2015/4/30 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-04-30 11:20:09

2015/4/30 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

おはようございます(>_<)
FOMC前に思惑が交錯&アメリカのGDPが弱かった為、大きくブレました。
ただやはり値を戻してきましたね。
影響は限定的だと思ってましたが、結局今は昨日とほぼ同水準です。
上下に不安定にブレそうな時は私のように手仕舞いで仕切り直しも一つの手だと思います(^^ゞ
株より手放しやすいFXの利点なので上手く利用してます。
今日は既に東京市場は始まってるので、今日は夕方の黒田日銀総裁の記者会見とユーロ市場開始時には気を付けて行く予定です。
FOMC後ですし、政策発表も多いので無理な勝負はしないで行きます!

MorningStar
118.00-121.50
予想レンジ:1ドル=118円00銭-121円50銭  30日の東京外国為替市場は日銀金融政策決定会合が注目となる。追加緩和の是非が市場の関心となっているが、黒田総裁が20日に「物価の基調が著しく改善していることに疑問の余地なし」と発言していることもあり、実施はないとの見方が大半。失望感から瞬間的にドル売り・円買いに傾くことがあるだろうが、動きは限定的だろう。  ただ、自民党の山本幸三衆議院議員が日銀に追加緩和を迫るなど可能性はゼロではなく、サプライズの可能性に警戒はしておきたい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150430-00443831-mosf-market

ロイター
118.60-119.60
[東京 30日 ロイター] - 〔外為マーケットアイ〕 <07:40> きょうの予想レンジはドル118.60―119.60円、日銀決定会合待ち ドル/円は119.05円付近、ユーロ/ドルは1.1116ドル付近、ユーロ/円は132.43円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が118.60―119.60円、ユーロ/ドルが1.1050─1.1180ドル、ユーロ/円が131.70―133.00円。 前日のニューヨーク市場では、朝方発表された1―3月の米実質国内総生産(GDP)が予想を大幅に下回り、主要6通貨に対するドル指数 が約9週間ぶり安値まで下落した。ただ、その後、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明が景気減速は一時的要因によるものとの見方を示し、ドルが持ち直した。きょうは日銀金融政策決定会合が予定されている。大方の予想は金融政策の現状維持だが、「発表直後は円買いがあるかもしれない。ただ、下がったところは買いたいという人が多いので、下値はサポートされるだろう」(外為アナリスト)との見方が聞かれた。 また、きょうは月末の実需の動きが予想され、ロンドン・フィクシングにかけてボラティリティが上昇する場面も予想されている。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0XQ6F820150429

FISCO
118.60-119.60
【買い要因】・日銀による早期追加緩和の可能性残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小・6月利上げの可能性残る【売り要

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150430-01929002-fisf-fx.vip

CITIBANK
118.50-119.50
29日の海外市場ではドル安が進行。①1-3月期の米実質gdp成長率(速報値)が前期比年率0.2%と、市場予想の同1.0%を大幅に下回った、②米連邦公開市場委員会(fomc)の声明文で、景気判断が幅広く引き下げられた、などが背景。ドル円も一時118円台後半まで軟化した。ただ、②について、6月の利上げの可能性を敢えて否定しなかったことに対し「予想外にタカ派的」とみる向きもあり、ny市場引けにかけてドル円は119円台前半まで反発した。本日は日銀金融政策決定会合後の黒田日銀総裁の記者会見や、経済・物価情勢の展望(展望レポート)に注目が集まる。ただ、展望レポートで日銀のインフレ見通しが大幅に下方修正されないことが、一部の事前報道などにより市場ではすでに織り込まれており、ドル円相場への影響は限定的とみている。

http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html

みずほ銀行
118.60-120.00
日本祝日中のドル円は、119円を挟んで上下する展開となった。28日は119.14でオープン後、日米の金融政策決定会合を控えて小動き。日経平均が2万円台をキープして推移、また米国金利が入札の弱さを嫌気したものの上値は重く119円丁度を挟んで終始もみ合う展開となった。29日については東京祝日でFOMCを控えて東京時間は様子見ムード。米国GDPは弱めで、迎えたFOMCの内容は景気回復のペースは緩慢ながら6月利上げの可能性は排除しないとの内容で新しい手がかりに乏しい内容となたがドル円はFOMC前後っ、で上下し、二日間の高値119.36、安値118.60を付けている。NY17時は119.05近辺で推移。なおユーロについてはギリシャの銀行向け緊急流動性支援の上限が引き上げられるとのヘッドラインに反応し上昇、ユーロドルで1.1188、ユーロ円で132.89の高値をそれぞれ付けている。 本日のドル円は日銀政策決定会合を控えて、神経質な展開を予想する。4月に入って以降、ドル円は119円から120円のレンジで推移と120円超では売りがしっかり見られるものの、12時近辺での政策決定会合結果発表は注目が集まる。追加緩和が無かった場合でも物価水準が落ち込む状況下、展望レポートでの物価の見通し、2%物価目標達成時期に係る表現の変更については、今後の相場展開を占う上で留意したい。相場の水準については、特段の政策変更が無ければ、現状のレンジを抜けることは難しいものと考えるが、リスクは引き続きアップサイドであろう。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150430.pdf