2015/3/25 為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-03-25 10:11:47

2015/3/25 為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

おはようございます。
昨日も予想通り下げた後に米取引時間帯あたりで戻しましたが、それほど大きな変動はありませんでした。
独)IFO景況指数や米)耐久財受注といった影響を与えそうな発表も少しありますが、引き続きレンジ相場だと思います。
少しずつ利益を重ねて行く戦法で攻めて行きます(^^ゞ

MorningStar
119.00-120.50
予想レンジ:1ドル=119円00銭-120円50銭  25日の東京外国為替市場でドル・円はもみ合いとみる。前日の欧米時間は売り優勢が続くなか一時1ドル=119円22銭まで調整したが、堅調な米経済指標やドルの押し目買いから119円98銭まで持ち直している。  前日の欧米時間の動きを見ていて分かるように、ドルが深押しする場面では一定の押し目が入る。米国の6月利上げ説は後退したがドルの先高感は依然強く、この点がドル・円の下値を支えそうだ。上値は限定的としても、極端に下げる可能性は低いだろう。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150325-00343832-mosf-market

ロイター
119.20-120.20
[東京 25日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <7:52> きょうの予想はドル119.20―120.20円、東京で値幅は期待薄か ドル/円は119.72円付近、ユーロ/ドルは1.0913ドル付近、ユーロ/円は130.70円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が119.20─120.20円、ユーロ/ドルが1.0860─1.0990ドル、ユーロ/円130.00─131.30円。 東京時間には目立った材料も見当たらず、きょうのドル/円の値幅は期待しにくそうだという。前日も動意が出始めたのが欧州時間に入ってからだったこともあって「きょうの東京時間でドルは119.50─119.90円ぐらいの値動きではないか」(同)との見方も聞かれた。 119円台では押し目買いが下支えしやすいほか、株価も先高観や年度末の配当取りの動きに支えられるとみられ、ドル/円も底堅いと予想される。ただ、米長期金利の低下を受けて頭の重さも意識されている。「120円台では売りたい人も出やすい」(国内金融機関)との声が出ていた。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0WQ5UU20150324

FISCO
119.00-120.00
【ドル買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・日銀による追加緩和の可能性残る・米長期金利の再上昇【ドル売り要因】・米利上げ開始は9月以降になる可能性

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150325-01929003-fisf-fx.vip

CITIBANK
119.40-120.20
ドル円は方向感に乏しい展開。2月の米消費者物価指数(cpi)上昇率は、前月比0.2%と1月(同マイナス0.7%)から持ち直し、コア指数も同0.2%と市場予想(同0.1%)を上回った。また、2月の米新築住宅販売件数も市場予想を上回るなど、発表された経済指標は良好な結果となった。一方、先週の米連邦公開市場委員会(fomc)直後からのドル売り地合も根強く、ドル円は119円台前半から120円手前のレンジで振幅した。本日発表される2月の米耐久財受注は前月比0.3%減と1月(同2.8%増)から大幅に落ち込むとシティはみており、予想通りとなればドルの重しとなろう。したがって、大台の120円や日足一目均衡表の基準線120円14銭付近では戻り売りに押される展開が続くとみている。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
119.10-120.10
昨日のドル円は119円台で揉み合う展開。119.76レベルでオープンした東京市場のドル円は材料難の中で限定的な値動きとなった。海外時間に発表されたユーロ圏のPMIが概ね良好な結果となったことでユーロドルが上昇し、ドル円は軟調に推移。その後発表された米CPIの堅調な結果を受けてドル買いが強まるも、直後の戻り売りで一時119.22まで下落。米製造業PMIや新築住宅販売件数が強かったことで再びドル買いとなるも、上値は119.98と120円を突破できず年債入札が堅調だたことによる米金利の低下が重石となりドル円、2っ、は119.74レベルまで値を下げてNY17時を迎えた。■ 本日のドル円は上値の重い展開を予想。FOMC後も下落局面では押し目買い需要に支えられていたドル円だが、ドル売りの流れが止まらない中で徐々に下値を切り下げており、昨日は堅調なCPI結果を確認した直後にFOMC後の安値を更新した。昨日は力強い米経済指標が続いたにも関わらず米金利は低下し、ドル円は結局横ばい、節目となる120円を目前に失速したことを踏まえればドル円の上値の重さは否めない。また、欧州経済に改善の兆しが見えていることで足許のユーロが底堅く推移していることもドルの重石となっており、ドル円についても下振れリスクが警戒される展開を続けると考える。昨日のサンフランシスコ・セントルイス両連銀総裁のタカ派な発言に対する反応が鈍い一方で、他のメンバーのハト派な発言には素直に反応していることから、ハト派な発言を繰り返しているシカゴ連銀総裁の本日の講演内容に対する市場の反応には注意しておきたい。■

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150325.pdf