2015/5/11 FX外国為替各社の予想レンジ
おはようございます。
先週末は米)雇用統計が良いのではという期待から徐々に円安になってましたが、蓋を開けてみれば過去2カ月分が下方修正、当日円安に流れていた分が消えました。
私は書いていたようにOCOで入れていたので、日中少しずつですがおいしくいただき、夜にも稼がせて貰いました。とても良い感じでした(^^ゞ
今日は朝から雇用統計明け、あと株やユーロの影響で荒れているようです。
東芝の3000万株売り、ユーロ/米ドルが大幅に下落と英)BOE政策金利以外重要な指標はないのですが、予想し辛い状況です。
ただ、119円50銭以下には個人勢の買いがあるようなので、抜けない限り幅は抑えられそうです。
レンジは維持しているので上手く売り買いを入れて行きます。
MorningStar
119.00-120.50
予想レンジ:1ドル=119円00銭-120円50銭 11日の東京外国為替市場でドル・円は底堅い地合いとみる。米4月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比22万3000人とほぼ市場予想通りの結果となったが、過去2カ月分が下方修正されドル・円は一時119円59銭まで下落した。 米景気の減速感は出ているものの、4月分の結果自体は悪くない。ドル・円は5月に入り119円を割り込んでおらず、全体的に底堅い流れが続く。上値は限定的だが米雇用統計からも、目先この流れは続きそうだ。 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150511-00143831-mosf-market
ロイター
119.30-120.30
[東京 11日 ロイター] -〔外為マーケットアイ〕 <07:50> きょうの予想レンジはドル119.30―120.30円、株価にらみ底堅い ドル/円は119.82円付近、ユーロ/ドルは1.1195ドル付近、ユーロ/円は134.14円付近。 きょうの予想レンジはドル/円が119.30―120.30円、ユーロ/ドルが1.1130─1.1260ドル、ユーロ/円が133.60―134.90円。 ドル/円は119円後半を軸にもみあう展開が予想される。注目度が高かった米雇用統計を通過したこともあり、きょうは「ちょっと一休みという相場かもしれない」(国内金融機関)との声が出ている。 日経平均が堅調に推移すれば120円に乗せる展開もありそうだが、雇用統計でドル買い機運が大きく盛り上がらなかったこともあり、「120円前半では相応にドル売りも出てきそうだ」(同)という。 広告 きょうは英中銀の金融政策発表のほか、ユーロ圏財務相会合でギリシャ支援協議が行われる予定。
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPL3N0Y10LK20150510
FISCO
119.20-120.20
【買い要因】・米国の6月利上げの可能性残る・国内大手機関投資家は今年度に外債投資を拡大する計画・ギリシャ債務懸念の緩和でリスク回避的な円買い縮小【売り要因】・米利上げ開始時期は9月以
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150511-01929041-fisf-fx.vip
CITIBANK
119.40-120.20
ドル円は小幅続伸。4月の米雇用統計では、1)失業率が5.4%と3月から0.1%低下し、約7年ぶりの低水準まで改善した、2)非農業部門雇用者数は前月比22万3000人増と市場予想(同22万8000人増)とほぼ一致したものの、3月分は同8万5000人増と速報値(同12万6000人増)から下方修正された、3)平均賃金は前月比0.1%の上昇となり、市場予想(同0.2%上昇)を下回る低い伸びにとどまった、などまちまちな内容。同統計を受けてドル円は119円60銭付近から120円20銭辺りで振幅したが、引けにかけては119円台後半で弱含みに推移した。引き続き、米国で今週発表される経済指標はまだら模様となる見通しで、ドル円相場は方向感を見出しにくい展開が続こう。目先は5月5日高値の120円51銭では上値の抵抗を受けるとみられる一方、日足一目均衡表の雲下限が位置する119円34銭が下値メド。
http://www.citibank.co.jp/rates_reports/reports/fx_daily.html
みずほ銀行
119.40-120.40
先週金曜日のドル円は小幅に上昇。ドル円は119.72レベルで東京時間オープン。海外時間に米雇用統計を控えていることもあり、119円台後半での様子見ムードの強い推移となった。海外時間に入り、米雇用統計の発表を前に円売り優勢となり、ドル円は下値を切り上げ一時120.24まで上昇。しかし注目の4月雇用統計では非農業部門雇用者数は市場予想を下回り、加えて前月分も下方修正。平均時給も市場予想を下回る結果となったことでドル円は一時119.59まで下落した。しかし、その後は米株が大幅高で推移する中、119円台後半までサポートされ、結局119.85レベルで取引を終えている。なお、金曜日の東京朝方に英国総選挙でキャメロン首相率いる与党・保守党の大勝が報じられると、GBPは対ドルで1.52台半ばから1.55台前半まで上昇。その後も1.54台半ばでしっかりとした推移を続けている。 本日のドル円は119円台後半でのもみ合いを予想。米4月雇用統計は市場予想比弱い結果になったものの、非農業部門雇用者数は3月から大きく改善、米経済への悲観的な見方が後退するなど相応に安心感が広がった。昨日の雇用統計を受け、米金利は低下しているが、週末には中国が今年3度目の利下げを行なっており、株へのサポート材料となりうることを勘案すると、ドル円は既往レンジ内での推移を続けそうだ。また、本日ユーロ圏財務相会合にてギリシャ情勢について議論が行われる。ギリシャと他国の意見の隔たりは依然として大きく、12日に控えるIMFへの償還(7.5億ユーロ)については返済可能と見られている。かかる中、本日の会合をもってギリシャ支援について最終合意に至る可能性は低いと考えている。ただし、今後数週間で資金が枯渇するとの観測もある中、議論の進捗の鈍さが確認されるとユーロ売りが強まる展開も想定されるため動向には注意を払いたい。
http://www.mizuhobank.co.jp/rate/market/pdf/daily/dmn150511.pdf
Shere