.pdf
Shere