2015/5/8 FX外国為替各社の予想レンジ
FXブログ
2015-05-08 11:01:03

2015/5/8 FX外国為替各社の予想レンジ

投稿者:のりだーさん

おはようございます。
昨日日中は書いていたようにほぼ変動なし(予想通りだったので私はちまちまと稼ぎました)、夜から若干円高になってました。その後、新規失業保険申請件数が予想より良好だったので円安になってきました。
今夜は米)雇用統計があります、上記の新規失業保険申請件数が良かった事で良い結果が出るのではという声が増えたかも…
私はまたOCOでどちらにブレても良いようにする予定、ちなみにブレが少ないようならすぐ手を引きます。
FXの指標としては一番重要な今夜、皆さん頑張って稼ぎましょう♪(^^ゞ

MorningStar
119.00-120.10
予想レンジ:1ドル=119円00銭-120円10銭  8日の東京外国為替市場でドル・円は小動きとみる。前日の欧米時間は米新規失業保険申請件数の好結果もあり、堅調に推移。1ドル=119円前半から一時119円86銭を付けた。  ただ、120円に近づくと一気に上げ足が鈍ったように、米4月雇用統計の発表を前に積極的にドルを買い上がるような動きにはつながっていない。きょうの東京時間も同様の流れが予想され、仲値公示通過後は一段と動きの幅を狭めそうだ。  なお、ポンド・円は英総選挙の出口調査で保守党優勢との報道を受け、1ポンド=182円半ばから一時184円88銭まで急伸した。東京時間朝は184円前半で推移する。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150508-00543831-mosf-market

ロイター
119.10―120.30
[東京 8日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕<07:45> 予想レンジはドル119.10―120.30円、米雇用統計控え動きにくい ドル/円は119.76円付近、ユーロ/ドルは1.1232ドル付近、ユーロ/円は134.63円付近。きょうの予想レンジはドル/円が119.10―120.30円、ユーロ/ドルが1.1190─1.1320ドル、ユーロ/円が134.00―135.30円。この日は、米国時間に米雇用統計が予定されており全般に動きづらいとみられる。英国で7日に行われた下院総選挙(定数650)の出口調査では、続投を目指すキャメロン首相率いる保守党が第一党となる勢いとなった。保守党と自由民主党を合わせた獲得議席数は326議席で過半数を獲得する見通しだ。英ポンド は、同出口調査の結果報道を受け、1.52ドル半ばから一時1.5414ドル付近まで急伸した。現在も高値圏にある。選挙結果は日本時間の午前8時ごろに判明する予定だが、「連立与党となれば、EUの離脱問題も含めて紆余曲折が予想され、このあと一気に英ポンドが上昇するには、まだハードルが高い」(外為アナリスト)との意見が出ていた。

http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL4N0XY6YC20150507

FISCO
119.20-120.20
【買い要因】・米国の6月利上げの可能性残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小【売り要因】・米利上げ開始時期は9月以

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150508-01929002-fisf-fx.vip

みずほ銀行
119.10-120.70
昨日のドル円は小幅に上昇した。119.40レベルで東京市場をオープン、本邦連休明けであったものの特段のフローは見られず狭いレンジでの推移が続いた。海外市場入り後も方向感が掴みづらい中、クロス円の売りから一時119.06を付けるが一段の下値追いとはならず。NY時間朝方に発表された新規失業保険申請件数が事前予想比良好な結果となるとドル円は上昇開始、米株がマイナス圏から浮上すると119.86まで上値を伸ばし、119.75レベルでクローズした。 本日のドル円は神経質ながらも方向感の出づらい展開を予想 今夜は注目の米雇用統計が控える。一昨日のADP雇用統計は事前予想を下回る内容であったが、新規失業保険申請件数の4週平均が15年ぶりの水準を維持していることや、落胆を誘った前月発表分の雇用統計からの反動増等を材料に本日発表分についても強気の予想が聞かれる。ただし、連休中に上昇した米金利にもドル円の上値は限定的、イエレン議長の利上げへの地均しとも取れる発言をもとに米株も上値の重たい状況。米雇用統計の内容が上振れることを想定しても、ドル円の一辺倒な上昇は難しいと見ており、ここもと続いているレンジ相場の上抜けは難しいのではないか。また、ユーロについては4月末とされていたギリシャの財政改革案の期限は通過したものの、進展は見られず、ギり切れても今月末までに新規融資が必要との意見もある。足元投機のマネーの逆流により、EURは戻りを試し、独10年債利回りも先月の後半につけた7.5bp近辺から昨日は一時80bp近くまでの急上昇を見せている。超短期的には一段の調整余力が残っているかもしれないが、ECBの金融政策や上記ギリシャ問題を考えても天井は近いように思える。

http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150508.pdf