2015/4/3 FX外国為替各社の予想レンジ
良く考えたら1日の投稿エイプリルだし、数秒で100万儲けました~とか書けば良かったかな…(^^ゞ
まあいいか、今日は世界的にはお休みです。
グッドフライデー&多くの国でイースター休暇、羨ましいですね!
その為、ほぼ全市場(NZ、豪、香、中、シ、ス、欧、英、加、南ア)が休場となります。
ところが米)雇用統計:非農業部門雇用者数が今夜あるので、FX市場は荒れる可能性があります。
私は荒れる想定でOCOで取引予定です。
MorningStar
119.00-121.50
予想レンジ:1ドル=119円00銭-121円50銭 3日の東京外国為替市場でドル・円は米3月雇用統計の発表を前に様子見とみる。前日の欧米時間は、予想を上回る米経済指標を受けて1ドル=119円台前半から一時119円89銭に上昇した。 ただ、米雇用統計を翌日に控えてボラティリティ自体は限定的で、きょうの東京時間も午前10時の仲値公示通過後は同様の流れとなる可能性は高い。2日もそうだが、株価が大きく動いてもドル・円の動意は低いだろう。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150403-00543831-mosf-market
ロイター
119.20-120.50
[東京 3日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <7:50> きょうの予想レンジはドル119.20―120.50円、米雇用統計待ち ドル/円は119.75円付近、ユーロ/ドルは1.0876ドル付近、ユーロ/円は130.26円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が119.20―120.50円、ユーロ/ドルが1.0820─1.0950ドル、ユーロ/円が129.60―130.90円。 きょうの最大の注目は3月米雇用統計。ロイターが集計した市場予想では、非農業部門雇用者数の増加は24万5000人となっている。20万人を下回るような弱い内容となれば「早期利上げ観測の後退に伴って米金利が低下し、ドル売りが広がりやすい」(国内金融機関)との見方が出ている。 きょうはグッドフライデーで、米国の株式市場が休場、債券市場が短縮取引となるほか、英国、豪州、香港、シンガポールなどが休場となる。市場参加者が少なく、雇用統計発表後の変動が激しくなるリスクもあるので注意が必要だという。 東京時間のドル/円は「仲値までが勝負。多少の実需のフローをさばけば、その後は様子見ムードが強まりそうだ」(同)との声が聞かれた。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0WZ58V20150402
FISCO
119.30-120.30
【ドル買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・日銀による追加緩和の可能性残る・米長期金利の再上昇【ドル売り要因】・米利上げ開始は9月以降になる可能性
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150403-00929003-fisf-market.vip
CITIBANK
119.40-120.20
ドル円は119円台半ばを挟み方向感の乏しい動き。米国で発表された、①2月の貿易赤字は354億ドルと2009年10月以来の赤字幅に縮小した、②週間新規失業保険申請件数は26万8000件と1月以来の低水準を付けた、③2月の製造業受注は前月比0.2%増と7カ月ぶりにプラスに転じた、など経済指標は好結果となったが、今晩発表される雇用統計を控えて様子見ムードが広がった。3月の失業率は5.5%と前月から横ばい、一方、非農業部門雇用者数(nfp)は前月比22万人増と前月(同29万5000人増)から伸びが鈍化するとシティは予想している。nfpの伸びが20万人程度であれば、ドルの下げ余地は限定されるとみているが、賃金の増加や労働参加率の改善が示されれば、労働市場の緩みが解消されるとの期待感から早期利上げ期待が再び高まる可能性も。本日のドル円も119円台を中心にもみあいの展開を想定している。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
119.00-120.40
昨日のドル円は小幅に上昇した。東京時間を119.59レベルでオープン。日経平均の上昇に連れ高となる場面も見られるが、新規材料も見当たらず上下30銭程度のレンジ内で推移。海外時間に入り、米新規失業保険申請件数が予想を下回り、また同時に発表された米2月貿易収支の赤字幅が2009年10月以来の水準に低下したことにドル買いが強まり、一時119.89まで上昇。その後のイエレン議長講演では金融政策に関する話題もなく為替市場への反応は限定的となる中翌日の米雇用統計イスタ休暇を控えて狭いレンジの推移、、ーーが続き119.70レベルでクローズしている。■ 本日のドル円は米雇用統計を控え神経質な展開を予想。1日発表された3月ADP雇用統計は189千人増と節目の200千人を昨年1月以来下回った。製造業や鉱業等の分野での鈍化が見られ、原油価格下落やドル高要因がその背景として考えられる。こうした要因は本日発表の米3月非農業部門雇用者数へも反映される可能性もあり、12ヶ月連続で維持してきた200千人超えを達成できない等弱い数字となった場合には、ここもと後ずれしている米国務省より4月に公表される為替報告書ではドル高に対する懸念が示されることも想定され、足許積極的に上値を追いづらい状況にあると考える。米雇用統計の結果次第ではあるが、本日よりイースター休暇で欧州が休場、米国も株式市場は休場、債券市場が短縮取引となる等、取引参加者が限定的となる中で発表前後は相場が大きく動意付く可能性には留意が必要。■
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150403.pdf
Shere