2015/4/28 FX外国為替各社の予想レンジ
やはりレンジを形成していますので、明日の米)FOMC政策金利まではコツコツ利益を積み重ねる売り買いを心がけましょう♪
不安要素はギリシャ問題くらいで、少しずつですがおいしく稼げる状態です(^^ゞ
ただ英)第1四半期GDP【速報値】等は影響を受けるかもしれません。
日足は三角持ち合い状態になってきたので、FOMC後あたりにどちらかにブレる可能性が上がってます。
あと日本の長期外貨建て・自国通貨建ての格付けが下がりました。
日本にいると意識しませんが、FXをやってると日本大丈夫なのかと本当に心配になりますね(T_T)
老後にも備えてお金を貯めていきましょう!(^^ゞ
MorningStar
118.70-119.70
予想レンジ:1ドル=118円70銭-119円70銭 28日の東京外国為替市場でドル・円は様子見と見る。前日の欧米時間は1ドル=118円台後半から一時119円43銭まで上昇後、広範なドル売りを背景に118円89銭まで下げた。FOMC(米連邦公開市場委員会)など金融イベントを前に全体的に方向感のない流れとなっており、きょうの東京時間も同様の流れが予想される。 また、格付け会社フィッチ・レーティングスは先送りされた消費増税に代わる十分な構造的財政措置を取らなかったことを理由に、日本の長期外貨建て・自国通貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)を「Aプラス」から「A」に1段階引き下げた。ただ、内外主要格付け機関による格下げで日本国債の金利が大きく動いたのは、98年11月に日本が初めて最上級格下げを失ったときや11年1月に日本が約8年ぶりに格下げを受けたケース程度で多くない。ドル・円にそこまで影響はないだろう。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150428-00243831-mosf-market
ロイター
118.60-119.60
[東京 28日 ロイター] - 〔外為マーケットアイ〕 <07:52> きょうの予想レンジはドル118.60―119.60円、月末フローが主導 ドル/円は119.12円付近、ユーロ/ドルは1.0875ドル付近、ユーロ/円は129.71円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が118.60―119.60円、ユーロ/ドルが1.0810─1.0940ドル、ユーロ/円が129.00―130.30円。 きょうは、前日比引き続いて、月末要因のフロー主導の値動きとなりそうだ。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の政策決定会合を控えて、上下ともに一方的な値動きは抑制されると見られている。格付け会社フィッチ・レーティングスは、日本の長期外貨建て・自国通貨建て発行体デフォルト格付け(IDR)をシングルAプラスからシングルAに1段階引き下げた。政府が消費増税を先送りしたが、財政の穴埋め策を今年度予算で講じなかったと指摘した。 前日東京時間の夕刻に伝わったフィッチの格下げを受けて「119.20円から119.40円付近までいったん円売りが進んだが、その後は何事もなかったかのように元の水準に戻った。(今回の)FOMCがハト派的になるとの見方があるなか、積極的に(ドルの)上値を追いずらい環境になっている」(外為アナリスト)という。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0XO6RC20150427
FISCO
118.60-119.60
【買い要因】・日銀による早期追加緩和の可能性残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する可能性・米国の早期利上げの可能性残る・フィッチ社は日本国債の格付けをaに引き下げ【売り
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150428-01929002-fisf-fx.vip
CITIBANK
118.70-119.50
格付け会社フィッチ・レーティングスが日本国債の格付けをa+から1ノッチ引き下げaとしたことで、日本時間夕方に一時円安が進行。ドル円は119円台半ば付近まで上昇した。しかし、欧米市場では米国株が軟調に推移したためドルの上値は重く、118円台後半まで反落した。本日は米国で2月のケース・シラー住宅価格指数や、4月の消費者信頼感指数、4月のリッチモンド連銀製造業指数などが発表されるが、いずれも前月から小幅に改善する見通しで、ドル円を下支えしよう。ただ、米連邦公開市場委員会(fomc)の声明発表を29日に控えて本日は様子見の展開となり、ドル円は底堅いながらも値動きは限られよう。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
118.60-119.50
昨日のドル円は上に往って来いの展開。118.92レベルで東京オープンしたドル円はオープン直後に昨んでもみ合いとなる。海外時間に入ると大手格付け会社が日本国債を格下げしたことや、米株が高く寄付くと一時119.44まで上昇した。その後については特段の材料が見当たらない中、米株が下げに転じ、米債利回りも上昇分を失う流れにドル円も119円割れまで下落し、119.02レベルでクローズした。 本日のドル円はレンジ相場継続を予想する。今週は日米共に政策イントが予定されている。29日のFOMCは議長会見のない回であり、また前回声明文で4月の利上げに対して可能性が低いとの記載がされているだけに利上げを見込む向きは少なく、直近発表された経済指標を鑑みても今回利上げが決定されることはないと考えて問題なさそう。注意が必要なのはメンバーの景気認識の下方修正がされるかどうかという点だろう。30日の日銀会合については、先週までに黒田総裁が物価は上昇基調との発言を公にも直前まで同様の発言をしていたことや、伸び悩むサーベイ等を材料に追加緩和を予想する参加者も少なからずおり、無風通過となった際には円買いの動きが見込まれる。上述の通り、FOMC・日銀共に短期的なリスクはダウンサイドであると考えられるが、将来的な米利上げ/日銀緩和のシナリオに変調がないつけた直近安値(3/27、118.33)を抜けて117円台へ下落するというよりはレンジ相場の継続を予想する。早くも市場参加者の関心は5月以降に発表される米経済指標に焦点か。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150428.pdf
Shere