2015/5/1 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます。
昨日は想定外のアメリカのシカゴ購買部協会景気指数で円安に流れてます。
既にGWに入っている人もいるかと思いますが、たぶん私はFXやってます(^^ゞ
今日は連休前という事で日本企業などまとめた売り買いをする可能性があるので様子見中。
また今夜の米)ISM製造業景況指数には注目しつつ、逆に日本市場がお休みの来週は値動きが落ち着くので余裕を持って売り買い予定です。
MorningStar
119.70-120.00
予想レンジ:1ドル=119円70銭-120円00銭 5月1日の東京外国為替市場でドル・円は1ドル=119円台の流れとみる。前日は日銀金融政策決定会合後に一時118円50銭に下落したが、予想を上回る米4月シカゴ購買部協会景気指数の発表を受けて119円89銭まで反発した。 ただ、その後は戻り売りに押される形となっており、きょうの東京時間朝は119円台前半で推移する。日本はあすから5連休となるため、投資家の手控え感が強くなりそうFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀決定会合と金融イベントを通過したことで目立った材料もない。狭いレンジでの動きに終始する可能性は高そうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150501-00543831-mosf-market
ロイター
118.90-119.90
[東京 1日 ロイター] - 〔外為マーケットアイ〕 <07:53> きょうの予想はドル118.90―119.90円、参加者少なく株にらみ ドル/円は119.49円付近、ユーロ/ドルは1.1211ドル付近、ユーロ/円は133.98円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が118.90―119.90円、ユーロ/ドルが1.1140─1.1270ドル、ユーロ/円が133.30―134.60円。日本では一部企業が大型連休に入り、中国、香港、シンガポール、フランス、ドイツなど各市場が休場となっている。市場では「5月に入り、株式市場では「セル・イン・メイ(5月に売れ)の格言が意識されやすい。昨日は海外市場で円安が目立つ展開となったが、きょうは参加者が少ない分、株価動向次第で利食いや調整の円買いが入る可能性がある」(国内金融機関)との声が出ていた。 きょうは日本の3月消費者物価(CPI)、米4月ISM製造業景気指数などの経済指標が材料となりそう。また、米クリーブランド地区連銀のメスター総裁、米サンフランシスコ地区連銀のウィリアムズ総裁がそれぞれ講演するが、ウィリアムズ総裁は2015年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権を持っており、発言内容が注目されるという。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0XR8CT20150430
FISCO
119.00-120.00
【買い要因】・米国の6月利上げの可能性残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小【売り要因】・米利上げ開始時期は9月以
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150501-01929002-fisf-fx.vip
CITIBANK
119.00-120.00
ドル円はアジア時間に下落し118円台半ばの安値を付けた。海外投資家の間では一部、昨日の日銀金融政策決定会合で追加緩和が決定されるとの見方があったが、政策が据え置かれたことで円買いとなった。また、「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」で、インフレ率が目標値の2%に達する時期を、これまでの「2015年度を中心とする期間」から「2016年度前半ごろ」に後ろ倒したことから、早期の追加緩和期待も後退したことなども円高に拍車をかけた。ただ、新規失業保険申請件数や4月のシカゴ購買部協会景気指数などの米経済指標が予想を上回り、欧米市場ではドル高が進行。ドル円は119円台後半まで反発した。本日発表される4月のism製造業景気指数は、3月から改善が見込まれる。シティは52を予想しているが、米経済指標の改善はドル円をサポートする公算。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
118.90-119.90
昨日のドル/円相場は、119円台後半まで上昇後、引けにかけてはやや値を戻した。アジアタイム序盤は日銀金融政策決定会合の結果待ちムードが強く、119円付近での限定的な値動きが続いたが、東京時間午後に政策の現状維持が発表されると、ドル/円はレンジを切り下げ一時118.50円レベルまで下落、日経平均株価も下げ幅を拡大した。その後、欧州勢参入とともにユーロ/円に大きく買い戻しが入ると、ドル/円もつれて119円台を回復。さらに、コンセンサスを上回った米雇用コスト指数や、15年ぶりの低水準となった新規失業保険申請件数の結果を受けドル高が進行すると、高値119.90円を示現したが、NYタイム午後は調整色が強まり結局119.38円水準で戻ってきている。 (日本や欧州の)連休を控え本日のドル/円は方向感の出にくい展開を予想。米国サイドについては、1~3月はコンセンサスを大きく下回るGDPによって総括されたといえ、また、4月分の統計(消費者信頼感指数やダラス連銀製造業活動指数、リッチモンド連銀製造業指数)も低調。昨日の会合で政策の現状維持を決定した日銀による追加緩和期待は、展望レポートの中間評価が行われる7月までは高まり難いであろうことにも鑑みると、ドル買い円売り方向では攻めづらいだろう。欧州金利の上昇トレンドは顕著で、足許米金利もつれ高となっているが、ドルインデックスは今 週に入り逆相関する場面も多く見られ、追随するどころかチャートポイントを下抜け(ユーロ/ドルは幾度となく止められてきた1.10台半ばを上方ブレイクし、およそ2か月ぶりとなる1.12台後半まで上伸)しており、ドル安圧力が一段と増してきやすいものと考える。大型連休を前に本邦実需勢のオーダーが相応に並ぶ可能性もあるため、値幅は出にくいかも知れないが、短期的な円高進行リスクは高まっていると見ている。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150501.pdf
Shere