2015/4/13 FX外国為替各社の予想レンジ
ずっとこの書き込み見てくれている人がいたらわかるかもしれないですが、先週末はちょっと予想外しましたね。
ただ、今日は値を戻してきていますし、円安の流れはそのまま。
これからあまり重要な発表もないので「ギリシャ問題」と「米企業の決算発表」あたりで若干動きがあるかもしれないくらいで、レンジ内の売り買いで良いと思います(^^ゞ
MorningStar
119.50-120.70
予想レンジ:1ドル=119円50銭-120円70銭 13日の東京外国為替市場でドル・円は動意薄の展開と見る。前週末の欧米時間は目立った材料がなく、1ドル=120円台前半のレンジに終始。週明けの東京時間朝も同水準の流れに変化はない。 きょうの株式市場はシカゴ日経平均先物が2万円に乗せる水準まで戻しており、日経平均株価は大台定着をめぐる動きが活発化しそうだ。ただ、足元のドル・円は株価との連動性が低く、10日も目立った動きは見せていない。日中は目立った材料もなく、120円台前半を中心とした流れとなる可能性は高いだろう。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150413-00143831-mosf-market
ロイター
120.00-120.60
[東京 13日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <8:01> きょうの予想はドル120.00―120.60円、材料不足で狭いレンジか ドル/円は120.22円付近、ユーロ/ドルは1.0610ドル付近、ユーロ/円は127.30円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が120.00―120.60円、ユーロ/ドルが1.0570─1.0630ドル、ユーロ/円が127.10―127.90円。 東京時間は日経平均株価が堅調に推移しそうで、円売りの流れは継続するとみられている。ただ、ドル/円が一段と押し上げるには力不足で、明日発表の米小売売上高を見極めたいとの思惑もあることから、上値も限定的になりそうだという。 きょうは3月16─17日開催分の日銀金融政策決定会合議事要旨や、本邦の2月機械受注の発表、黒田東彦日銀総裁の支店長会議での挨拶が予定されている。市場では「日銀がらみで目新しい材料が提供される可能性は低い」(国内金融機関)との見方が出ており、市場の反応は限定的になるとみられている。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0X90KP20150412
FISCO
119.80-120.80
【ドル買い要因】・大手機関投資家は2015年度に外債投資などを増やす可能性・6月利上げの可能性残る・米長期金利の再上昇【ドル売り要因】・経済指標次第で米利上げ開始は9月以降になる可
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150413-01929002-fisf-fx.vip
CITIBANK
119.80-120.60
米株価が堅調に推移するなか、ドル円は120円台前半で底堅く推移した。本日は日米ともに目立った経済指標の発表はないが、アジア時間は日経平均株価の動向に注目が集まりそうだ。10日に一時付けた20000円の大台を回復すれば、ドル円相場も小幅に上昇する公算が大きい。テクニカル上は日足一目均衡表の雲上限119円52銭が目先のサポート。米国では明日以降、3月の小売売上高など重要な経済指標の発表が並ぶため、本日のny市場は様子見となり、ドル円も値動きは限定されよう。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
119.80-120.70
10日のドル/円相場は上値の重い展開。120.56円水準で東京オープン。日経平均株価が15年ぶりの水準となる2万円台に乗せるも為替市場の反応は薄く、アジア時間は120円台半ば近辺で値動きは限定的。欧州勢参入後は、クロス/円が売り込まれたことからドル/円も下落。さらに、米国時間に発表された米3月輸入物価指数が予想を下回り(前年同月比▲10.5%は約5年ぶりの下げ幅)、利上げ先送りの思惑が働いたことで米金利が低下、対主要120.30円水準でNYクローズ。■ ドル/円は当面レンジ相場継続と見ている。財務省からリリースされた「対外及び対内証券売買契約等の状況」を見ると、国内投資家による対外証券の取得ペースは、年度を新たにした4月初週も衰えていない。並行して、日本企業による対外直接投資も高水準にあり、こうした流れがドル/円相場を底支えする構図はしばらく変わりそうもない。しかしながら、目先は120円近辺で方向感に欠ける展開を想定している。7~8日に開催された日銀金融政策決定会合の結果(政策の現状維持)発表後にドル/円が急落したことに鑑みると~ 120.70追加緩和を見込む向きは為替市場で相応に存在していたと言えそうだが、当該期待値がより大きいと推測される今月30日の会合までは(同日に「展望レポート」が発表されることもあり)、様子見を決め込む参加者も多いだろう。米為替報告書で日本の金融政策や為替の水準に特段批判が見られなかったことも「次の一手」に対する期待感を一部では醸成しやすい。■
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150413.pdf
Shere