2015/5/6 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは、昨日はギリシャ問題再燃か!?と思ってちょっとドキドキしました(^_^;
英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙が資金援助を断つという報道、ユーロ/米ドルが動きを見せましたが、否定で元に戻ってきました。
その影響もありいきなり円安に流れたら円高に流れるという事態に…
前から書いていたように警戒はしていましたが、今後も気を付けた方が良さそうです。
現在はもう落ち着いてますので落ち着いて取引していきましょう(^^ゞ
引き続き各社休みらしく下記はFISCOから引っ張って来ました。
明日からまた情報増えると思います!
ドル・円は120円01銭近辺で推移。リスク回避的なドル売りが縮小しており、西村内閣府副大臣は会見で「大手輸出企業は中小に利益還元を」と発言したことがやや意識されているようだ。ただし、米ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁は、3月の貿易収支を受けて1-3月期GDPはマイナス成長になると指摘しており、ドルの上昇はやや抑制されている。
ここまではドル・円は119円82銭から120円05銭で推移。ユーロ・円は134円03銭から134円16銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1178ドルから1.1189ドルで推移。
■今後のポイント
・米貿易赤字の大幅拡大を嫌気したドル売りは一巡
・4月の米ADP雇用統計に対する関心はやや高いもよう
・10時22分時点でドル・円は120円01銭、ユーロ・円は134円15銭、ポンド・円は182円03銭、豪ドル・円は95円18銭で推移している。
NY原油先物(時間外取引):高値60.88ドル 安値60.62ドル 直近値60.80ドル
【要人発言】
・関係筋:シリア和平を目指す非公式会議で反体制派グループの参加認める
《FA》
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150506-00934011-fisf-market
Shere