2015/4/27 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-04-27 11:06:03

2015/4/27 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

おはようございます~
先週の予想から引き続き、若干値を落として円高に流れています。
ただ方向性は相変わらず乏しい状態で、米)FOMC政策金利&声明発表まではレンジ相場を形成する可能性が高いです。
今日は特にアメリカの指標発表もなく、株価の動きに左右される形になるかもしません。
FXへの影響は軽微だと思いますが、アップルの決算発表があるので個人的には注目してます。
もう一度書きますがFXへはあまり影響ないはず、ただ株の上げ下げも景気の流れを把握する上で重要ですし、アップル規模になると経済全体への影響も出てくるので余裕あったらチェックすると勝率上がりますよ~(^^ゞ

MorningStar
118.30-119.50
予想レンジ:1ドル=118円30銭-119円50銭  27日の東京外国為替市場でドル・円は材料難でもみ合いと見る。前週末の欧米時間は低調な米経済指標を受けたドル売りで1ドル=119円台後半から一時118円82銭まで下落した。  週明けの東京時間朝は、ほぼ同水準での値動きが続く。目立った材料はなく、きょうは小動きとなる可能性は高い。今週は日銀金融政策決定会合とFOMC(米連邦公開市場委員会)を控えており仕掛けづらく、イベント通過までは様子見の地合いとなりそうだ。ただ、両会合に向けた報道や要人発言には注意が必要だろう。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150427-00143831-mosf-market

ロイター
118.50-119.50
[東京 27日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕<7:48> 予想はドル118.50―119.50円、材料難・イベント前でもみあい ドル/円は118.94円付近、ユーロ/ドルは1.0861ドル付近、ユーロ/円は129.24円付近。きょうの予想レンジはドル/円が118.50―119.50円、ユーロ/ドルが1.0800─1.0920ドル、ユーロ/円が128.70―130.00円。ドル/円は119円を挟んでもみあう展開が予想される。「118円半ばがテクニカル的なサポートとして意識されており、この水準に来たら買いが入りそう。一方、先週末は119円半ばでは頭が重かった」(国内金融機関)との声が出ていた。今週は日米で金融政策イベントがあるため、きょうは動きにくいイメージがあるという。市場では「日銀決定会合前に思惑も出やすい。要人発言などで動く可能性もあるので注意したい」(同)という。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0XN0M820150426

FISCO
118.50-119.50
【買い要因】・日銀による早期追加緩和の可能性残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する可能性・米国の早期利上げの可能性残る・g20で円安に対する特段の批判なし【売り要因】

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150427-01929041-fisf-fx.vip

CITIBANK
119.20-120.00
ドル円は4営業日ぶりに反落。米国で発表された4月の製造業PMIは54.2と前月(55.7)から低下、また3月の新築住宅販売件数は年率換算で前月比11.4%減の48万1000戸と2013年7月以来の大幅な下落率となるなど、さえない経済指標を受けてドルが幅広く売られた。ドル円は東京市場、欧米市場ともに120円台を回復する場面もみられたが、米国の景気先行きへの懸念が強まり、NY市場終盤には119円台前半まで下落した。市場予想によれば、今晩発表される3月の米耐久財受注は前月比0.6%増と前月(同1.4%減)からプラスに転じる見通しで、ドルの支援材料となりそうだ。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を28、29日、1-3月期の米実質GDPの発表を29日に控えて、積極的な取引は手控えられよう。ドル円は本日も119円台を中心とする取引に終始しよう。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
118.40-119.40
先週金曜日のドル円は下落した。119.58レベルでオープンしたドル円は日経平均が軟調に推移する中、公示仲値にかけて上値の重い展開。午後に入り一時119.63を付けるも匿名関係者の「2年連続2%展望で異次元緩和の出口が視野に」との発言が伝わると円買いが強まり119円台前半まで下落した。海外時間に入り、ドル円は一時119円半ばまで戻すも、冴えない米経済指標を受けてドル売りが強まり118円台後半まで反落。その後も米金利が低。 本日のドル円は119円中心としたもみあいを予想する。週末に行われたユーロ圏財務相会合ではギリシャ向け金融支援について最終合意に至らずに終了。IMF融資返済期限前日の5/11に再度会合を開き、ギリシャ支援について協議することとなった。現行のギリシャ支援プログラムの期限を6月末に控え、デフォルトリスクがじわりと高まってはいるが、数年前の欧州債務危機の際にECBが支援体制を整備したことや、足許欧州債の購入を行っていることもあり影響は限定的で大きな混乱には至っていない。ナスダックが史上最高値を更新FOMC(4/28-29)、米第1四半期GDP(4/29)、日銀金融政策決定会合(4/30)を控えており、新規材料に乏しい本日については積極的にポジションを傾ける展開は想定しにくく、119円付近での方向感の乏しい展開になると考えている。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150427.pdf