2015/5/7 FX外国為替各社の予想レンジ
こんにちは~
若干値を戻してますが短期では円高傾向にあります。
ここに来てアメリカの指標が弱い事が増えているためで、明日の米)雇用統計は要注目!
かなりぶれる可能性もあります。
日本市場が休み明けですが、あまり変動がない事から今日は大きなニュースがなければ夜までは安定した取引ができると思います。
短期でのFX取引がしやすい日だと思うので上手く稼いでいきましょう♪
MorningStar
119.70-120.00
予想レンジ:1ドル=119円70銭-120円00銭 7日の東京外国為替市場でドル・円は動意薄とみる。連休中はドル買いの流れを背景に5日に一時120円51銭まで上昇したが、6日は米欧株安を背景に119円21銭まで調整している。 連休は明けたものの、8日に米4月雇用統計の発表を控えており、やや動きにくい状況。仲値公示通過まではともかく、午後はこう着感を強めそうだ。日経平均株価の動きには注意したい。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150507-00443831-mosf-market
ロイター
119.00-120.00
[東京 7日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:51> きょうの予想はドル119.00―120.00円、株価・実需の動向にらみ ドル/円は119.45円付近、ユーロ/ドルは1.1342ドル付近、ユーロ/円は135.58円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が119.00―120.00円、ユーロ/ドルが1.1270─1.1400ドル、ユーロ/円が134.80―136.10円。 東京時間のドル/円は119円半ばを軸にもみあう展開が予想される。日経平均株価が大きく下げれば119円前半まで下押しされる可能性はあるが、下がったところでは連休明けの国内輸入企業からドル買い注文が入るとみられ、「東京時間では119円を割り込む展開にはなりにくい」(国内金融機関)という。ただ、昨日からドル売りの流れとなっており、米国で発表される経済指標が悪化したり、米株式市場が大幅に下落したりすれば「海外時間に119円ちょうど近くまで下げる可能性も否定できない」(同)との指摘もあった。 きょうから明日にかけては英総選挙も材料となりそうだ。事前調査によると、労働党と保守党の支持率がきっ抗しているとされ、「政局の不透明感が強まればポンド売りのシナリオだが、どのような結果になるかは予想できない」(同)との声が出ていた。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0XX5JK20150506
FISCO
119.00-120.00
【買い要因】・米国の6月利上げの可能性残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小【売り要因】・米利上げ開始時期は9月以
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150507-01929002-fisf-fx.vip
CITIBANK
119.00-120.00
ドル円は続落。米大手給与計算アウトソーシング会社adp が発表した、4 月の民間部門雇用者数は前日比16 万9000 人増と昨年1月以来の低い伸びにとどまった。ドル円は5 日の市場で120 円50 銭付近の高値を付ける場面もみられたが、同指標の悪化を背景に米連邦準備理事会(frb)の早期利上げ観測が後退し、ドル円は119 円台前半まで下落した。また、米連邦準備理事会(frb)のイエレン議長がパネルディスカッションで、「長期金利は非常に低水準にある」と述べ、「利上げ開始後に急上昇する可能性がある」と指摘したことを受けて、米国市場では株価と債券価格の下落につながり、ドル円の上値を抑えた。市場予想によれば、米新規失業保険申請件数(5月2 日までの週)は27 万8000 件と前週(26 万2000 件)から増加する見通しで、ドルの下振れリスクは残る。ただ、米労働省が8 日に発表する4 月の雇用統計を控えて様子見ムードが広がり、ドル円は119 円台中心の取引に終始しよう。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
118.80-119.80
先週金曜日から連休中のドル円は上に往って来いの展開となった。1日に119.46レベルで東京オープン後、じり高で推移する中で一連の弱い米経済指標結果にドル売り優勢となる場面が見られるも週末を控えたドル買いの強まり等に120円台を乗せた。週明けは本邦大型連休、欧州はメーデーで動意に乏しい推移となっていたが、5日にはユーロドルが下落する動きやクロス円の買いが強まったことから一時120.51まで上伸。しかし、その後の予想を上回る米3月貿易赤字の拡大などを受けてドル円は119円台にこのレベルでは相応の買い意欲もあったことからやや値を戻し、結局119.47レベルでNY17時を迎えている。 本日のドル円はやや上値の重い推移を予想する。本邦連休中に発表された主要米経済指標では3月製造業受注指数、4月ISM非製造業景況指数等は予想を上回ったものの、3月貿易収支、4月ADP雇用統計等は予想を下回り、ドル円は下値を切り下げる展開となった。特に3月貿易収支は08年10月以来のタ連銀総裁が貿易赤字の拡大により第1四半期の成長押し下げの見方を示すなど、先月29日に発表された米第1四半期GDPの弱い結果(0.2%増[年率/前期比])のさらなる下方修正の可能性も出てきている期利上げ観測の後退に加え、日銀の追加緩和期待も剥落している状況下、ドル円は上値の重さを感じたい。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150507.pdf
Shere