2015/4/20 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます(^^ゞ
先週末は米物価指標の影響で若干円安になる場面があったものの、やはり円高基調には変わりないようです。
株価も軟調の為、米)モルガン・スタンレーの決算発表以外では大きな値動きはないと思います。
株価への影響が変わってこなければ今日も若干の円高、またはレンジによる売り買いで良いと思います。
私もちまちまとFXの売り買いこなして行く予定です!
MorningStar
118.50-119.50
予想レンジ:1ドル=118円50銭-119円50銭 20日の東京外国為替市場でドル・円はもみ合いと見る。前週末の欧米時間は欧米株安からいったん119円台を回復したものの、最終的には118円台に下落して終えた。 ただ、株価の下落幅の割にドル・円の下げは限定的。きょうも日経平均株価は売り優勢が予想されドル・円の上値は重そうだが、119円を割り込んだところでは一定の押し目買いが入りそう。極端な深押しはしそうにない。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150420-00143831-mosf-market
ロイター
118.40-119.40
[東京 20日 ロイター] - 〔外為マーケットアイ〕 <7:56> きょうの予想レンジはドル118.40―119.40円、材料乏しく値幅期待できず ドル/円は118.93円付近、ユーロ/ドルは1.0796ドル付近、ユーロ/円は128.58円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が118.40─119.40円、ユーロ/ドルが1.0750─1.0870ドル、ユーロ/円が127.80─120.10円。 きょうのドル/円は118円後半を軸にもみ合う展開が想定される。「経済指標などの材料に乏しく、値幅は期待しにくい」(国内金融機関)という。 株価が底堅く推移すれば119円台に戻しそうだとの見方があるが、株価が弱くても118円半ばでは国内投資家の買い支えが期待できそうだという。「上値が重い半面、下方向も堅く、動きにくい」(同)との声が出ていた。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0XG0R620150419
FISCO
118.60-119.60
【買い要因】・日銀による早期追加緩和の可能性残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する可能性・米国の早期利上げの可能性残る・g20で円安に対する特段の批判な
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150420-01929041-fisf-fx.vip
CITIBANK
118.50-119.50
3月の米コア消費者物価指数(食品、エネルギーを除く・コアcpi)は前年比1.8%上昇と、市場予想の同1.7%上昇を上回った。加えて、4月の米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)も95.9と、市場予想の94.0を上回る好結果となった。これらを受けて、米連邦準備理事会(frb)の利上げ時期が早まるのではないかとの見方が広がり、ドルが上昇。ドル円は一時119円台前半まで上昇した。ただ、中国が株式取引の新ルールを打ち出したことや、ギリシャ問題への警戒感から米国株が大幅に下落し、ドル円も反落。118円台後半で越週した。金曜日の流れを受けて、本日も不安心理から株式市場が軟調に推移する可能性が高く、ドル円も上値の重い展開を予想する。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
118.60-119.60
先週金曜日のドル円は119円を挟んで小動きな展開となった。東京時間、119.06近辺で始まったドル円は、特段材料の無い中、方向感の出づらい展開。一部でギリシャ問題なども嫌気され株式市場が伸び悩む中でドル円も119円近辺で推移した。海外時間に入っても、上値の重さは変わらず、安値118.57近辺までジリジリと下落。米物価指標はしっかりとした内容でドル買いが強まり、一時的に高値119.26までつける場面もあったものの、中国の株式取引に関る規制強化等の観測を受け、株式下落、金利低下の動きとなるとドル円は上値 重たく推移し、結局NY17時は118.95近辺でクローズした。なお、中国は週末に預金準備率を1.0%引き下げる追加緩和を発表している。 本日のドル円は方向感の出づらい展開を予想する。米国の利上げ後ずれ観測を受けて緩和相場は継続、為替相場はドル高相場のトレンドに修正が入るかどうかについて見極めている状況と考える。足元ではこれまでのドル高のスピードが鈍化しているが、根強いユーロ売りの圧力からトレンドの反転までには至っていない状況。一方で引き続きアジアを中心としたエマージング通貨は対ドルで上昇傾向にあり、昨日の中国の緩和策を受けての相場動向については注視したい。目先は4月末から5月の月初に控えている各国の政策決定会合に向けて、日本の追加緩和、米国の予想外の利上げ前倒し、欧州の緩和政策の出口に関しての議論がどのような形で出てくるかが注目となろう。ドル円については、引き続き120円台の上値は重たく、118円台の底堅さを確認しながらの動きをメインシナリオと考える。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150420.pdf
Shere